「水辺の市」

2020年10月16日 (金)

写真で見る水辺の市の風景(2020年10月13日[火])――コスモスから瓢箪、柿など秋を感じさせる品物が、いっぱい販売されていました。

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/201013mizubenoiti.html

   ――にぎわいの会 葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所ヨコ)

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 「水辺の市」は、2014年9月から越谷市内外のワーカーズコレクティブ、障害者NPO、公的施設を担う市民NPO、一般企業、定年帰農者、市民・女性グループ(ワーカーズコープも随時参加)などが、力を寄せ合って毎月、第2火曜日に「市」を開いています。


 ◇せんげん台世一緒(障害者就労移行支援事業所)の店番です。 
▲先月出品した「冬瓜」は、ある施設で給食用に買われました。ご安心を!
▲「春日部・内牧の“農の達人”:鈴木」さん(埼玉ハッスル会)。
◇毎週火曜日、ウッドデッキで「販売講習」の取り組みで、販売しています。――「くらしセンターべしみ」さん。
 赤いTシャツの人は、上の鈴木さんです。店長は右から一人目の方です。
△上のパンは、「Bon Bon Bakery 」が作りました。

 ◇今年はコロナ禍でハワイのホノルル・マラソンもチャレンジできないようで、残念な石井隆司さん

 ◇10月に入って、気候は良い季節になっています。コロナ禍の下でも、ご年配の女性たちが、一つひとつ見ながら希望のモノを買っていってくれました。
 ▼(株)イシザキフーズさん。  
 ▼「にじさんぽ」さん。
 ▼「色季クラブ」さん(松伏町の生活クラブ組合員さん)。
 ▼「ゆたかファーム」さん。
 ▼「みうら健康カイロ」さん。
 ▼「ピコティ」さん。 
 ▼「万(よろず)屋」さん。
 ▼「花畑さん」――
 ▼「お手玉屋」さん。
 ▼むらさき屋さん。
 ▼「nekonoteya」さん

 ▼「キッチンとまと」(ワーカーズコレクティブ 越谷市)さん。    

 ◇シンガーソング・ライターの島根さんの撮影に間に合いました。    
 ◇今月もかろやかなタンク☆ポップさん歌声が会場に広がっていました。目の前に来たのでパチリ! 
 ▽今月の「もう3枚!」(スバル君と世一緒・わらじの会のメンバー) 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizube-smartphone/index.html

    

2019年4月 3日 (水)

「水辺の市」(越谷市)が「ちいき新聞」(越谷市北越谷版)で紹介される。

同紙は越谷市内を中心に配布されている地域のパブリシティ・コミュニケーション紙(北越谷版、201945日付、38947部発行)

https://chiikinews.co.jp/service/area/koshigayashi/

 ほっとできる地域の憩いの場 

 ゆるやかな雰囲気が魅力

 「越谷・水辺の市」

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 見晴らしの良いウッドデッキで行われる。人気の品は午前中で売り切れることも。

 次回開催/49日(火)午前10時~午後3時 ※雨天の場合は第3火曜(416日)に順延。

・場所/葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所東側)

・問い合わせ/TEL09042034936 越谷にぎわいの会(須長)

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2019年3月13日 (水)

写真で見る「水辺の市 2019年03月12日(火)の風景」をUPしました。

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/190312mizubenoiti.html

 

 

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  晴天に恵まれたこの日。少し暖かいのはいいし、ノリのいい音楽でアンコールの声も大きく響いたタンク☆ポップさんの野外ミニライブ。

〈セットリスト〉

 1

 ・お水のテーマ

 ・越谷の葱

 ・冷たい風

 ・never for get

 ・てくてく

 ・金のなまず

 

 特別ミニライブ

 ・越谷の葱

 ・元気玉

 2

 ・key person

 ・わっしょい

 ・道

 ・恋はポップコーン

 ・旅立ちの唄

 ▽今月の「ファン集合!」

 ▽髙橋越谷市長さんからもご挨拶!

