「現代と協同」研究会

2024年3月20日 (水)

「故西村一郎さんの偲ぶ会と新しい本・出版の記念する会」を開こう。

  先日、「故西村一郎さんの偲ぶ会と新しい本・出版の記念する会」を開こうと事務局を担う上田裕子さんと出版社・同時代社の川上社長、そして私の3人の打ち合わせが行われ、以下のように決めた。
 1 6月29日(土)、午後14時~16時
 2 場所は、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会食堂(東京・池袋)
 詳細とご案内は、みなさんにメール・郵送でお知らせすることにした。
 集まりの契機になったのは、昨年末に急逝された生協研究家・西村一郎さん(元生協総合研究所主任研究員)の遺稿集に近い単行本が出版された本を読み解き、みんなで語り合おう、という集いをめざしているからです。。
 ▽『増補改訂版 生協の道 西村一郎・最後のメッセージ』、同時代社、四六判・280ページ、2024/04/02、1,980円(税込)
 本書は、お亡くなる直前に、私に編集依頼があったが、ご家族と同時代社のご判断で出版にこぎつけた。
 出版社の打ち出しでは、≪命と平和のために、生協はどうあるべきか。協同組合の理念と実践、生協人たちの熱き想い――。丹念な取材でその本質に迫る。「歩く・聴く・書く」ことを最期まで貫いた著者の集大成≫となっています。
 https://www.doujidaisya.co.jp/book/b10078589.html

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 私は編集の意図を「刊行にあたって」として、次のように書いておいた。

 昨年(2023年)の12月6日(木)、西村一郎さん(元生協総合研究所研究員)が急逝された。お亡くなる直前の11月27日(月)~28日(火)にルポ研の上田裕子前代表と編集子に直接、それぞれ電話があり、か細い声で「自分が書いた本三冊とエッセイ(同人誌に書いた)一本」を読み込んで、「なぜ自分がルポを書いてきたか、一冊に編集してほしい」と言われた。
 その三冊のテキストを出版社側から送ってもらい読み込んで編集したのが、本書である。
 著者は、これまで40冊に及ぶ単行本を出版しているが、一貫して貰いていることは食のあり方、平和と協同、そして「日本の生協のアイデンティティ」を確立するための刊行物であった。
 とりわけ本書は、著者の生涯をかけた「生協の道」を探求するメッセージが込められた文章を書き続けられており、あとに続く「生協人への励ましと希望」をこめて未来の探求心の所在を書いている。
 それは「生協とはなにものか」と自己を客体化して、自問自答し、「子どもや孫に同じ職場で働かせたいか?」と問う精神。「五方よしの生協産直とは」を考えるために「生産者への期待」「生協の問題意識はどうか」、など一緒に考えませんかと呼びかけ、「いずみ問題の解明体験」から、「生協と生協人のあり方」を今一度考えるために、「生協における働き方」を問い直し、経営ビヘイビア精神に「ドラツガーとフランクフルの思想も生協に」取り入れる提案もしている。
 実践編では「被爆ハマユウの経験から平和への希求心」と生協の産直ネットワークづくりの一つの経験=恩納村(沖縄)でのモズクとサンゴへの取り組みの先進性を語りながら、生協・生産者・地方自治体の協同から地域づくりへの未来を語っている。
 返す返すも残念なのは、まとまった編集ゲラを著者が最後に目を通すことができなかったことだ。しかし、ご家族の配慮で、ここに出版できることとなった。
 次の世代の方々に、著者への共鳴の輪が広がるように、願うだけ。(飯島信吾)
 ▽同時代社のホープページ
  https://www.doujidaisya.co.jp/book/b10078589.html

2023年6月25日 (日)

「日本労働者協同組合連合会」創立レセプションに参加した(2023年6月24日)

