無料ブログはココログ

労働問題・労働組合

2018年8月 5日 (日)

国労敗北の歴史を学ぶ――その1

国労闘争団1407名、そして首を切られなかった組合員・家族にはそれぞれに限りない人生としての苦渋、喜びがあるはずだ。

 

「すいごごcafé」(越谷市・NPO障害者の職場参加をすすめる会)に登場した松尾さんも「国鉄分割・民営化を国労組合員」として迎えて、人生のかじを切った。



  以下のレポートはその一端だ。

「すいごごcafé」のページにUP――▽2018801日(水)、「オートバイひとり旅・松尾清晴さん(元JR社員)」。NPO障害者の職場参加をすすめる会HP。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/syokubasanka/suigogo-1.html

 

編集子はいま「国労敗北の歴史」を考えるために、『昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実』(元日本経済新聞記者の牧久著、講談社、20170316日)、『語られなかった敗者の国鉄改革』(元国労企画部長・秋山謙祐著、情報センター出版局、200812月)を読んでいる。

 

それとは別に、久下格さん(元国労組合員)のHPに「国にたてついた一労働者の想い出」――「今でも国鉄の分割民営に反対したことは正しいと信じています」と書く元国労宮崎闘争団員・馬場園孝次さんの手記、が載っている。関心のある方はどうぞ。

http://aoisora.org/roudou/2018/20180227babazono.html

 

久下格さんのHP

http://aoisora.org/index.html

 

2018年7月20日 (金)

『企業別組合は日本の「トロイの木馬」』(宮前忠夫著、本の泉社、2017年4月)を読んでみた。

     (敬称略)

 少し時間がたったが、本書を読んでみた。著者とは面識がないが、下山房雄のHPづくりで、青木慧の本の書評(『「日本的経営」の裏舞台を描く――【書評】『ニッポン丸はどこへ行く』、朝日新聞社、1983年、「朝日ジャーナル」、1983916日号)を送っていただいたことがある。

 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/simoyama/120915aokibook.pdf

 

 

 著者は全編通じて、「戸木田嘉久批判」を「中林賢二郎」(労働運動史研究者)の論に依拠し展開しているが、ここにも後継者が生まれているのかと驚いたのが、第一。

 ちなみに『戸木田嘉久著作集』(198812月から全5巻)の編集・企画をになったのが、編集子(会社の企画で立ち上がったが、その当時、戸木田論文を読んでいる人がいなかったので)。

 

 第二に、宮本顕治(共産党議長)の論をはじめ、荒堀広(1970年代から1990年代までの共産党労働対策部)幹部の文章を、「企業別組合論」から切っている。

 編集子が目を通してきた過去論文・単行本等では、3人目。個人の役割が大きいという認識があるので、指摘したい。

 201712 3 ()「日本における『福祉国家』と労使関係」(猿田正機稿)を再紹介する

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-3dee.html

 

 ●2016710 ()『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論は続く。

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-7f4c.html

 

 第三に、著者は“企業別組合(会社組合)と「団結体としての(個人加盟、職業別・産業別を原則とする)労働者組合」の本質的相違が明らかになれば、「日本における企業別組合体制の克服」が課題となるでしょう”(376p)と書かれているが、そうはいかないのが現状だ。



 企業別組合には、戦後からの長い経験値(「職場」を基礎に階級的・民主的強化論の流れ)や反合理化闘争の実践、倒産などの自主管理闘争の経験、地域闘争における「拠点論」などの経験など多数ある。

 東京レベルで見て、千代田総行動、東京総行動で1980年代に力を発揮した東京争議団の人たちの成功例は「地域共闘」「統一行動」の思想だった。



 またマル生攻撃と闘い、「現場協議制」を獲得した国労など旧公共企業体労組は、「企業別組合」だったのが現実だ。

 

 総評内部には、高野実の影響で、全国金属(当時)や全港湾などには、プロ専従者による産業別指導部づくりが成功していた(今も)歴史がある。

 私鉄総連などでは、北海道地連出身の幹部が、総評議長になったこともある。

 

 現段階で「中小企業労働運動の領域」で、組織拡大を進めているのは「企業別組合の連合体」だ。

 

 本書は、階級的民主的労働運動を主張している人たち向けに書かれているが、1960年代以降、残念ながらその影響力は大きいとは言えない。

 その流れを引き続いている全労連参加の医労連、生協労連、全労働(国公労連)、JMITUなどは、びくともしない「企業別組合」だ。

 

 編集子は「業種別職種別ユニオン運動」がそれと併存する形で、推移していくと予測している。

 すべての担い手に、納得できる提起をするように著者に期待したい。

 

 本書に展開されている「戦前以来の政府・財界・官僚の取り組み、戦後直後の労働組合法制」などは、読んでいただきたい。(敬称略)

 

 《注》以下のような、著者のプレゼンが書かれている。

 企業別組合(会社組合)と「団結体としての(個人加盟、職業別・産業別を原則とする)労働者組合」の本質的相違が明らかになれば、「日本における企業別組合体制の克服」が課題となるでしょう。(中略)