せんげん台世一緒(障害者就労移行支援事業所)の利用者のみなさんで、手作り小物、無農薬野菜などを販売。(出店者を募集しております。参加は自由です) 

「べしみグループ」はこの日も手作り小物やパンなどの「販売講習」をしました。

 ▼毎週火曜日に出店している「春日部・内牧の“農の達人”:鈴木」さん。

 ▼instagramで発信している「ピカぽん商店」さん

安心して横になって、もみほぐしていただいた後の「よかった」感じが出ています。

 ▼「みうら健康カイロ」さん 

手作りの「ヨモギ餅」を始め、春を呼ぶお花を持ってきました、と語りかけてくれました。

 ▼「色季クラブ」さん(松伏町の生活クラブ組合員さん)。 

今月もきれいに咲いた「小さな花」群を出品して、春の気分を呼ぶ空気を醸し出しています。▽細かい名札で名前を表示しています。 

 ▼「ピコティ」さん 

いつでもおいしい新鮮な野菜の販売をして、好評です。

 ▼「キッチンとまと」(ワーカーズコレクティブ)さん

 ▼NPO法人さいたまNPOセンター越谷事務所さん

恒例の出店者の姿と味自慢の品々、たしかな一品が、お客さんの安心を呼ぶようですね。

 ▼「お茶のみすゞ園」さん/▼「花畑さん」――私も毎週、火曜日にお店を出しています。/▼イシザキフーズさん/▼「にじさんぽ」さん/▼「万(よろず)屋」さん/▼「むらさき屋」さん/▼「お手玉屋」さんのみなさん。/▼取材に訪れた「地域新聞社」の記者さんをパチリと1枚。

◆出店の申し込みは、下記へどうぞ(越谷市内の企業・団体・個人以外の参加もフリーです)

    E-mail  : shokuba@deluxe.ocn.ne.jp  (世一緒事務所)

    TEL&FAX  :048-975-8636(須長) 

2018年11月15日 (木)

《写真で見る「水辺の市」・2018年11月13日(火)の風景》をUPしました。

 早いもので、毎月第2火曜日の「越谷にぎわいの会」主催の「水辺の市」が、年内、あと1回になりました。

1113日(火)の風景》をUPしましたのでお知らせします。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/181113mizubenoiti.html

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 「水辺の市のページ」のTOP

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/index.html

 

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  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/index.html#instagram180714

 

 

 写真で見るこれまでの「水辺の市」の風景

 ――201501月からから20181113日(火)

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/koremadenomizubenoiti.html

 

 スマホ版――「水辺の市のページ」

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizube-smartphone/index.html

2017年12月 7日 (木)

「身土不二」を自らが担う、「越谷発:農家のみなさん」

「水辺の市 越谷・にぎわいの会」のページに、ほぼ毎月、写真ルポで紹介するページづくりを行っているが、「地産地消をモットーに事業をしているワーカーズ・コレクティブ、キッチンとまと」のページに、以下の4回分をUPして見やすくした。

 

 

 「越谷発:農家のみなさん」のページ

 

《追記》◇20180508日(火) 葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所横)

越谷の地で農業を営み17代目になる田村實さん。「定年帰農」ながら「少量多品種」(田村さんの弁)の野菜・米などを作り、蒲生にある「ふらっとがもう」に毎日、朝どり新鮮野菜を届ける日々。

 

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  ◆「水辺の市」を支える人たち――8 田村實さん(越谷市神明)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/180508mizubenoiti.html


  ◇20171114日(火) 葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所横)

 トマトづくりにかけた人生。育て方を探求して、栃木・群馬など関東各地を訪ね歩き。そして試行錯誤10年、ここ20年以上、香り・酸味・甘さの三位一体の自信作を出荷。おいしい「越谷米」も直販でリピーターの方に販売。食べたい方は「キッチンとまと」のお弁当を。

 

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◆「水辺の市」を支える人たち――7   三ツ木宗一さん(越谷市増林)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/171114mizubenoiti.html

 

  ◇20170919日(火) 葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所横)

 江戸開府以来の歴史を誇る農家とその背景に「越谷自慢の屋敷林」を残し、いまでも多種多様な野菜・タケノコを生産する宇田川一郎さん(71)。キッチンとまとで販売中!

 

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◆「水辺の市」を支える人たち――6

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/170919mizubenoiti.html

 

 ◇20170509日(火) 葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所横)

 越谷の農産物直売所・グリーン・マルシェ向けに多様な野菜作りに挑戦しながら、冬は「山東菜づくりの名人になる」内田よしこさん、内田裕さんご夫妻――水辺の市の名物店・「キッチンとまと(ワーカーズ・コレクティブ)」でも販売しています。

 

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 ◆「水辺の市」を支える人たち――2

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/170509mizubenoiti.html

 ◇20170418日(火) 葛西用水ウッドデッキ(越谷市役所横)

 甘い(高糖度の)、芳醇な味が口の中でジュワーと広がる、越谷産トマトを栽培している「髙橋政太郎さん」――水辺の市の名物店・「キッチンとまと(ワーカーズ・コレクティブ)」でも販売しています。

 