 昨日(2023年6月24日(土))、JR大塚駅近くのホテルで開かれた労働者協同組合法に基づく「日本労働者協同組合連合会」創立レセプションに参加した。現在、53団体が全国で法人化されているという(「東京新聞WEB版、2023年6月24日の記事)。

 https://www.tokyo-np.co.jp/article/258770?fbclid=IwAR3k8mAKdoODazLKsAIkoCdlkND_j42UwjtKNAPfO3Ti95XYllxXz6svgcU

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 ほぼ十数年、この種の公式な場には顔を出してこなかったが、松澤常夫さん(前「日本労協新聞」編集長)から「参加のよびかけメール」が寄せられたので、友人の一員として、顔を出した。

 私も1980年代から20年ほどかかわってきた社会・事業運動であったが、生きている間に労働者協同組合法が実現し、公認がされるとは思っていなかった。

 日本における労働者協同組合研究の先駆者たち―TOP

  http://e-union.sakura.ne.jp/workes-law/index.html

 

 大昔、学んだマルクスの言:「経済的事実が法的事実になる」という言葉を思い出していた。

 私が仕事をした労協関連の出版物。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/candc/index.html#workers20170515

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 単行本づくりでは、広告媒体がない本で売り上げは厳しかった。ある時、「読売広告社扱い」でICA日本大会向けに「赤旗」に広告出稿をした『変革期における協同組合の価値』( S.A.ベーク著、協同総合研究所編、菅野正純訳、シーアンドシー出版、1992年10月)は、掲載されなかった。なぜか「赤旗広告」担当に直接聞いたが、「赤旗で報道するか決まっていないので」とそっけなく言われ、掲載はその数日後になったバカみたいな話もあった。

 しかし、『AARPの挑戦 全米退職者協会』(日本労協連編集、シーアンドシー出版、1997年10月)が「天声人語」(朝日新聞)で紹介され、話題なったこともあった(これは編集した人が東大出身者で「天声人語」の執筆記者が、東大の同期生だった人脈の発揮)。

 定期的な仕事として机をもらって編集した『仕事の発見』誌(日本労協連発行、シーアンドシー出版編集)は、以下に目次がある。残念ながら「5000部のベース」を作れなかったので、新しくなったK専務理事が廃刊を決定。

 『仕事の発見』(B4判、隔月発行、総目次、1993年12月号~1999年7月号)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/candc/sigoto0-16.htm

 

 会場では自民党の議員が議員代表として、メッセージが発せられるなど、このテーマでなければ、これからも同席することがないのではないか、と自分なりに納得した。

  当日、自由にいただけた『厚生労働』(A4判 発行所:日本医療企画、編集協力:厚生労働省)においても「特集 世界が注目する新しい働き方 「労働者協同組合」の可能性」が企画されている。

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 参加してよかったのは、無茶々園代表の大津さんやワーカーズコープ・ちばの菊池さんなど20年ほど前から会っていなかった方に会えたこと、富澤賢治先生(一橋大学名誉教授)・大高研道先生(明治大学教授)のお顔が見えたこと、現在の協同総合研究所の専務理事や事務局長と名刺交換できたこと(協同総研の出発期の状況を知っている方々が鬼籍に入っていて、その代わりに一度、交流しようという話が出たこと。今年に入って、その原稿を書くように言われたが、現在の協同総研の先生方とは交流がないので、断っていた)、一緒に参加したライターの長岡義幸さんも総会記念集会を取材していて、会場で交流できたようでよかった。

 こちらも岩垂弘さん(平和・協同ジャーナリスト基金代表・元朝日新聞。1980年代前半に開催した「中高年雇用・福祉事業団」創立総会を取材していた方。現役記者時代に一般紙を含めた記者クラブを日本生協連内に作り出した )と久しぶりに面談できたのもよかった。現在、米寿になっているようだが、元気なお顔を見せていただいた。

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 帰りは、前に首都圏青年ユニオンの原田委員長に紹介された「毛沢東礼賛」の絵が描かれていた中華料理屋に行ったが、満員だったので写真を撮って帰ってきた。