 この原則・結論の適用・応用にあたっては、既存分野・領域――①企業別組合をめぐる取り組み(主として大企業企業別組合の内部・関係部署での取り組み)、②(主として個人加盟の)諸形態の「企業別組合」でない労働者組合(合同労組、一般労組、地域労組、専門職労組など)と、新規に組織化する分野・領域(従来、「未組織労働者」とよばれた、現時点で組織を持たない「無組織労働者」の組織化運動)の両者を、その区別と連関・統一においてしっかりと位置づける戦略・戦術が必要とされるでしょう。

 一般的対応論として言えば、当面は「共存的組織論」の範囲にとどまるのか、それとも、当初から個人加盟の職業別・産業別組合を前提条件として既存組織再編と新規組織化に取り組むのか、を明確にすることが大切です。「共存的組織論」を排して、職業別・産業別組合組織化に取り組む場合は、いずれの職業別・産業別組合も全国規模・レベルとなるので、適切な全国的センターの設置が必須となるでしょう。さらに、同センターが必要とされる権限や機能(組織力、財政力など)を持つことも要請されるでしょう。また、企業別組合とその支配的体制の法的根拠となっている現行労働組合法とその関連法制の根本的改定問題も浮上するでしょう。376p)

 

 

《別掲》企業業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)をめぐって[20171118 ()

 

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-e777.html

 

2018年3月21日 (水)

少数派労働運動の歴史の御紹介

 ▽(追記:2018.03.21)
  たびたび以下のページに検索で入ってきている方がいるので、本ブログに再掲。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/120225roudoukumiaiundousi.htm#syousuuha

 

▼12/12/22 new
 少数派労働運動の歴史の御紹介

 少数派労働運動に関する文章を紹介したい。

 下田平裕身さん(信州大学)の自分史・労働運動に関する大論文(自分史か)を読んだ。                           

   《下田平裕身「<書き散らかされたもの>が描く軌跡 : <個>と<社会>をつなぐ不確かな環を求めて : <調査>という営みにこだわって 」 「氏原教室」あるいは「東大社研グループ」からのはぐれもの下田平裕身氏の回顧録。いろいろな意味で大変に貴重な証言である。》
                  

信州大学 学術情報オンラインシステム SOAR」より

  ▽PDF版

 

 1970年代初頭の少数派労働運動については、その後、あったという歴史しか知らなかった。
   下田平さんによると「1960年代後半から70年代前半の時期は、戦後日本労働運動にとっての大きな転換期であった。いや、むしろ、70年代後半以降の労働連動がどのように推移したかを考えれば、労働組合運動そのものが<解体>へと向かう転換期であったというべきだろう。この時期に先行する1950年代後半から60年代は、労働組合運動の拡大期であった(少なくとも、そのように見えた)」としている。  

   そして「1970~72年には、私が個人的に関わりあうことになる分裂少数派組合のほとんどが形成されている。70年には、ゼネラル石油、長崎造船第三組合、全造船・石川島、特殊製紙労組・岐阜、71年には、日本カーバイト、全金・本山、72年には、船舶通信士組合、全造船・浦賀、同玉島、東京都学校事務労働組合などである。これらの分裂少数派組合は、組合運動のなかで大きな流れを形成するほど、数多く生まれたわけではない。労働組合違動のく正史〉では完全に無視されている」として「少数派労働組合運動」へのオマージュを述べている。
   戦後直後をのぞき高度成長期における「労資対決」の姿を学ぶためにも、有意義な労働運動史の一端だと思う。 (この部分のみ以下に掲載)
  少数派労働運動(2006-02-28発表、PDFで読めます)

   ここで書かれている「本山闘争」についての本『労働組合の死と再生――全金本山闘争の記録』(拓殖書房、1974年)は、下田平裕身さんが実質的に執筆したと書かれている。
                  

https://soar-ir.shinshu-u.ac.jp/dspace/handle/10091/656

 本山闘争は、つい最近、解決していることが報告されている。

 「激闘34年に勝利! バルブメーカー本山製作所による一人の首切りから始まった工場移転・首切り合理化に向けた組合つぶし攻撃…組合分裂攻撃…暴力ガードマン導入…ロックアウト・別棟就労攻撃…、そして、警察権力の介入弾圧に屈せず闘いぬいて、私達は、解雇撤回・原職奪還を果たしました。争議開始から33年10ヶ月になります」
                  

http://www.geocities.jp/zenkinmotoyama/index.html

 一方で、下田平さんが紹介している『あたりまえの労働組合へ』(佐藤芳雄著、亜紀書房、1973年)や『労働問題研究』(藤田若雄さんほか東大系の執筆者が多い。亜紀書房、1970年代初頭)は神田・神保町のウニタ書房で購入して読んだ記憶がある。ただ私の周りには、これらの本を論評する人はいなかったが。                   