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◆「水辺の市」を支える人たち――1

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/170418mizubenoiti.html

2017年4月10日 (月)

《「水辺の市」の人びと》のビジュアル紹介をUP。

この数年、「水辺の市」(にぎわいの会・越谷)の写真ルポを発表してきたが、livedoorのブログに、以下のように写真と文章をつけて(以前書いたもの)、1ページずつUPした。


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「livedoor.blog 」のページへ      

 http://sin11731.livedoor.blog/



livedoorブログは、草加・虹の会のブログづくりの時に触って以来、久しぶりに使ってみたら操作が少し変わっていて、「はてな」と思うことがあった。

 第一は、「確認」ボタンをクリックすると「決定」ボタンが出てこない。現在もわからない。
 もう一つは「PhotoがUPされない事態」に陥ったのだ。どうもPhotoの容量オーバーになっていたのだ。あるところで以下のように解説があった。

 《ファイルサイズの上限は、1枚1MB1024KB)のサイズの画像までしか投稿出来ません。また、1つの記事に投稿出来る合計の画像ファイルサイズは2MBまでです。

 1枚が500KBのサイズの画像だと、1つの記事に4枚までしか投稿出来ません。》

 そのためPhoto1点ずつ、サイズ変更して対応。

「水辺の市」の人びと―1 ワーカーズ・コレクティブのキッチンとまとさん。

「水辺の市」の人びと―2 “花畑”さん。

「水辺の市」の人びと―3 「万や」さん。

「水辺の市」の人びと―4 「べしみ」のみなさん。

「水辺の市」の人びと―5 「色季クラブ」のみなさん。

「水辺の市」の人びと―6 「菜々・ユザワ」さん。

「水辺の市」の人びと―7 「(株)イシザキフーズ」さん。

「水辺の市」の人びと―8 「べしみの農産物生産・販売人の鈴木照和」さん。

「水辺の市」の人びと―9 「「茶の市 みすゞ園」の森田さん。

「水辺の市」の人びと―10 タンク☆ポップさん。

「水辺の市」の人びと―11 「島根孝一」さん。

「水辺の市」の人びと―12 「世一緒」のみなさん。

「水辺の市」の人びと―13 「NPO法人さいたまNPOセンター越谷事務所」。

「水辺の市」の人びと―14 「むらさき屋」さん。

「水辺の市」の人びと―15 「おいもや」さん。

「水辺の市」の人びと―16 「COSMIC」さん。

2016年3月 2日 (水)

写真ルポ・第4回雛めぐり(越谷市)に「水辺の市」も参加

20160227日(土)から33日(木)で開かれている第4回雛めぐり(越ヶ谷春の宿場まつり)――旧日光街道ぞい(越谷市商工会前)に、中日の28日(日曜日)、「水辺の市」(にぎわいの会)も参加。



 写真ルポ風に、以下のページにUPした。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160228hinameguri.html

 

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 当日は、普段は開けていない旧家・蔵なども見られて、旧街道も交通が止められ、「スローライフ」が味わえた。


 「水辺の市」は越谷市観光協会も呼びかけで参加したが、地付きのビジネスマンが参加した風景は、なかった。

高いマネーを支払って描かれた「越谷再開発プラン」がWEBでも流れていたが、とにかく「子ども・高齢者・障がい者」など、この土地で生きていかなければならない人間が多数派なのだから、「越谷レイクタウン」とはちがった「まちづくり」・コミュニティビジネスを考える「自治体マン・ウーマン」「企業家」が出てきて、「ゆりかごから墓場まで」すごせるまちづくりの姿ができていくことが、いま望まれている。

 

1980年代には、自治体労働組合や市民生協が連携して、地域社会を活性化する一助と追求された時代があったが、誰が「まちづくり」をになっていくのか。



 やっぱり地元のすべての当事者と「商店主・企業家」「起業家」「NPO」「市民生協」「子育ての担い手」「高齢者支援のプロ」「障がい児・者支援のプロ」「ITや建設家などの専門職」「農業生産者」「研究者」、そして「自治体職員」などの衆智の結集しかない。

 

量的には、県内では4位になったということが、メールには流れているが。

 

▽上位10市

 1位 さいたま市 1,264,253 (政令指定都市)

 2位 川口市 578,245

 3位 川越市 350,327 (中核市)

 4位 越谷市 337,562 (中核市)

 5位 所沢市 335,875

 6位 草加市 247,076

 7位 春日部市 232,372

 8位 上尾市 225,186

 9位 熊谷市 198,639

 10位 新座市 162,181

2016年2月16日 (火)