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 大塚駅前界隈は、20年前とはだいぶ変わっていて、駅ビルでコーヒーを飲んだが、若い女性が多いのにびっくり。

 

  当時、労協連にお世話になりながらいくつかの仕事(出版物)にかかわった写真が最近出てきたので、UPしたい。
 ▽1枚目の写真(名古屋協同集会を終えて、座談会の模様。カメラは五味さん。)

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    1995年1月号・第7号 仕事拝見――いま「協同」を問う'94全国集会●写真・五味明憲
    特集 いま「人と地域に役立つ、新しい働き方と協同の仕事おこし」を――名古屋協同集会を終えて
    菅野正純/永戸祐三/片山元治/池上惇/中田宗一郎/奥 治/菊池陽子/上掛利博
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/candc/sigoto0-16.htm#sigoto0-16
  ▽2枚目の写真(この本を新刊を届けるために、池上先生の馴染であった京都・祇園界隈にあった店で)
    ●『仕事おこしのすすめ』(池上惇著、シーアンドシー出版・協同総合研究所、1995年3月 PDF完全復刻版)
 
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/shi.../140912ikegami_hukkoku.pdf
 

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    机をもらったのは、私だけでなく東京争議団関係のまとめをしていた人もいたが、この仕事がなくなったのは、残念無念だったので、記事を残していた。
 ▽本誌は、日本労働者協同組合連合会発行の機関誌です。
 草創期のワーカーズコープ運動とその共鳴の鐘を鳴らし続けた雑誌でした。 
 誌面の企画は当時の連合会の中田宗一郎専務と協同総合研究所の菅野正純主任研究員の発案ですすめてきました。 
 特集号の企画を見ると各地に生まれていた事業団、高齢者協同組合づくりの息吹き、協同集会でのさまざまな出会い、介護保険実施とヘルパー養成講座のすすめをはじめ諸外国のワーカーズコープの紹介など、運動の鏡とその先一歩をめざして企画されていたことが分かります。 
 しかし運動は時代の大波をくぐり抜けてきた面と成就しなかった姿も今日では、散見されます。21世紀を迎えた現在、協同の時代へ向けて、さまざまな試みがなされ歩み始めています。 
 新しい鏡が生まれることを期待して、目次抄録をUPします。 
         (シーアンドシー出版・飯島信吾)
1993年12月号~1996年5月号の目次一覧
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/candc/sigoto0-16.htm#sigoto0-16
1996年7月号~2000年3月号の目次一覧
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/candc/sigoto17-34.htm

2023年4月24日 (月)

松澤常夫さんの「第28回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞」受賞をお祝いする会

    昨日(2023年4月23日)は、ルポ研(現代ルポルタージュ研究会)のメンバーが集まって、松澤常夫さん(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会常勤相談役)の「第28回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞」受賞をお祝いする会が開かれ、参加した。

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http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/index.html

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   長年にわたる「日本労協新聞」の編集への賞だ。

https://www.facebook.com/tetsuya.hikida.1/posts/pfbid0SsHPY3UhH4iPd8ZJ93c8JnrLKZT5qYEaZ1BLkZWtTK9YgEGigyJ8XWv4RgFEZD7dl

 みなさんは45年近いルポ研の参加者で、数年前(2019年4月)に『たたかいのルポルタージュ 16号』を発行している。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/yanagisawa/yanagisawa-index.htm

  新しい担い手を模索する力を、なかなか見いだせていないのが、残念。

2023年4月21日 (金)

富澤賢治先生の「WEB版著作選集」を以下のように編集している。

「富澤賢治のページ」(一橋大学名誉教授、協同総合研究所顧問)に以下の論文をUPしました。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

 

「1.社会的連帯経済とはなにか  協同組合運動の新理念 富沢 賢治」(
「生協総研レポート」(社会的連帯経済研究会(1)、No.98,2023年3月)