《追記》▽13/04/15
 下田平さんの上記のエッセイ・論文をTOPにした単行本が出ている。
   『少数派労働運動の軌跡――労働の現場に生き続ける人びと』(「少数派労働運動の軌跡」編集委員会編、金羊社、四六判、2007年9月、1990円)


                             

 

▽(追記:2018.03.21)

編集子は日本の労働問題・労働運動史は「潮流別にある」という前提で見てはならないという立場にあるので、以下のような事実も紹介してきた。

 

 「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)をめぐって[20171118 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-e777.html

 

 大企業・総評型労働組合はどうなったのか[20178 7 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-5d5d.html

 

 『旬刊社会通信』の存在を知ってよかった[20161216 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-cb95.html

 

   

『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論は続く。2016710 ()

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-7f4c.html

 

『あたりまえの労働組合へ』(全造船石川島分会・佐藤芳夫著)が書いていたこと2016531 ()

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-bc6f.html

 

 化学産業における労働組合の旗を守った人たち[20162 4 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-834d.html

長崎造船社研・左翼少数派労働運動の軌跡 [201510 9 () 

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-3925.html 

 大企業組合としてフォーマル化したインフォーマル組織20131023 ()] 

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-d631.html

 どこに消えた『サスコミ』グループ――インフォーマル組織物語Ⅸ20121017 ()] 

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-d4b4.html

2018年1月14日 (日)

「愛知労働問題研究会発足のよびかけ」がありました。

 先達のみなさんのご苦労が凝縮した「地域労働問題・労働運動資料」が、PDFで読めるという情報を呼びかけ人のおひとり、櫻井善行(西三河労連顧問)さんから紹介された。

 

それは「愛知労働問題研究会のサイトです」というホームページ。

http://www.roren.net/romonken/

 同ページは「愛知労働問題研究会発足のよびかけ(20178月) 愛知労働問題研究会」によると、「愛知労働問題研究所」の後継研究会(2018120日発足)のページだ。

 

1987年の設立以来、調査研究活動を通じて愛知県地域の労働運動に貢献することをめざしてきた「愛知労働問題研究所」が、今年7月末に解散しました。しかし、上記のような状況を踏まえるならば、労働運動の実践者と研究者の協力・共同にもとづく労働問題に関する調査研究活動の必要性は、従来にも増して大きくなっています。そのため、私たちは、新たに「愛知労働問題研究会」を発足させることにしました。この研究会では、当面、「地域における労働実態と労働運動の課題」について定例研究会を開催していく予定です(裏面の「愛知労働問題研究会の申し合わせ」案を参照、定例研究会の詳細は後日お知らせ)。労働組合員をはじめ労働運動実践者・研究者・弁護士・学生・労働組合など労働問題に関心をもつ個人や団体に、愛知労働問題研究会への参加をよびかけます。]

 

 なぜこのような形態になったのか、「所報第195号、2017715日」でその背景の一端が書かれている(2017年愛知労働問題研究所総会議案、「所報 研究所とのNet Work Aichi labor Institute」)。

「所員と個人会員の退職・高齢化(退会を含む)にともなう調査研究活動力の低下(略)、年間会費収入約190万円(団体会費が約140万円)のうち、愛労連が60万円を負担しています。愛労連の加盟人数は結成直後(198911月)には約7.4万人でしたが、現在は4.9万人に減少しています(20166月現在)」

 

前者は世代交代がすすまなかったこと、後者は残念ながら「全労連系の労働組合の減衰」を示している。全国を地域レベルで見たら同様な傾向は、そこかしこの状況だろう。

 

しかし、この研究所は、「愛知労間研での活動で現在につながるものとしては、トヨタの社会的責任を追及してきたトヨタシンポ・給行動があります。研究所としてまとめた『トヨタ・グループの新戦略』、『変貌する世界企業トヨタ』共に新日本出版社は印象的です。その後は、自動車トヨタの経営戦略と社会的賛任(『現代日本の多国籍企業』新日本出版社、最近では自動車メーカーの社会的費任一三菱自動車の燃費不正問題(「経済」)をまとめました」(原点は愛知労働問題研究所での活動、佐々木昭三・元事務局長、「所報」第196号、2017815日)。

 

冒頭に紹介したように「地域労働問題・労働運動資料」が、PDFで読めるということは、、以下のサイトで旧愛知労働問題研究所の刊行物(「No.1 19879月」から「No.196(終刊号) 2017815日」)が収録されている、ことだ。

http://www.roren.net/romonken/shohou.html

 

どなたか、膨大なPDFを読み込んで、解説を書いて、発表してほしい。地域統一労組懇から地域全労連へ歩んだ歴史、いのちと暮らしの運動、自治体労働者や教育労働者・職員問題、大企業の労働者統合戦略を分析できる「宝庫」のはずだ。

 

編集子は日本の労働問題・労働運動史は「潮流別にある」という前提で見てはならないという立場にあるので、以下のような事実も紹介してきた。

 

 「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)をめぐって[20171118 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-e777.html

 

