富澤賢治

2021年5月 9日 (日)

「労働者協同組合法成立」を期して、富澤賢治さんのページを更新。

「富澤賢治のページ」(一橋大学名誉教授、聖学院大学名誉教授ーーインターネット事業団の仕事)を更新・UPしました。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

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「コミュニティ政策学科とNPO」聖学院大学創立30周年記念事業実行委員会[編]『創立30周年記念誌――扉をひらいて』2019年3月、pp.65-69.

「創立30周年によせて」生協総合研究所『新しい地域社会をめざしてーー生協総研30年のあゆみ(1989-2018年度)』生協総合研究所、2019年11月、p.30.

「労働者協同組合法の歴史的意義と課題」『協同の発見』330号、2020年5月、pp.35-37.

「世界変革と社会的連帯経済」『協同の発見』協同総合研究所、334号、2020年9月、pp.11-33.――特集 日本における「社会的連帯経済×協同労働」の探求のために

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「連帯経済の基礎的コンセプトとしての『ブエン・ビビール』」『協同の発見』337号、2020年12月、pp.4-133.――特集 持続可能な活力ある地域社会づくりを目指す協同労働の実践

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「座談会:コロナ禍と政治・経済・社会」富沢賢治、中川雄一郎、石塚秀

雄。司会:大高研道。『いのちとくらし研究所報』74号、2121年3月、2-17.――特集  コロナ禍を考える(3):多層に及ぶ影響

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「労働者協同組合とは何か――歴史から学ぶ」『生活協同組合研究』公益財団法人生協総合研究所、543号、2021年4月、pp.5-12.――特集 労働者協同組合を学ぶ

 

編集子も「労働者協同組合法成立」を祝して、以下のようなページを編集しています。

http://e-union.sakura.ne.jp/workes-law/index.html

 

2019年7月15日 (月)

「富澤賢治のページ」の更新。

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

 

 大昔、労働組合運動と協同組合運動は、「車の両輪」と教わった世代なので、わりかし実践的にもフォローした仕事を行ってきたが、残念ながら、両者の関係は「V型」構造だった歴史を体験してきた。

 しかしあきらめないで、この10年ほど「WEB上」で、両者の論文等を読める作業をしてきた。

 

 富澤賢治先生には、「労働組合運動の新しい理念――「高賃金」から「人づくり」へ」(PDF版)、富沢賢治、(黒川俊雄編、現代労働の支配と変革、シリーズ現代の労働と生活Ⅰ、労働旬報社、198411月。「人づくりと労働組合運動」などを書いてもらっているが、富澤さんは、その後、「レイドロー報告」「モンドラゴンの経験」「労働者協同組合研究」を率先垂範してきた研究者(一橋大学名誉教授、元聖学院大学教授)だ。

http://sengoshi.sakura.ne.jp/tomizawakenji-2.html

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 今回、アップした中に、「社会的連帯経済」の歴史について、ロバアト・オウエを出発点にした論文もあり、学ぶ上で大変、参考になる。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-ronkou1.htm

 

 「社会的・連帯経済の思想的基盤としてのポランニーとオウエン」『ロバアト・オウエン協会年報』43号、20193月、pp.21-36.

 「コミュニティ政策学科とNPO」聖学院大学創立30周年記念事業実行委員会[]『創立30周年記念誌――扉をひらいて』20193月、pp.65-69.

 「書評: 中川雄一郎『協同組合のコモン・センス――歴史と理念とアイデンティティ』(日本経済評論社、2018年)、『協同組合研究』3912019 6月、pp.66-69

2018年10月 5日 (金)

「富澤賢治―WEB版著作選集」をUP

  単行本編集していた当時、編集・制作できなかったが、「WEB版」として編集した。若い世代の人に読んでもらいたいと願っている。(下記をクリックしてください)   

 

 《インターネット事業団の仕事 その1

 「富澤賢治―WEB版著作選集」のページ


 

 

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非営利・協同の轍(第3回)「鼎立社会構想の基盤となる非営利・協同運動の連帯――富沢賢治氏へのインタビュー記録、菰田レエ也、久保ゆりえ、竹野ユキコ」(PDF版)、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』62号、20183月。

「インタビュー:他者に認められ、自分にも、満足できるはたらきかた」(PDF版)、富沢賢治(一般社団法人協同総合研究所副理事長)、聞き手:青木美紗(奈良女子大学助教)、『くらしと協同』2015年3月春号・第12号、12-20ページ、くらしと協同研究所・京都。