 ▽目次

 はじめに

 Ⅰ 国連社会的連帯経済タスクフォースの見解

 Ⅱ 国際労働機構(ILO)の見解

 Ⅲ 社会的連帯経済のアイデンティティ

 Ⅳ 社会的連帯経済の意義

 2.社会的連帯経済の世界的ネットワークGSEF ‥・丸山 茂樹

 3.バスク協同組合法前文の要点と社会的経済 ‥・石塚 秀雄

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 ▽本稿の内容についてのより詳しい説明は、下記の拙稿を参照していただきたい。
 「労働者協同組合法と非営利・協同」『いのちとくらし研究所報』78号、2022年3月。
 「社会的連帯経済の思想的源流一伝統的共同体の思想、オウエン、ボランニー」『ロバート・オウエン協会年報(46)』2022年3月。
 「世界変革と社会的連帯経済」『協同の発見』334号、2020年9月。
 「連帯経済の基礎的コンセプトとしてのプエン・ビビール」『協同の発見』337号、2020年12月。
 「座談会:持続可能な開発目標(SDGs)をどうとらえるか」『いのちとくらし研究所報』65号、2018年12月。
 「社会的・連帯経済の思想的基盤としてのボランニーとオウエン」『ロバートオウエン協会年報(43)』2019年3月。
 「社会的・連帯経済と非営利・協同運動」『経済科学通信』142号、2017年3月。
 「社会的・連帯経済の担い手としての協同組合」『協同組合研究』35-2,2016年6月。
 「座談会:社会的経済、連帯経済と経済学」『いのちとくらし研究所報』47号、2014年7月。
 『友愛社会とは何か』いのちとくらし研究所・ワーキングペーパー、2号、2010年3月。
 「労働運動とアソシエーションー現代の連帯のあり方」『いのちとくらし研究所報』24号、2008年8月。
 「座談会:『社会的経済』の可能性」『経済志林』75-3、2008年1月。
 「日本における社会的経済の実践と研究の現状」『国際公共経済研究』18号、2007年11月。
 「市場統合と社会統合」『協同の発見』172号、2006年11月。
 「ワーカーズコープと社会的経済」『協同の発見』132号、2003年7月。
 「研究回顧:労働の社会化と社会的経済」『大原社会問題研究所雑誌』534号、2003年5月。
 『社会的経済セクターの分析一民間非営利組織の理論と実践』岩波書店、1999年。   (とみざわ・けんじ)

 ▽富澤賢治先生の「WEB版著作選集」を以下のように編集している。

  http://sengoshi.sakura.ne.jp/tomizawakenji-2.html

  非営利・協同の轍(第3回)「鼎立社会構想の基盤となる非営利・協同運動の連帯――富沢賢治氏へのインタビュー記録、菰田レエ也、久保ゆりえ、竹野ユキコ」(PDF版)、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』62号、

 「インタビュー:他者に認められ、自分にも、満足できるはたらきかた」(PDF版)、富沢賢治(一般社団法人協同総合研究所副理事長)、聞き手:青木美紗(奈良女子大学助教)、『くらしと協同』2015年3月春号・第12号、12-20ページ、くらしと協同研究所・京都。

 「非営利・協同の理念とナショナルセンターづくりの課題」、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』60号、2017年9月。

 「社会的・連帯経済と非営利・協同運動」、富沢賢治、『経済科学通信』、基礎経済科学研究所、2017年3月、No.142。

 「社会的・連帯経済の担い手としての協同組合」、富沢賢治、『協同組合研究』35-2、2016年6月、pp.17-23.

 「ワーカーズコープ、非営利・協同の組織を広げて力をつけ  戦争しない社会をつくる」(WEBページ版)、富沢賢治、『日本労協新聞』(2015年8月15日号、No.1060)。

 「非営利・協同の10年」、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』46号、2014年3月。

 研究回顧  労働の社会化と社会的経済、富沢 賢治、大原社会問題研究所雑誌 (534)、 22―35、 2003―05.