 大企業・総評型労働組合はどうなったのか[20178 7 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-5d5d.html

 

 『旬刊社会通信』の存在を知ってよかった[20161216 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-cb95.html

 

 化学産業における労働組合の旗を守った人たち[20162 4 ()

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-834d.html

長崎造船社研・左翼少数派労働運動の軌跡 [201510 9 () 

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-3925.html 

  大企業組合としてフォーマル化したインフォーマル組織20131023 ()] 

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-d631.html

 どこに消えた『サスコミ』グループ――インフォーマル組織物語Ⅸ20121017 ()] 

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-d4b4.html

 

 

 

   

 

 

2017年12月31日 (日)

「現代労働組合研究会のページ」を更新しています――2017年(2017年1月~12月)

 

 以下のように、2017年の1年間に更新・UPしました。興味のある方はどうぞ!

 現代労働組合研究会のページ――「労働組合宣言づくり」のために

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/union-top.html

 

 

 

「五十嵐仁のページ 2017.12.17
衆院選を教訓に、市民と立憲野党の共闘の深化を、『法と民主主義』No.523201711月号。
総選挙の結果と安倍9条改憲をめぐる新たな攻防、憲法会議発行の『月刊 憲法運動』通巻466号、201712月号。

 

「中川雄一郎のページ」2017.12.17
2017
1130日 反知性主義あるいはポピュリズム(3)―反知性としてのポピュリズム― 。20170831日 反知性主義あるいはポピュリズム(2)―ポピュリズムとは何か― 。20170531日 反知性主義あるいはポピュリズム(1) 。

 

芹澤寿良のページ2017.11.26
「《日本鉄鋼産業労働組合連合会本部書記》芹澤壽良オーラル・ヒストリー」を青木宏之先生のご了承を得てUPした。

 

「ある編集者のブログ」2017.11.26
職能的結集を見直しつつ――私たちの組織的課題《現代労働組合における組織的課題》、佐藤一晴、「労働法律旬報」、1185号、1988210日号。 職能ユニオンの可能性――開かれた労働市場と「企業社会」の乗り超え、佐藤一晴、「賃金と社会保障」、労働旬報社、199611月上旬号。

 

「労働組合「自己改革」の議論」のページ2017.11.12
2017
114日(土)に開催された「業種別職種別ユニオン運動」研究会のコメント(労働組合「自己改革」期における出版労連の先駆性)に、諸論文をリンクしてPDFで読めるようにした(「木下武男のページ」)。

 

「企業別組合」と現代労働組合運動の組織的課題 (中林賢二郎)2017.11.12
「工場のなかに一つの企業別組合をつくるという意味ではなく、一工場の労働者を一つの産業別組合の地域組織に結集する意味であった」『現代労働組合運動組織論』(中林賢二郎著、労働旬報社、1979年)。『日本の労働組合運動』(第5巻の論文UP、大月書店、1985年) 。

 

それぞれの労働組合運動史・論42017.11.03
『学校で労働法・労働組合を学ぶ 札幌地域労組に聞いてみよう 労働組合ってどうすごいんですか?』、発行 川村雅則ゼミナール(北海学園大学)、201711月。

 

「業種別職種別ユニオン運動」研究会HP2017.11.03
鈴木力:「港湾産業における労使関係の展開と労働組合運動」(2016-05-31)[出所]:一橋大学機関リポジトリ、発表年:2016年。

 

「五十嵐仁のページ 2017.10.17
五十嵐仁の転成仁語――9月22日(金)~1013日(金) 安倍首相の悪行が劇場型選挙の幕に隠れてしまった 政治転換の機は熟した「勝利の方程式」で追撃開始、『神奈川革新懇ニュース』201710月号。

 

BOOK・論点のページ2017.10.17
◇北健一『電通事件――なぜ死ぬまで働かなければならないのか』旬報社。森岡孝二の連続エッセイ - 332回 書評『エコノミスト』2017228日号。NPO法人 働き方ASU――NET 2017/9/2 22:19

 

富澤賢治のページ2017.10.10
非営利・協同の理念とナショナルセンターづくりの課題、富沢賢治、、『いのちとくらし研究所報』60号、「特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所 いのちとくらし」、20177月。

 

富澤賢治のページ2017.10.10
◇「社会的・連帯経済と非営利・協同運動」、『経済科学通信』、基礎経済科学研究所、20173月、No.142

 

木下武男のページ2017.09.15
◇『nyx(ニュクス)』 第3号、◆特集マルクス主義からマルクスへ 「マルクス・エンゲルスの労働組合論」、木下武男(労働社会学者/元昭和女子大学教授)、20161110日発行、堀之内出版。

 

「五十嵐仁のページ 2017.09.23
◇共闘のレベル上げてこそ、コメントは、『しんぶん赤旗』2017824日付
「水に落ちた安倍は打て」―安倍内閣打倒に向けての追撃戦が始まった『日本科学者会議東京支部つうしん』No.5992017910日号

 