写真ルポ:水辺の市(越谷市)――毎月第二火曜日。葛西用水ウッドデッキで開催

 

  ▽追加(201655日):総集編―写真で見るこれまでの「水辺の市」の風景                       (20151月~20165月)

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/koremadenomizubenoiti.html

 

 

20149月から始まった「水辺の市」。下記のようなコンセプトで開催してきた。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/index.html

 

毎月、第2火曜日は、ウッドデッキで野菜や弁当、手作り小物、そしてあの顔、この顔が待っています。

 水辺の市(いち)では、越谷市で活動している団体や商店が集まり、にぎわいの創出を目指しています。

  市(いち)には、格安な野菜、越谷市の名産品、リサイクル品、ケーキやおこわなど、お得な商品や美味しいものがたくさんそろっています。

  カフェもご用意しておりますので、午後のひとときにまたお散歩の帰りに立ち寄ってみてください。

  きっと掘り出し物に出会えるはずです。

 

201629日(火)も好天に恵まれ、市民のみなさんが足を運んでいただきました。

 どのような雰囲気なのか、これまで写真ルポとしてUPしてきた。



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東武スカイツリー線越谷駅から歩いて10分ほど。越谷市役所のそばです。

 一度、「ふらっ」とのぞいてください。

 

にぎわいの会・「水辺の市」は、臨時に2月28日(日)春の宿場まつり(第4回雛めぐり)・3月19日(土)の「葛西用水おそうじ交流会」でも開催します。

 

  

 

 

水辺の市――20151月から6月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/syutensya.html

水辺の市――20157月の風景
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/7gatu.html

水辺の市――20158月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1508gatu.html

水辺の市――20159月は雨天中止

水辺の市――201510月の風景

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1510gatu.html

水辺の市――201511月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1511gatu.html

水辺の市――201512月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1512gatu.html


水辺の市――201601月の風景
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160112mizubenoiti.html 

水辺の市――201602月の風景

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/1602gatu.html

 

 



 

2014年10月12日 (日)

「越谷・水辺の市のページ」をオープン

 

   ▽追記(2016.02.16)写真ルポ:水辺の市(越谷市)――毎月第二火曜日。葛西用水ウッドデッキで開催

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-ace0.html

 

 ▽追記:「越谷・水辺の市 スマホ版」をオープン 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizube-smartphone/index.html

 

 

 

 ▽以下が本文。

以前、「キッチンとまと(お弁当屋さん)」のページをオープン〔2014714 ()〕で紹介した須長さん。

その「キッチンとまと」をつくった“須長さんの夢は「越谷市内に市(いち)」をつくること。生産者や市民たちが作った野菜や手づくり小物など、なんでも毎月1回でも売りに来る、昔からの「市(いち)」。そこは子どもから大人まで楽しめる場にしたい、と願っている。” と書いた。

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-406a.html

 

 不言実行の人なので、とうとう実現し、「越谷市役所ヨコ・越谷葛西用水沿いのウッドデッキで『越谷・水辺の市』」として、916日(火)にオープンイベントを行った

 

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事務局のFさんのメールによると「出店者は多種多様で、八百屋さん、お茶屋さん、お菓子屋さん、障害福祉サービス事業所、ワーカーズ・コレクティブ、家庭菜園の個人出店者、アンデスの方など様々です。
 売っているものは、野菜、パウンドケーキ、饅頭、お弁当、おこわ、リサイクル品、ハンドメイド商品、インカコーラなど15店舗が出店されました」と書いてある。 

 須長さんが実行委員会代表。当面、10月からは毎月第2火曜日(10月14日は台風のため中止)に「市(いち)」を開く予定とのこと。

 

 

目的は、越谷市の観光スポットとなり、「にぎわいの創出」を図ることを念じているようだ。出店・参加は自由。

 

 地場の野菜や地元で取れた魚をお母さんたちが販売する輪島や館山の朝市などは、観光客に有名で訪問する人が多い。

関東でも各地で町おこしをめざし、さまざまな模索が行われているが、実際の例を知らないので、今度、調べてみようと思った。

 

しかし、この夏、四国を回ってきたが、「住まいは越谷です」と自己紹介したらほとんど知られていない。「川越ですか」と再度、聞く人もいた。県内30万都市で何番目かの市になるが、都内の人も知られていないのが現実。



  地元の人も、県内の人も、都内の人も「ちょっと行ってみよう」という気になる「市」を作れたらと思う。


 そこで、須長さんに共鳴して、市民として自主参加で、以下のサイトを制作・編集していきたい。

 

    「越谷・水辺の市のページ」

 

 

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