「現代と協同」研究会

2022年4月26日 (火)

松澤常夫さんがブックレット(岩波書店)を書いたので、その新ページを編集・制作した。

   1980年代から一緒に本をつくってきた、松澤常夫さん(前日本労協新聞編集長)が1冊のブックレット(岩波書店)を書いたので、その新ページを編集・制作した。

 

 松澤常夫のページ―「岩波書店-ブックレット」

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/bookret.html

 

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 ◆「岩波ブックレット」第1回読書会開かれる――「日本労協新聞」(2022年4月25日号、No.1281):「ブックレットの意義と伝えたかったこと」(「日本労協新聞」前編集長 松沢常夫、全文、PDFで読めます)

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 ◆「協同の発見」で「岩波書店のブックレットを書いて」。

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 ◆「岩波ブックレット」:『<必要>から始める仕事おこし―「協同労働」の可能性―』((2022年02月04日初版))

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 ◆『みんなで歩んだよい仕事・協同労働への道、そしてその先へ ワーカーズコープ三五年の軌跡』――日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、2017年6月15日 A4判 286p

 ▽TOPページ。

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/index.html

 ▽書籍出版で編集した本

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/my-book.html

 

 

2022年4月17日 (日)

角瀬保雄先生(法政大学名誉教授)の追悼号。合掌

 「角瀬先生が悪人と呼ばれた頃」、富沢賢治、『いのちとくらし研究所報』、(特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所 いのちとくらし、No.78、2022年3月30日)
   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-ronkou1.htm

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【参考】2014年5月16日 (金):非営利・協同の10年――「関東の3悪人」
  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/10-c4bf.html


「非営利・協同の10年」、富沢賢治、『いのちとくらし研究所報』46号、2014年3月
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-ronkou1.htm

 ▼書評:富澤賢治、『競争か連帯か――協同組合と労働組合の歴史と可能性』(高橋均、旬報社、2020年6月29日)、BOOK紹介:『いのちとくらし 研究所報』(特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所 いのちとくらし、No.76、2021年9月30日)
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

 

 

2022年3月25日 (金)

「スペイン・エロスキ生協」と「ドイツ協同組合法」を紹介。

「石塚秀雄のページ」(インターネット事業団の仕事)を更新UPしました。

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

「スペイン・エロスキ生協と経営・労働問題」(石塚秀雄、『いのちとくらし 研究所報』・No.77、2022年1月31日号、非営利・協同総合研究所いのちとくらし)⇔PDF版で読めます。

1 はじめに
2 エロスキ生協の現在の規模
3 スペイン市場におけるエロスキグループと社会的貢献
4 エロスキグループの拡大戦略の失敗
5 エロスキ有価証券の発行と組合員
6 エロスキグループの労働者組合員と賃金労働者
7 おわりに

『ドイツ協同組合法 2006年改正』(「非営利・協同総合研究所いのちとくらし ワーキングペーパー No.6」、二上護・石塚秀雄著、2022年2月28日、B5版、頒価1500円)⇔購入してください。
 ▽目次
まえがき           二上護・石塚秀雄
 ドイツ協同組合運動の概要   石塚秀雄
 ドイツ協同組合法 2006年改正 二上護
 ドイツ協同組合法       石塚秀雄訳
 ドイツ協同組合法の索引    石塚秀雄
 主要用語解説         石塚秀雄
 あとがき           二上護     

 ▽まえがきを掲載してあります。

2022年1月19日 (水)

岩波ブックレットで発刊――『「〈必要〉から始める仕事おこし―『協同労働』の可能性―』(日本労働者協同組合連合会編)

  【追記:22.02.10】岩波のブックレットを朝から読み始めて、感想。

 

 出だしの中西さん、永戸さんの違いを描き切れたのは、あなたでなければできなかったでしょうね。

 永戸さんの「人間・労働論」は貴重な実践課題として、分析してほしい。

 戦前・戦後の左翼が持っている「搾取論」「剰余価値論」から出発した「マルクス・レーニン主義の終焉」をすすめないと次の世代が参加しない、と思う。

 斎藤幸平さんの本でも描かれているが、永戸節をもっと深めることを願う。

 ご苦労様でした。

 松沢常夫の名前で出版出来たら、よかったのにと思った。

 「松澤常夫のページ」にUPしてあります。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/index.html


 年末に松澤常夫さん(「日本労協新聞」編集部)に久しぶりに会った時、刊行すると聞きました。広く普及されるよう願っています。
 岩波ブックレットに「協同労働」が登場。タイトルは「〈必要〉から始める仕事おこし―『協同労働』の可能性―」(日本労働者協同組合連合会編)。2月4日に刊行されます。