第1回「業種別職種別ユニオン運動」研究会2017.09.07
◇第1回例会「業種別職種別ユニオン運動」研究会の報告者・コメンターの登壇写真・報告レジュメ・資料等を一挙にUPしました。

 

君は知っていますか全日自労を2017.09.01
◇「中西五洲の思い出」全文と「君は知っていますか「全日自労」という労働組合」を付けてPDF版として発行(A4判・104ページ)

 

大企業・総評型労働組合はどうなったのか2017.08.06
◇――鉄鋼労連、国労、私鉄総連広島電鉄・内山光雄、総評オルグ、全造船石川島、三菱長崎造船・長崎造船社研、合化労連、日本型産業別組合の可能性、「旬刊社会通信」。

 

「五十嵐仁のページ 2017.08.05 ◇共謀罪、「森友」「加計」学園疑惑国会の総括と今後の課題、『学習の友』No.76820178月号、「政治の劣化」「行政の劣化」とは何か―どこに問題があるのか、どうすべきか、『法と民主主義』No.52020177月号

 

“インフォーマル組織”とたたかった人たち2017.08.05
◇現代労働組合研究会・飯島信吾編、ネッスル日本、雪印食品、明治乳業、八幡製鉄、日本ステンレスなど、青木慧の著作より。

 

“インフォーマル組織”を斬る2017.08.05

1980年代のたたかい(PDF版)、勝山善介、吉村宗夫他、「サスコミ」などを追及。

浅見和彦のページ2017.07.15
◇戦後日本の労働者と労働組合運動――その現段階と課題、浅見和彦、『唯物論』、東京唯物論研究会、201511月、No.89

 

「業種別職種別ユニオン運動」研究会HP2017.07.30

エステ業界における労働運動の意義と展望――たかの友梨での労働協約の締結と同業他社への波及効果、青木耕太郎(エステ・ユニオン執行委員)、『労働法律旬報』(1855号・1856号、2016-01-25)、旬報社

 

小越洋之助のページ2017.07.08
▽日本の賃金闘争の課題について、小越洋之助、特集 賃金闘争・最賃闘争の課題と強化点、『月刊全労連』、全労連、20175月号/労働と貧困―労働力の世代的再生産の危機を考える、小越洋之助、【連載特集 現代の貧困(4)】、政經研究、106201661

 

「五十嵐仁のページ 2017.07.06

2017年夏の都議選結果――7月3日(月)都議選で噴き出した「怒りのマグマ」によって自民党が歴史的惨敗/7月4日(火)驚天動地の結果を生み出した都議選によって動き始めた政治の地殻変動/7月6日(木)都議選結果 安倍政治への怒りの表れだ。

 

「業種別職種別ユニオン運動」研究会HP2017.05.30
▽呼びかけ人――浅見和彦(専修大学)/指宿昭一(弁護士)/上原慎一(北海道大学)/遠藤公嗣(明治大学)/笠置裕亮(弁護士)/木下武男(元昭和女子大学教授)/熊沢誠(甲南大学名誉教授)/後藤道夫(都留文科大学名誉教授)/嶋﨑 量(弁護士)/新里宏二(弁護士)/吉田誠(立命館大学)

 

「業種別職種別ユニオン運動」の実践例2017.05.30

総合サポート・ユニオン(介護・保育ユニオン、エステ・ユニオン、ブラックバイト・ユニオン)、首都圏青年ユニオン・保育ユニオン、日本労働評議会(労評)、連帯ユニオン (全日本建設運輸連帯労働組合) 中央本部、関西地区生コン支部、管理職ユニオン・関西。

 

「ある編集者のブログ」2017.05.15

君は知っていますか「全日自労」という労働組合

 

「五十嵐仁のページ 2017.05.05

安倍政権と安保法制・憲法・外交・基地問題、大原社会問題研究所雑誌 700号、20172月号。

 

「中川雄一郎のページ」2017.03.15

写真で見る「中川雄一郎 最終講義&退職記念パーティー」2017311日(土)、明治大学リバティタワー、主催:最終講義実行委員会)。

 

田沼肇のページ2017.03.15

◆田沼肇全仕事、写真・profile、田沼肇著作集――DVD版、執筆項目別一覧、紹介・推薦文(早川征一郎、五十嵐仁ほか)。
 
「田沼肇のページ」をオープン(「ある編集者のブログ)。

 

松澤常夫のページ2017.03.05

生涯現役の「機関紙編集者」として! マイWORK――「日本労協新聞」の編集者として、これまでの「書籍出版」編集、私が書いてきたこと―私のルポ:その他、新聞「じかたび」の編集。松澤常夫のページをオープン(「ある編集者のブログ)。

 

それぞれの労働組合運動史・論32017.03.05

◆公共一般から何を学ぶか――個人加盟ユニオンの到達と可能性 。東洋志、「季刊 Theorist」、東京公務公共一般労働組合、2017年冬季号、05号。

 