「非営利・協同の理念とナショナルセンターづくりの課題」、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』60号、20179月。

「社会的・連帯経済と非営利・協同運動」、富沢賢治、『経済科学通信』、基礎経済科学研究所、20173月、No.142

「社会的・連帯経済の担い手としての協同組合」、富沢賢治、『協同組合研究』35220166月、pp.1723

「ワーカーズコープ、非営利・協同の組織を広げて力をつけ
 戦争しない社会をつくる」(WEBページ版)、富沢賢治、『日本労協新聞』(2015815日号、No.1060)

「非営利・協同の10年」、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』46号、20143月。

研究回顧
 労働の社会化と社会的経済、富沢 賢治、大原社会問題研究所雑誌 (534)、 2235 200305

「レイドロー報告の衝撃」、富沢賢治、協同総合研究所、『協同の發見』、20009月、No.100

「現代労働運動と人づくり」(PDF版)、富沢賢治、社会政策叢書 / 12 巻 、1988年.

「労働組合運動の新しい理念――「高賃金」から「人づくり」へ」(PDF版)、富沢賢治、(黒川俊雄編、現代労働の支配と変革、シリーズ現代の労働と生活Ⅰ、労働旬報社、198411月。

 

2015年8月15日 (土)

戦後70年と私! 戦争しない社会をつくる――富澤賢治さんの思い

  ▽追記(2015.09.17

  スマホ向け「富澤賢治のページ」

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/sp/smartphone.html


  昨日届いた(2015814日)『日本労協新聞』(日本ワーカーズコープ連合会)に、富沢賢治さんの「ワーカーズコープ、非営利・協同の組織を広げて力をつけ 戦争しない社会をつくる」というインタビュー記事が掲載されていた。

安保法制の成立をめざす安倍首相への怒りが、大学生から高校生まで広がっている今、シニアも含めて広範な国民が「戦争を再び起こさせない」と声を上げている。その社会状況への批判的精神を共鳴したインタビューだ。

富澤さんは祖父母の住む浜松に疎開をして、「機銃掃射」(航空機に搭載された機関銃で上空から地上へ攻撃する)を受けた体験を話しているが、戦後の人間の変わりように自己嫌悪を感じた時代があったようだ。

ご本人は、その自己を解放するために勉強したと下記のように語っている。

 《先生の言うことも世の中の考え方も180度変わって、私は人を信用できなくなりました。人というものが分からなくなり、自分自身に対しても自分が分からなくなりました。》

 《初期のマルクスから読み始め、『経済学・哲学草稿』まで読むと、目からうろこが落ちたという感じがしました。『経済学・哲学草稿』が、私の考え方の整理に大きく役立ちました。
 
私は大学院生の頃、キリスト教の論文を多く書いていましたが、マルクスがキリスト教とどういう関係があったかということを調べて論文に書いたら、経済思想史学会に認められました。
 

私がかかえていた問題は、自分だけのものかと思っていましたが、そうでもないと理解したのは、その時です。自分の仕事が社会に評価されると、自分がやるべき仕事はこういうことなのかと、すこし見えてきました。自分が何か仕事をして、その仕事を人がどう評価するかが分かると、その人と自分との関係がつながってきます。そして、自分の立ち位置が分かり、自分のアイデンティティがはっきりしてくるのです。
 

 

自分を取り戻すためには人のために何かを創るという仕事が必要だということが、分かってきました。
 自分のために、また、人のために創造的な仕事をするということがいかに大切かということを学問的に追究することが、その後の私の研究課題になりました。  

 

その研究成果をまとめたものが私の博士論文『唯物史観と労働運動――マルクス・レーニンの「労働の社会化」論』(ミネルヴァ書房、1974年)です。 》

 「富沢賢治のページ」には、「富沢賢治の初期論文集」のページがあり下記の論文が、今読める。ぜひチャレンジ精神で読んでほしい。

 

 E.フロム著『マルクスの人間概念』、一橋論叢、日本評論社、1964.03.01
  ヒューマニズムと階級闘争理論、一橋論叢、日本評論社、
1964.11.01
 初期マルクスとキリスト教() : 少年マルクスとキリスト教、一橋論叢、日本評論社、
1964.12.01
 弁証法における主体の問題 : 初期マルクスのヘーゲル批判、一橋論叢、日本評論社、
1965.06.01
 初期マルクスとキリスト教()、一橋論叢、日本評論社、
1965.02.01
 エゴイズムのイデオロギー的特質() : エゴイズムの論理、一橋論叢、日本評論社、
1965.12.01
 エゴイズムのイデオロギー的特質()、一橋論叢、日本評論社、
1966.08.01
 マルクスのイギリス植民地主義批判、経済研究、岩波書店、
1968.01.15
 エンゲルスの一九世紀末イギリス労働運動論、一橋論叢、日本評論社、
1969.01.01
 マルクスの世界史像にかんする最近の研究 ‐とくに山之内,淡路両氏の研究について、経済研究、岩波書店、
1971.07.31
 山中隆次『初期マルクスの思想形成』、経済研究、岩波書店、1973.04.30