 「レイドロー報告の衝撃」、富沢賢治、協同総合研究所、『協同の發見』、2000年9月、No.100.

 「現代労働運動と人づくり」(PDF版)、富沢賢治、社会政策叢書 / 12 巻 、1988年.

 「労働組合運動の新しい理念――「高賃金」から「人づくり」へ」(PDF版)、富沢賢治、(黒川俊雄編、現代労働の支配と変革、シリーズ現代の労働と生活Ⅰ、労働旬報社、1984年11月。

富澤賢治先生の「WEB版著作選集」を以下のように編集している。

「富澤賢治のページ」(一橋大学名誉教授、協同総合研究所顧問)に以下の論文をUPしました。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

 

「1.社会的連帯経済とはなにか  協同組合運動の新理念 富沢 賢治」(
「生協総研レポート」(社会的連帯経済研究会(1)、No.98,2023年3月)

▽目次

はじめに

Ⅰ 国連社会的連帯経済タスクフォースの見解

Ⅱ 国際労働機構(ILO)の見解

Ⅲ 社会的連帯経済のアイデンティティ

Ⅳ 社会的連帯経済の意義

2.社会的連帯経済の世界的ネットワークGSEF ‥・丸山 茂樹

3.バスク協同組合法前文の要点と社会的経済 ‥・石塚 秀雄

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 

 

富澤賢治先生の「WEB版著作選集」を以下のように編集している。

  http://sengoshi.sakura.ne.jp/tomizawakenji-2.html

 

非営利・協同の轍(第3回)「鼎立社会構想の基盤となる非営利・協同運動の連帯――富沢賢治氏へのインタビュー記録、菰田レエ也、久保ゆりえ、竹野ユキコ」(PDF版)、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』62号、

「インタビュー:他者に認められ、自分にも、満足できるはたらきかた」(PDF版)、富沢賢治(一般社団法人協同総合研究所副理事長)、聞き手:青木美紗(奈良女子大学助教)、『くらしと協同』2015年3月春号・第12号、12-20ページ、くらしと協同研究所・京都。

「非営利・協同の理念とナショナルセンターづくりの課題」、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』60号、2017年9月。

「社会的・連帯経済と非営利・協同運動」、富沢賢治、『経済科学通信』、基礎経済科学研究所、2017年3月、No.142。

「社会的・連帯経済の担い手としての協同組合」、富沢賢治、『協同組合研究』35-2、2016年6月、pp.17-23.

「ワーカーズコープ、非営利・協同の組織を広げて力をつけ  戦争しない社会をつくる」(WEBページ版)、富沢賢治、『日本労協新聞』(2015年8月15日号、No.1060)。

「非営利・協同の10年」、富沢賢治、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所」、『いのちとくらし研究所報』46号、2014年3月。

研究回顧  労働の社会化と社会的経済、富沢 賢治、大原社会問題研究所雑誌 (534)、 22―35、 2003―05.

「レイドロー報告の衝撃」、富沢賢治、協同総合研究所、『協同の發見』、2000年9月、No.100.

「現代労働運動と人づくり」(PDF版)、富沢賢治、社会政策叢書 / 12 巻 、1988年.

「労働組合運動の新しい理念――「高賃金」から「人づくり」へ」(PDF版)、富沢賢治、(黒川俊雄編、現代労働の支配と変革、シリーズ現代の労働と生活Ⅰ、労働旬報社、1984年11月。

2023年4月13日 (木)

続:「石塚秀雄のページ」(「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」主任研究員)にUP。

 以下、facebookでも紹介しました。
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0LfivT5cvNKFLUSfJyzV1kAqBchiRbH92mcL1qFqTNc6i2MQz5vtRYsPKAUa6vfYUl&id=100013342181734