下山房雄のページ2017.01.01

◆河上肇記念会総会に出席、治安維持法国賠同盟湘北支部『不屈 湘北版』、神奈川最賃千円裁判傍聴記(二十五)、『研究と資料』 201612月号掲載原稿、戦争法廃止・4市(海老名・綾瀬・座間・大和)共同市民の会―活動報告、えびな9条の会、会報119号。

 

「五十嵐仁のページ 2017.01.01 +07

2016年――講演・報告など(64回) 。実証された野党共闘の弁証法的発展、勤労者通信大学・通信の『知は力 基礎コース6』、勤労者通信大学、201612月、アメリカ大統領選挙でのトランプ当選をどう見るか『はちおうじ革新懇話会』、第72号。

2017年11月24日 (金)

「芹澤壽良さん(高知短期大学名誉教授)のオーラル・ヒストリー」をUP

前々から、「《日本鉄鋼産業労働組合連合会本部書記》芹澤壽良オーラル・ヒストリー」をUPしてほしいといわれていましたので、青木宏之先生のご了承を得てUPした。

 

芹澤壽良のページ

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/serizawa/index.htm

 

《日本鉄鋼産業労働組合連合会本部書記》芹澤壽良オーラル・ヒストリー

平成26年度 日本学術振興会科学研究費補助金[基盤研究(B)]

     研究成果報告書【課題番号:23330115

聞き手:青木宏之(高知短期大学准教授)

 

    【目次】

はじめに 2

<第一回オーラル> 3

戦後初期、激動下の中・高校生時代 3

1950年代前半期における早稲田大学での学生運動 4

労働法研究会での野村平爾先生との出合い 6

労働組合の実態調査から学ぶ 8

鉄鋼労連への就職 10

初期鉄鋼労連の「組織文化」 14

労働組合主義の形成過程:執行部の変化 17

鉄鋼労連本部書記局内の左派有志グループ「月曜会」 23

195060年代の「合理化」反対闘争 25

  ①  闘う鉄鋼中小労組への支援と組織化の取り組み 25

  ②  合理化闘争委員会の設置と基本方針の提起 26

  ③  要員調査交流会議 27

鉄鋼業における1959年の賃金闘争 32

1959年賃金開争における淀川製鋼労組の電源ストライキ戦術 32

三井三池開争支援の鉄鋼労連オルグ団活動 34

195060年代の鉄鋼労連の政治的運動 35

総評「家族ぐるみ・地域ぐるみ闘争」路線の意義 37

鉄鋼労連のIMFJC加盟と大企業労組における組合役員選挙制度の変化 41

鉄鋼労連のIMFJC加盟問題をめぐって 43

IMFJC加盟後の賃金闘争の変化 44

「長期賃上げ目標」の設定、「経済整合性」論からの春闘の推進 45

宮田義二氏の総評変質戦術と労働戦線「統一」運動 45

 

<第二回オーラル> 47

1951年、結成直後の鉄鋼労連運動一労働法制改定、破防法反対闘争 47

1952年の破防法反対、労調法(緊急調整制度導入)反対闘争 49

砂川事件(1957年)とハガチ一事件(1960年) 50

尼崎製鋼、日本製鋼室蘭の「ぐるみ」闘争の展開 51

労働協約による権利獲得闘争 54

労働組合主義の形成と役員選挙制度の変化 58

「鉄鋼労連合理化闘争指導要領」 61

産業別労働協約闘争の取り組み―時間短縮関での一定の成果 64

生産性向上運動への対応 67

日本特殊鋼、山陽特殊鋼などの会社更生法下の闘争支援 69

職業病・安全衛生対策・労働災害をめぐる取り組み 70

 

芹澤氏略歴

171122oralu008

 

 はじめに

 本報告書は、日本鉄鋼産業労働組合連合会(現在は基幹労連の一部門)の書記局で活躍された芹澤寿良民のオーラル・ヒストリーである。

 経歴にある通り、芹澤氏は早稲田大学で労働法を中心に法学を学んだあと、プロパー職員として鉄鋼労連に採用され主に調査関係の仕事に携わった。退職後は労働者教育にかかわり、その後、

高知短期大学に赴任し教育者・研究者となっている。本報告書では芹澤氏の鉄鋼労連時代の経験を中心に聞き取りを行った。

 芹澤氏は企業籍を持たないプロパー職員として鉄鋼労連の運動にかかわってきた。そのため、たとえば中小労組への支援、政治運動への参加、鉄鋼労連の組織文化、企業を超えた協約闘争や要

員闘争などの幅広い論点について、本部書記局に在籍していた氏ならではの僻撤した視点から語られている。また、左派としての立場から労働組合主義路線の問題を指摘しながらも、同時に、

それが単なる協調主義ではなく、テーマによっては労働組合としての機能を果たす場面もあったと評価している点は印象的であった。こうした芹澤氏の客観的な視点は、上述のように調査、研