 

 

2014年5月16日 (金)

非営利・協同の10年――「関東の3悪人」

  ▽追記(2015.09.17

   スマホ向け「富澤賢治のページ」

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/sp/smartphone.html

  ▽追記(2015.08.17

   戦後70年と私! 戦争しない社会をつくる――富澤賢治さんの思い

   http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/70-ce30.html


  富沢賢治さん(一橋大学名誉教授・聖学院大学名誉教授)が、研究者としてはめずらしい自己への批判に応える文章を発表した。テーマは表題のように「非営利・協同の10年」(いのちとくらし46号)を振りかえって、以下のような柱立てで、論理を展開している。

 「非営利・協同の10年」、富沢賢治、『いのちとくらし研究所報』46号、20143

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-ronkou1.htm

 

 HPを制作・管理している編集子としては、一人でも多く読者が増えてほしく、ここに紹介する。

 

   まえがき

 Ⅰ 非営利・協同運動に対する国際的評価の高まり

  1 国連の動向

  2 新しい社会観の提示

  3 国際協同組合年

  4 社会的連帯経済推進委員会

 Ⅱ 国際協同組合年にかかわる非営利・協同の進展

  1 2012国際協同組合年全国実行委員会を中心とする活動

  2 政府の対応

  3 国際協同組合年記念全国協議会

 Ⅲ 理論面での進展

  1 非営利・協同論に対する評価の変化

  2 どのような社会を、どのようにつくるか

  3 社会主義・共産主義の社会

  (1)日本共産党の綱領

  (2)生産手段の社会化

  (3)労働の社会化

 Ⅳ 事例としての労働者協同組合

  1 古典の中の事例

  2 労働者協同組合の増加

  3 日本労働者協同組合の歴史

  4 日本労働者協同組合の現状

  5 日本社会連帯機構

  6 労働者協同組合運動の到達点

 

 上記論文で「実践面で最初に批判の対象とされたのは、全日本自由労働組合(全日自労)の委員長であった中西五洲氏である」と書いている。

 また“労働者協同組合運動を理論面で支援する研究者たちも厳しく批判された(黒川俊雄氏、角瀬保雄氏、富沢賢治は「関東の3悪人」と称された)。” 

 “批判の対象とされた「関東の3悪人」の主要著作としては、黒川俊雄『いまなぜ労働者協同組合なのか』(大月書店、1993年)、富沢賢治『非営利・協同入門』(同時代牡、1999年)、角瀬保雄『非営利・協同と民主的経営論』(同時代牡、2000年)がある。”

 

 WEB上に批判している方の文書がUPされているので、ここに紹介したい。ちょっと古いが、なぜ「左翼」から批判されたのか、その一端が表現されている。

 判断は、読み手に任せたい。

 

 非営利ではなく反営利を,協同ではなく統一を――富沢賢治「非営利・協同入門」批判、鈴木 頌[老人保健施設「はるにれ」施設長、北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ人民連帯委員会(北海道AALA)副理事長、掲載日(20010518日)]

 http://www10.plala.or.jp/shosuzki/nonprofit/preface.html

 

法政大学経営学部・角瀬保雄教授(当時)への論争については次のように書いている。

“これらの非営利・協同賛同派の見解に対して批判の最先鋒に立ったのは、有田光雄氏(『非営利組織と民主経営論』かもがわ出版、2000年)であった。

 角瀬氏と有田氏の見解を比較検討した論稿としては、田口朝光氏(当時、高知県医労連書記長)の「非営利・協同論と労働組合」200511がある。“

 

 このブログで紹介してきた慶應義塾大学・黒川俊雄教授(当時)批判では、以下の文章もある。
  

  ▽労働者協同組合(ワーカーズ・コープ)は、あって当然だ

   http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-d7d1.html

 

  ▽参考  (2014.11.18

   中西五洲さんの思い出

   http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-7b80.html

    続・中西五洲さんの思い出

   http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-2462.html

 

   ▽以下の論文もUPしています。

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-ronkou1.htm

   「協同労働というコンセプト――その国際的・歴史的普遍性」『協同の発見』252号、201310月、pp.5-15.