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 【参考】『みんなで歩んだよい仕事・協同労働への道、そしてその先へ ワーカーズコープ三五年の軌跡』(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、2017年6月15日 A4判 286p)
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/index.html


 個人名でもよかったのではないかなー。昔から「総評編」とか団体名の本は売れない、というジンクスがある。

2021年9月12日 (日)

「中川雄一郎のページ」(明治大学名誉教授)を更新・UPしました。

▽ 追記(2021.09.24):「アイルランドにおけるオウエン主義思想――ウイリアム・トンプソンとE.T.クレイグ」【特集】ロバート・オウ工ンにおける協同思想の再検討(『大原社会問題研究所雑誌』、No.754、2021年8月号)
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 ▽「理事長のページ」――「研究所ニュース」(非営利・協同総研いのちとくらし)。
労働者協同組合法の成立に寄せて ―イギリス労働者協同組合運動の歴史に触れて、 研究所ニュース No.75掲載分(2021年08月31日、このページで読めます)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/index.html

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"本当に社会というようなものはあります" "There really is such a thing as society" 研究所ニュース No.72掲載分(2020年08月31日)
「学術会議問題」をつくり出した「菅義偉首相によるパージ」、研究所ニュース No.73掲載分(2020年11月30日)
「George Russell(Æ)のINTRODUCTION」、研究所ニュース No.74掲載分(2021年05月31日)
▽「労協法の成立 協同の可能性共有を」 (2020年12月21日、「日本農業新聞」WEB)

▽2018年から2021年までの「主な論攷」をUP(読めるものもあります)
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/ronkou.html

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イギリス協同組合思想再訪 ――ウィリアム・キングと現代協同組合運動、『明大商學論叢』、(押尾直志博士古稀記念号) 101(2)、 1-28、 2019-02-15
《座談会 コロナ禍と政治・経済・社会 (特集 コロナ禍を考える(3)多層に及ぶ影響)》
富沢 賢治、中川 雄一郎、石塚 秀雄、 大高 研道、『いのちとくらし研究所報』 (74)、 2-17、 2021-03-31

2021年8月18日 (水)

『みんなで歩んだよい仕事・協同労働への道、そしてその先へ ワーカーズコープ三五年の軌跡』を紹介。

  松澤常夫さん(前「日本労協新聞」編集長)から再度送ってもらって、『みんなで歩んだよい仕事・協同労働への道、そしてその先へ ワーカーズコープ三五年の軌跡』(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、2017年6月15日 A4判 286p)を下記のページにUPして紹介した。

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 「日本における労働者協同組合研究の先駆者たち」のページ。
 http://e-union.sakura.ne.jp/workes-law/index.html#210818workers-nagato

 労働者協同組合法の実現も成就したので、そろそろ全文をPDFで掲載したいと思って、松澤さんにメールをしたところ「出版社との話し合いがスムーズにいかなくて、企画がストップした」とのこと。
 「いや失敗したなー」と思ったのだが、出版社側としたら「印刷所が作ったものを新刊書として自社から出すはずはなく、企画の柱建てを作り直す作業(またはイメージを変えて)が進んでいるとばっかり思っていた」のだった。
 本書の内容については、永戸氏節で松澤さんが書かれていて面白いのだが、中の人ではなかったこちらにとっては「なるほど、あの時はそうだったのか」と節々で驚いたり、興味を注がれる内容になっているが、市販の出版物としては「なぜそうなったのか」という編集者の視点が入っていないので、出版物になっていかないのではないか。
 しかし大事な貴重な作品なのだから、再度、話し合いをしてほしい、と願うばかりだ。

 

【追記:2021.08.19】

 ▽以下のPDF復刻(◆マーク)は、「日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会」の了承をいただき、急遽、UPさせていただきます。是非お読みください。
 http://e-union.sakura.ne.jp/workes-law/index.html#210819hukkoku

『みんなで歩んだよい仕事・協同労働への道、そしてその先へ ワーカーズコープ三五年の軌跡』(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、2017年6月15日 A4判 286p)