究、教育などに深くかかわってきたキャリアとも無縁ではないと思われる。

 本オーラル・ヒストリーの実施、報告書の作成にあたって科学研究費補助金〔基盤研究(B)〕(題目:「戦後労働史におけるオーラルヒストリー・アーカイブ化の基礎的研究」、研究代表者:

梅崎修)からの助成を受けた。ここに記して感謝申し上げる。

 

2017年11月18日 (土)

「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)をめぐって

 20177月に出版された、「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)で論議が出回っているようだ。

出版社サイトによると、以下のような本だ。編集子は残念ながら未読。関心がある方はどうぞ。

  171112miyamae

 

http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=117022708

 

 

【書籍説明】

 日本の常識となっている「労働組合」という用語・概念も、「企業別組合」という組織形態も、財界と支配階級が労働者・国民を欺くために、贈り物を装って送り込んだ社会的偽装装置・「日本版トロイの木馬」であり、世界の非常識であることを歴史的・理論的に検証。この視座に立って、戦前・戦後の内外の議論を批判的に分析・総括し、21世紀日本における企業別組合体制克服をめざす様々な「蠢動」を紹介しつつ総合的戦略の構築を訴える。

 

 【目次】

 第1章 「日本にはトレード・ユニオンがない」 ――問題の原点・「団結体としての(個人加盟、職業別・産業別を原則とする)労働者組合」

 第2章「トレード・ユニオン」が「労働組合」になるまで

 第3章 企業別組合は誰が、どのように創り出したのか ――日本版「トロイの木馬」(その1) 第二次世界大戦期まで

 第4章 企業別組合は誰が、どのように創り出したのか ――日本版「トロイの木馬」(その 2) 第二次世界大戦直後の法制化と法認

 第5章 米欧主要国の団結権と労働者組合 ――世界の常識と「企業別組合」

 第6章 外国から見た日本の「労働組合」とその実体としての「企業別組合」

 第7章 「企業別組合」をめぐる21世紀の闘い(1) ――今日の「企業別組合」論

 第8章 「企業別組合」をめぐる21世紀の闘い(2)――新たな対応の開始

 付録編 日本の「労働組合」運動に関する訳語・誤訳・不適訳問題

 

 

紹介したいと思ったのは、Tさんが「労働総研・労働運動部会」(20176月)で報告されているメモがWEB上に出ていたことと、編集子が「現代労働組合研究会のページ」にUPした中林先生他の諸文献が議論のベースになっていること。

小川善作など「組織論研究にあたって」

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/140215sosikiron.pdf

 

 

長船の経過論文、鈴木博の石川島・浦賀研究など2000年の神奈川県委員会の文書http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/120112yunionsyopu.htm#communist

  河西氏の少数派労働運動論、戸塚章介(「ロストユニオン」)、木下武男氏(「格差社会にいどむユニオン」)、中村浩爾・寺間誠治氏など京都での組織論研究会(「労働組合の新たな地平」桜井善行論文)、浅見和彦氏など「『一企業一組合』の弊害」「複数組合主義」の主張は多い。中林賢二郎氏の「一企業一組合」論の提起にもとづく整理が必要。

◇資料・中林賢二郎=大月・日本の労働組合運動⑤「現代労働組合運動の組織論的課題」および「労働組合組織論」抜粋

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakabayasi/nakabayasi-ronkou.htm

 ◇浅見和彦、「戦後日本の労働者と労働組合運動――その現段階と課題」、『唯物論』、東京唯物論研究会、201511月、No.89」をUP。

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/asamikazuhiko/index.htm

 

 

 ▽追記(2016.07.10):『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論は続く。(「労働組合の新たな地平」桜井善行論文)

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-7f4c.html

 

 

2016 730日(土):労働組合運動の再生・強化と日本型産業別組合の可能性 小林宏康[3]、特集●労働運動の再生と産業別組織の課題、「労働総研クォータリー」、2015年夏号(20157月発行) (PDF版)

20140706日:非正規・未組織労働者の組織化と産業別組合の強化―すべての労働者のための労働組合へ―、労働総研クォータリ-No.7677、小林宏康[2](PDF版)。全国金属―JMIUの産業別統一闘争―「日本型産業別組合の可能性」について―、小林宏康[1](PDF版)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-4.htm#jmiu1

 
 
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-4.htm#jmiu2

 

 

 

 

[議論の出所サイト]kouichi31717さんの「憲法とたたかいのブログトップ」のメモより。2017082921:54

「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著、本の泉社、201705月)の紹介と筆者コメント

http://blog.livedoor.jp/kouichi31717/archives/cat_179041.html

 

労働総研・労働運動部会(20176月)で報告した読書感想です。企業別組合克服論についてたいへん独創的・刺激的な提案がされており、とくに国際的な視点について傾聴すべき提起がふくまれています。しかし、それを具体化した日本での克服方向については、一面的な主張が多々ふくまれています。それらをあえて指摘させていただきました。

筆者の見解に異論のある方もいらっしゃると思いますので、このブログで反論その他を掲載いたしますので、投稿していただければ幸いです。投稿欄から御連絡下さい。 

 