 「石塚秀雄のページ」(「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」主任研究員)にUPしました。
 石塚さんは同時代の研究者ですが、レジュメを読むと、「こんなテーマまで!」も発信している。目が少し不自由になったにもかかわらずだ。
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 バスク協同組合法前文の要点と社会的経済 ‥・石塚 秀雄
(「生協総研レポート」(社会的連帯経済研究会(1)、No.98、2023年3月)(PDF版)。
 ▽刊行にあたって
 1.社会的連帯経済とはなにか 協同組合運動の新理念  ‥‥富沢賢治
 2.社会的連帯経済の世界的ネットワークGSEF     ‥‥丸山茂樹
 3.バスク協同組合法前文の要点と社会的経済      ‥‥石塚秀雄
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 書評:津田直則著『資本主義を超える経済体制と文明 改革から変革へ』(晃洋書房、2022年)、(『いのちと くらし 研究所報』(PDF版)、「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」82号、2023年3月)

  「マルク共同体、ミール共同体と資本主義の超越」 石塚秀雄、――ロバアト・オウエン協会第179回研究集会の論考(2022.June)。(PDF版)。

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 ウクライナ・ロシア戦争 石塚秀雄――(2022.04.26)(PDF版)。

2023年4月 5日 (水)

書評:津田直則著『資本主義を超える経済体制と文明 改革から変革へ』(晃洋書房、2022年)

  「石塚秀雄のページ」(「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」主任研究員)に、以下のようにUPしました。

  • 書評:津田直則著『資本主義を超える経済体制と文明 改革から変革へ』(晃洋書房、2022年)、(『いのちと くらし 研究所報』(PDF版)、「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」82号、21233月)

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

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   昨年夏に下記の添え書きをいただいて、本書を寄贈していただいていたので、本格的な書評を紹介できることで、ホットしました。

「各位

 謹 啓

 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

 このたび、株式会社晃洋書房より『資本主義を超える経済体制と文明――改革から変革へ』と題する拙著を刊行いただくことになりました。

 本書におきましては、行き詰った資本主義を改革し新たな経済体制と文明を切り開く提案をいたしております。

 誠に至らぬ点も多々ございますが、ここにご高覧賜りたく、一冊お届け申し上げる次第です。何卒よろしくお願い申し上げます。

 今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

                         謹 白

                        2022年8月

                   津田直則

                   桃山学院大学名誉教授」

   

【追記】2019年7月28日 (日):《関西生コン労働組合運動と協同組合運動》の分析

 「資本主義社会を超える経済体制と実現の戦略」―「関生」運動を基礎に―生コン関連業種別ユニオン・連続講座第3回─

 報 告 津田直則(桃山学院大学名誉教授、大阪労働学校アソシエ・社会的連帯経済研究会代表)

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-6c46c7.html

2023年1月27日 (金)

「東京新聞」元旦号へのインタビュー記事を読んで、UPしました。

   ▽民主主義再生の動きそのもの、みんなが「わがこと」として――「東京新聞元旦号トップに「協同労働」、なぜですか」 (「日本労協新聞」編集部が聞く、「日本労協新聞」、2023年1月25日号、No.1305)。(PDFで読めます)

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/bookret.html#230125toukyou-sinbun

 >東京新聞は元日号1面トップで連載「まちかどの民主主義」を始め、第1回で「協同労働」を取り上げました。そのねらいなどについて、経済部斉場保伸部長、政治部高山晶一部長、経済部山口登史記者に本紙・松沢常夫が聞きました。

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 230101toukyou21  
 出だしの発言もいい、⇔ 政治部高山部長 東京新聞は今、「民主主義の再生」に力を入れています。異論に耳を傾け、少数意見も尊重しながら、時間をかけて合意を形成していくことが民主主義の本質だと思っていますが、ここ10年ぐらいの国政では、それがかなり劣化してしまっている。
 岸田さんにしても、原発60年超運転可、敵基地攻撃能力保有など、 熟議を経て国民の大部分の人たちが合意する一致点を見出していくということが軽視され、閣議で決めて押し通そうとしている。
 そういう状況がある中で、 いろんな人たちが相手の立場を尊重しながら話し合って合意を見出していく作法…民主主義のあり方を再生しようという動きが地域の方にあるのではないか