目 次
◆グラビア版 「写真と労協新聞で綴る ワーカーズコープ三五年の軌跡」
◆発刊にあたって
 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 理事長 永戸 祐三
◆発刊によせて――メッセージ
 国際協同組合同盟 (ICA)会長 モニク・ルルー
 産業労働者・熟練工業者・サービス生産者協同組合国際機構(CICOPA) 事務局長 ブルーノ・ローラン 
 国際労働機関(ILO)駐日事務所 代表 田口晶子 
 日本協同組合連絡協議会 (JJC) 委員長 奥野長衛 
◆第一章 ワーカーズコープの体験的歴史と思想 永戸祐三(編集・松沢常夫)
 第一節 事業団時代
 第二節 労働者協同組合時代
 第三節 協同労働の協同組合時代
◆第二章 運動の歴史――分野・課題別
 第一節 全国よい仕事研究交流集会の歴史 
 第二節 全国ケアワーカー集会と地域福祉事業所の発展
 第三節 全国協同集会の歴史と可能性
 第四節 「協同労働の協同組合」法制化運動の歴史
 第五節 国際活動の歴史
 第六節 「協同労働の協同組合」原則の確立と原則改定の歴史
 第七節 高齢者協同組合運動の歴史
 第八節 協同総合研究所の歴史
 第九節 日本社会連帯機構の歴史
 第一〇節 労働者協同組合の経営・財務からみた歴史
第三章 加盟組織(略)

◆第四章 私と事業団・労働者協同組合運動
 浦沢  栄「反骨精神で生きてきたが、いろいろな人にお世話になった」
 小津 房生「私の人生『波乱万丈』」 
 岡元かつ子「協同労働と仕事おこし」
 古谷 直道「私のワーカーズコープへの思い入れ」
 松沢 常夫「仲間の奮闘、誇りに突き動かされて-新聞三〇年」
第五章 資料編(略)
◆編集後記 奥付

 

 

 

2021年8月10日 (火)

石塚秀雄さんが英文論文:「モンドラゴン、ファゴール家電の失敗と協同組合の未来」を発表。

   スペインのモンドラゴン研究を一貫して追求してきた石塚秀雄さん(非営利・協同総合研究所いのちとくらし主任研究員)が、英文で「モンドラゴン、ファゴール家電の失敗と協同組合の未来」を発表したので、下記のページにUPした。

 英文論文:「モンドラゴン、ファゴール家電の失敗と協同組合の未来」を発表。
Mondragon, Failure of Fagor Electronics, and the Future of a Cooperative By Hideo ISHIZUKA Institute of Nonprofit Health Care Cooperation, INHCC,Japan 2021.8.6.
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 日本における「労働者協同組合法」の実現において、バスク(スペイン)における「モンドラゴン協同事業体」の事業の成果が大きかったと思う。しかし、2013年において事業がうまくいかなくなって、「失敗」だったというメッセージが発せられたこともあるので、現状とその課題を学ぶことは大切だ。

 論文の巻頭の[Abstract](論文の要旨)下の方にをGoogle翻訳を使って日本語にしてみた。編集子は、「英文読解は、自慢にできない」ので、以上のほかにコメントできない。


 【Google翻訳】スペインのモンドラゴン協同組合グループの旗艦産業協同組合であるAbstract Fagor Electronicsは、2013年に崩壊しました。協同組合会社の利点を信じる人々は、世界市場での協同組合の可能性に驚き、疑問を抱きました。 これはモンドラゴン協同組合グループの神話の終わりだと言う人もいます。 この論文は、Fagor Electronicsの失敗は協同組合の死を意味するものではないことを強調しているが、協同組合の持続可能な開発の探求の方法を明らかにしなければならない。 この論文は、モンドラゴングループがこの困難な状況にどのように対処するかについて、協力的な原則を維持していることに注目しています。 レッスンは協力的であり、適切な製造部門を選択する必要があります。 重要なことは、市場に適さない協同組合を継続するのではなく、雇用とディーセントワークを創出し維持することです。 協同組合は人間オリエンテーリング企業です。

 この10年ほど、「石塚秀雄のページ」(HP)を編集する過程で、以下のようにブログやWEBサイトで「モンドラゴン」について、紹介してきた、興味のある方はどうぞ。

 モンドラゴンの現在と研究の到達点 (特集 モンドラゴン : 労働者協同組合の現在)、 石塚 秀雄、大原社会問題研究所雑誌 = The journal of Ohara Institute for Social Research (710)、 2―17、 2017―12
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 2014年7月28日 (月):「モンドラゴンの光と影」を一挙にUP
 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-d1ab.html

 2013年12月16日 (月):モンドラゴン、ファゴール家電グループの閉鎖について
 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-7d92.html

 2013年6月30日 (日):アリスメンディアリエタ(モンドラゴン)を知っていますか――石塚秀雄のページ更新
 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-aed5.html