  「ワーカーズ協同組合運動の歴史的到達点」『生活協同組合研究』448号、20135月、pp.512

2012年9月16日 (日)

富沢賢治さんのHPをオープン

   ▽追記(2015.09.17

   スマホ向け「富澤賢治のページ」

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/sp/smartphone.html



 社会的経済、非営利・協同のテーマを追求している数少ない研究者・富沢賢治さんのHPを正式にオープンした。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

 

  Tomizawakenji

 

富沢さんは「国連の2012国際協同組合年」にあたり、「協同組合憲章の制定」に尽力している。

 さきほど、家の光協会から『協同組合憲章[草案]がめざすもの』(編著者 2012国際協同組合年全国実行委員会、富沢賢治他著、2012年4月、定価:本体600円+税)を執筆している。

 

 富沢さんの最初の出会いは(こちらがあったのは)、1970年代の「夏の労働学校」(新日本出版社の『労働・農民運動』誌主催)で法政大学の私の恩師・中林賢二郎さんに質問をしている人だった。内容は覚えていないが…。

 中賢さんに原稿を貰いに言ったとき、「分かっているのに質問して」とやや後学の富沢さんを僕に紹介するように、ニコニコして話していたことを記憶している。

 そのため「紀要」(大学・研究所・博物館などの研究機関が発行する研究論文・報告等を掲載した定期刊行物)を調べたら、「一橋論叢」に「レーニンのイギリス労働運動論」や「レーニンの「労働貴族」論」などを書いている人だということが分かった。

 これらの論文を編んで出版した『唯物史観と労働運動―マルクス・レーニンの「労働の社会化」論』(富沢賢治、ミネルヴァ書房、1974/10)の前の夏ではないかと思う。

 「へー、中賢さんとは違っても同じテーマの研究をしている人が、世の中にいるんだ」と記憶しているので。

 

ある時代――1980年代に労働旬報社主催の「現代研究会」(代表は哲学者・山科三郎さん他)が毎月、社内で開かれたときに参加してきて、常連執筆者の一員となった。

 

 その時代に書いていただいものは、以下のようなテーマだった。

 

労働者協同組合運動とは何か(労働者協同組合と現代<特集>)―― (海外の労働者協同組合)、富沢 賢治、賃金と社会保障(934)、 p2732 19860325

労働者協同組合国際博覧会からの報告、富沢賢治、賃金と社会保障 (923)、 p2325 19851010

国民春闘再構築の基本戦略――人づくり理念をもった国民運動の強化(85年版春闘読本)、富沢賢治、賃金と社会保障 (905)、 p3945 19850110

労働組合運動の新しい理念――「高賃金」から「人づくり」へ、富沢賢治、(黒川俊雄編、現代労働の支配と変革、シリーズ現代の労働と生活Ⅰ、労働旬報社、198411

現代技術革新と国民生活の展望(技術革新と婦人労働者(婦人労働問題研究―6―)<特集>)、富沢賢治、賃金と社会保障 (893)、 p48 19840710

"サラ金時代"の賃上げ闘争 (84年春闘読本 ― 私の発言―人間と"原点"をふまえた労働組合運動を期待して)、富沢賢治、賃金と社会保障(879)、 p2022 19831210

 

 その後、1990年代初頭にヨーロッパの労働者協同組合実態調査のために、菅野正純さんと一緒にベルギーのブリュッセルのEU本部やスイス・ジュネーブのILO調査に同行し、勉強したことがある。

 

 ここでも記憶で書くが、欧州自由労連・ETUC――《 European Trade Union Confederation 》欧州労働組合連合。欧州労連。1973年、ICFTU(国際自由労連)の欧州の加盟組合が結成した地域組織。のち、WCL(国際労連)・WFTU(世界労連)の加盟組合も参加。本部はブリュッセル――での取材を横で聞いていて、芳しくない評価をその役員がしていた。

 その当時の日本における「ワーカーズコープ(労働者協同組合)」の評価と同じ印象を与えた。

 

その後の富沢さんのご活躍は、ホームページでご覧いただきたい。

本ページづくりを、「現代と協同」研究会の第一弾として出発したい。そして大きな意味で「現代労働問題・労働組合研究会の一環として」、編集していきたい

 

 ▽追記(2015.08.15

  戦後70年と私! 戦争しない社会をつくる――富澤賢治さんの思い

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/70-ce30.html

 

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