2022年10月23日 (日)

「松澤常夫:ブックレットのページ」にワーカーズコープの皆さんの読書会をUPしました。

  ◆「岩波ブックレット」第2回読書会開かれる――「日本労協新聞」(2022年10月15日号、No.1296):「すごい「反対」受けたけど 『みんなで話し合う』という『格闘』」(「日本労協新聞」前編集長 松沢常夫、全文、PDFで読めます)
   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/bookret.html

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 岩波ブックレット「〈必要〉から始める仕事おこし 『協同労働』の可能性」(労協連編)の登場人物たちと語り合う「読者会」2回目を、日本労協新聞主催で8月31日にオンラインで開きました。コーディネーターはブックレット筆者でもある松沢常夫労協新聞前編集長。
 発言者
 橘髙由美さん(千葉・浦安地域福祉、浦安・明海学童 寄り道カフェ)
 松崎愛さん(北海道・苫小牧ぽっけ地域福祉)
 村崎忍さん(ワーカーズコープ山口)
 岡元かつ子さん(センター事業団相談役、埼玉・深谷、 とうふ工房)
 金山ふみさん(福岡・大野城居場所 ほっとのたね)
 松沢常夫さん(労協新聞前編集長)
 ◆「岩波ブックレット」第2回読書会開かれる――「日本労協新聞」(2022年10月15日号、No.1296):「すごい「反対」受けたけど 『みんなで話し合う』という『格闘』」(「日本労協新聞」前編集長 松沢常夫、全文、PDFで読めます)
   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/bookret.html


 岩波ブックレット「〈必要〉から始める仕事おこし 『協同労働』の可能性」(労協連編)の登場人物たちと語り合う「読者会」2回目を、日本労協新聞主催で8月31日にオンラインで開きました。コーディネーターはブックレット筆者でもある松沢常夫労協新聞前編集長。
 

 ◆「岩波ブックレット」第2回読書会開かれる(下)――「日本労協新聞」(2022年10月25日号、No.1297):反対されても「やる」という勇気、どこから――『みんなで話し合う』という『格闘』(PDFで読めます)
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/bookret.html#20221025dokusyokai-2%E3%80%80

 上の「松澤常夫のページ」(「祖国と学問のために」、「じかたび」、「日本労協新聞」の編集を長年実践)で、毎日のように読み込まれているのは、「じかたび・全日自労のページ」です、一度訪問してください。
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/jikatabi.html


 WEBで「全日自労」、「じかたび」の歴史的な事実は、このサイトでは読めます。
 ▽2017年4月30日 (日):君は知っていますか「全日自労」という労働組合
  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-630a.html

2022年4月26日 (火)

松澤常夫さんがブックレット(岩波書店)を書いたので、その新ページを編集・制作した。

   1980年代から一緒に本をつくってきた、松澤常夫さん(前日本労協新聞編集長)が1冊のブックレット(岩波書店)を書いたので、その新ページを編集・制作した。

 

 松澤常夫のページ―「岩波書店-ブックレット」

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/bookret.html

 

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 ◆「岩波ブックレット」第1回読書会開かれる――「日本労協新聞」(2022年4月25日号、No.1281):「ブックレットの意義と伝えたかったこと」(「日本労協新聞」前編集長 松沢常夫、全文、PDFで読めます)

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 ◆「協同の発見」で「岩波書店のブックレットを書いて」。

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 ◆「岩波ブックレット」:『<必要>から始める仕事おこし―「協同労働」の可能性―』((2022年02月04日初版))

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 ◆『みんなで歩んだよい仕事・協同労働への道、そしてその先へ ワーカーズコープ三五年の軌跡』――日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、2017年6月15日 A4判 286p

 ▽TOPページ。

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/index.html

 ▽書籍出版で編集した本

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/my-book.html

 

 

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