 2013年6月7日 (金):「石塚秀雄のページ」をオープン
 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-a7b7.html
 モンドラゴンMCCのページ(「石塚秀雄のページ」)
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/mondoragon.htm
 1 「ヨーロッパの労働者協同組合を紹介したビデオ」(2013年05月17日(月))にも登場するスペインモンドラゴン協同組合を日本に紹介した第一人者である。
 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-cbee.html
 ぜひ、『アリスメンディアリエタの協同組合哲学』(ホセ・アルスメンディ著、石塚秀雄訳〔佐藤誠/中川雄一郎 序〕、みんけん出版、1990年5月)を読んでほしい。

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 2 世界中のワーカーズコープの紹介をわが国で最初に行った翻訳家・研究者だが、彼がなぜ「社会的経済」を日本の現代と未来のために論文を書き、実情を紹介しようと思ったか、今日的視点から書かれた論文がある。たいへん刺激的だ

 「新しい協同組合運動は生み出されたか」(特集 国際協同組合年なう。 : 「協同組合の10年」を見据えて)――(国際協同組合年の意義と成果)、石塚秀雄、『くらしと協同』、45―48、 2012
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/ronkou.htm

 3 非営利・協同論、アソシエーションの理解、結社の今日的意義を問う論文と短いエッセイに、哲学者・石塚秀雄さんのイデーが浮かび上がっている。
「非営利・協同セクターとはなにか――期待される共同の社会システム」(特集 非営利・協同)、石塚 秀雄、『人権21』 (204)、 11―16、 2010―02
「アソシエーション社会の危機」、石塚秀雄、『葦牙 』(35)、 190―194、 2009―07
「結社の自由と社会的市民性」、石塚秀雄、『葦牙』 (34)、 191―196、 2008―07
 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/ronkou.htm

2021年2月 9日 (火)

「労働者協同組合の研究」のページを作成・UPした。

 1980年代からの哲学・社会政策・協同組合研究と実践をふまえて、「日本における労働者協同組合研究の先駆者たち」を紹介してみた。

   http://e-union.sakura.ne.jp/workes-law/index.html

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 ◇全政党の共同提案で、2020年末の国会で「労働者協同組合法」が成立した。編集子が1980年代から追いかけてきたテーマの一つだが、当初は「それは無理かも」知れないと思っていたのも事実だ。
 しかし「労働者協同組合の実現」に奔走しながら泉下に入った著者の方々の思いも込めて、私がかかわった範囲で以下のようにまとめてみた。
 ▽労働者協同組合法
第一条 この法律は、各人が生活との調和を保ちつつその意欲及び能力に応じて就労する機会が必ずしも十分に確保されていない現状等を踏まえ、組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、及び組合員自らが事業に従事することを基本原理とする組織に関し、設立、管理その他必要な事項を定めること等により、多様な就労の機会を創出することを促進するとともに、当該組織を通じて地域における多様な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって持続可能で活力ある地域社会の実現に資することを目的とする。

 日本における労働者協同組合研究の先駆者たち
◆1980年代に再登場した「労働者協同組合」研究
◆レイドロー報告の衝撃――「西暦2000年における協同組合」、1980年のICA第27回モスクワ大会報告。◇『協同の發見』(協同総合研究所、2000年9月号、 No.100)◇[レイドロー報告]をめぐっての論評
◆『いまなぜ労働者協同組合なのか』(黒川俊雄 著、大月書店、1993年04月)。
◆『労働組合のロマン――苦悩する労働組合運動からのレポート』(中西五洲著、労働旬報社、1986年2月)。
◆労働者協同組合と現代、「賃金と社会保障」特集号、No.934(1986年3月下旬号)――中西五洲/黒川俊雄/富沢賢治/菅野正純/都筑健ほか。
◆協同組合労働の現実と展望、芝田進午――『協同組合で働くこと』(労働旬報社、1987年5月30日)、現代社会を考えるシリーズ:10、芝田進午編 西村一郎・永戸祐三・富沢賢治他。
1990年代における「労働者協同組合」情報の国際的視野を持った旺盛な発信
◆全日自労・事業団から労働者協同組合へ――菅野正純さんの活動軌跡(協同総合研究所主任研究員・日本労協連理事長)。
◆1990年代の協同総合研究所関係の出版物。
◆1990年代の労働者協同組合研究の出版(抄) 。
●学び・つながり・伝え合う――●『仕事おこしのすすめ』(池上惇著、シーアンドシー出版・協同総合研究所、1995年3月)(PDF完全復刻版)。
◆労働者協同組合研究者のみなさん (敬称略)――●富澤賢治のページ、●角瀬保雄のページ、●中川雄一郎のページ、●石見 尚のページ、●岡安喜三郎のページ、●木下武男のページ、●石塚秀雄のページ、●田中夏子のページ、●柳沢敏勝のページ、●手島繁一のページ、●堀越芳昭のページ、●津田直則のページ、●山田定市のページ、●大高研道のページ、●内山哲朗のページ。

2020年7月12日 (日)

いま話題の「SDGs」とはなにかを紹介!

 「富澤賢治のページ」と「中川 雄一郎のページ」に以下の座談会をUPした、
   「座談会:持続可能な開発目標(SDGs)をどうとらえるか」、【特集:持続可能な開発目標SDGs と非営利・協同セクター】、中川 雄一郎(司会)、野田 浩夫、富沢 賢治、岩本 鉄矢(『いのちとくらし 研究所報』、「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」、第65号  2018年12月)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/index.html

 

 

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 同誌には柳沢先生の文章が一緒に掲載されており、わかりやすく担い手と背景を理解することができるのではないかと思い、先生のご了承を得て以下のサイトに並行して紹介させてもらいました(2020.07.12日付)。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/index-6#200701-rogo

 

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/200712yanagisawa-sdgs1.pdf

 

 

 参考:「SDGs の担い手に関する考察」――柳沢  敏勝(明治大学商学部教授) 
◇はじめに
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、社会的責任(CSR)として取り組み始めている企業が多いことは大いに歓迎すべきところであるが、協同組合陣営が比較的静かなのはおかしいのではないかという疑問が本稿のテーマである。

 ◇SSE:社会的連帯経済(Social and Solidarity Economy)とは何か。
 ◇SDGs ①貧困の撲滅、②食料の安全保障と持続可能な農業、③健康的な生活の保障、④教育の保障、⑤ジェンダー平等と女性の能力強化、⑥水と衛生の持続可能性、⑦持続可能な近代的エネルギー、⑧持続可能な経済成長と人間らしい労働、⑨包摂的で持続可能な産業化、⑩不平等の是正、⑪持続可能な都市生活、⑫持続可能な生産消費、⑬気候変動対策、⑭海洋ならびに海洋資源の持続可能性、⑮陸域生態系と生物多様性の持続可能性、⑯平和で包摂的な社会の促進、⑰グローバル・パートナーシップの活性化、である。これらが、いわゆるSDGs である。
 ◇人間らしい労働、環境問題、地域開発、都市と人間生活、女性、食料安全保障、健康、金融である。SDGs はこれら8 つの領域において設定された目標であることは明らかである。したがって21世紀初頭においてSDGs を実現するうえでSSEは不可欠の存在となるのである。
 ◇SDGs の主たる担い手がSSE であり、その典型が「多様な形態の協同組合」である。
 ◇SDGs の議論をみても決して営利企業が排除されているわけではない。他方、GSEFの議論は公的セクターとSSE との連携・パートナーシップの形成である。であるとするならば、市場セクターと公的セクターのみを前提とする従来の二元論的発想から脱して、ここにSSEを加え、3 セクター間の最良の連携、ベスト・ミックスを創り出すことがSDGs 実現の鍵となる。

2019年7月 2日 (火)

『西暦2030年における協同組合』の出版企画への共鳴。

 最近、Facebookで知り合った平山昇さんが『西暦2030年における協同組合』の出版を企画すると発信していて、久しぶりに「協同組合運動」のニュースで新機軸だな、と喜んでいる。

  それは、レイドロー報告『西暦2000年における協同組合』を、今日的につなぐ企画として。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2242956142446653&set=a.460538627355089&type=3&theater

 歴史的事実なので発信しておきたいが、1980年代のある日、『月刊わらび』(わらび座)編集長の是永幹夫さんが企画した「日本生協連会長の中林貞男×全日自労委員長の中西五洲」対談の折に、「君ら(中西さんへ)の運動は、労働者協同組合で、この本で描いているレイドロー報告の日本版ではないか」とサジェスチョン(プレゼント)があったこと。それを受けて菅野正純さん(その後、協同総合研究所主任研究員になる)が感動して、協同総合研究所づくりに邁進した事実。

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  私は中西五洲さんの『労働組合のロマン』(19862月)編集企画のために一緒に同席した編集者だった。

  日本における労働者協同組合づくりは、このような出会いからも、始まっている事実は大事なことだと思う。

 

 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=724075318047201&id=100013342181734

 

▽追記(2020年06月10日):刊行されました。『西暦二〇三〇年における協同組合――コロナ時代と社会的連帯経済への道』(柏井 宏之、 樋口 兼次、 平山 昇編集、ダルマ舎叢書Ⅲ、2750円)

 

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    https://shahyo.sakura.ne.jp/wp/?cat=615

 

 

 

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