宮前忠夫著「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」読書メモ、憲法とたたかいのブログトップ、

 

[別の書評サイト]hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)、宮前忠夫『企業別組合は日本の「トロイの木馬」』、2017429 ()

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-732d.html

 ◇追加(2018.07.20)

『企業別組合は日本の「トロイの木馬」』(宮前忠夫著、本の泉社、20174月)を読んでみた。

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/20174-abab.html

 

 

 

2017年3月24日 (金)

「田沼肇のページ」(続)――読んでみたい論文・その他のメモリー

 田沼肇先生の論文・エッセイなどが、こんなにもあるのかという驚きがある(「執筆項目別一覧」参照)。

 そのなかで、編集子が読んでほしいと思った諸論文を、以下のようにUPした。

 

  田沼肇のページ――TO・全活動

 

 編集子は労働・社会問題の編集を1970年代初頭から2000年ごろまで行ってきたが、その当時はまだインターネットが十分、今のように検索できるレベルではなかった。

 

 以下の論文については、すべては読んでいなかったが、「現代婦人論」の切り口――「働きつづけるべき論批判」などは、新鮮な受け止め方をしたことを覚えている。

 数は少ないが、私が編集した『私の選択 あなたの未来 プロレタリアートへのメッセージ』(寿岳章子、小林康二ほか編、全大阪金属産業労働組合20周年記念、労働旬報社、198711月)には、執筆していただいた記憶があった。

 

 田沼祥子さん(田沼先生の奥方)から「田沼の職業訓練に関する論文については、ぜひ読んでほしい」と言われたことも、記しておきたい。

 

 WEB上で「Windows95」以前の労働・社会問題の喪失状況をなくそうと思った問題意識は、やっぱり正当だと思った次第。

 

 

 若き学徒の調査 起ちあがる人々

 壕舎生活者・浮浪社の実態調査、東京帝国大学社会科学研究会編、学生書房版、194611

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/01-002.pdf

 

  170324gousya

 

 組織の形態と組織の機能(上)、「組織の課題」、『思想』(岩波書店、NO.42019596月号)

 組織の形態と組織の機能(下)、「組織の課題」、『思想』(岩波書店、NO.42119597月号)

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/04-031.pdf

  

 中間階級論の展開(序章)、『現代の中間階級』(19582月、大月書店)

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/02-006.pdf

 

 職業訓練と労働運動、「社会労働研究」(11-1、法政大学社会学部、196407

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/03-103.pdf

 

 労働運動と教育、『教育学全集』(第14巻、小学館、196812月)

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/03-123.pdf

 

 <シンポジウム>婦人運動と婦人問題、「前衛」桝井とめおほか6名、日本共産党、No.32019715月号

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/03-130.pdf

 国家独占資本主義と婦人問題、「経済」、新日本出版社、(上)19724月号、(下)19727月号。

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/03-133.pdf

 現代婦人論の課題、『現代の婦人論』(田沼肇編、大月書店、197505月)

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/03-149.pdf

  
   

   170319gendainohujinron

 

  右翼日和見主義の特質――松下電器労働組合、『現代の労働組合運動論 第2集』(大月書店、197206月)

  http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/04-076.pdf

 

  わが国における労働力政策の特質、『現代の労働組合運動論 第6集』(大月書店、197603月)

    http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/03-150.pdf

 

 中間階級論の歴史的性格――現在の論争をみるにあたって、「赤旗」、19780115

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/02-067.pdf

 

 労働者概念をめぐる松下圭一氏らの議論、「赤旗」、19780525

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/02-068.pdf

  中小企業の民主的発展と労働組合運動、『現代の労働組合運動論 第8集』(大月書店、197812月)

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/04-102.pdf

 

  『わたしの選択 あなたの未来 プロレタリアートへのメッセージ』(寿岳章子、小林康二ほか編、全大阪金属産業労働組合20周年記念、労働旬報社、1986年6月)

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/03-175.pdf



  170318watasinosentaku

 

 

 

 企業社会と社会的規制、『労働運動と企業社会――今後の研究方法について』(田沼肇編、大月書店、19933月)

 http://sengoshi.sakura.ne.jp/tanuma/pdf/04-119.pdf

 

   

 

 

 

2017年3月 4日 (土)

機関紙 “じかたび”、「日本労協新聞」の編集者人生―「松澤常夫のページ」をオープン。

 ▽追記(2017430 ()) 

  君は知っていますか「全日自労」という労働組合

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-630a.html

 

 

 



 最近、二つのグループの出会い(NPO、独立自立組合)のなかで、「全日自労」の話をしたが、ほとんど知られていない状況にあることに、びっくりした。その系譜の中で「ワーカーズコープ(労働者協同組合)」が生まれてきたことも話した。

 紅白歌合戦で歌われた「ヨイトマケの唄」は、戦後および高度成長期の入り口の時期、「ニコヨンさん」と呼ばれた失業対策事業に従事する労働者の愛唱歌だった歴史も話した。

 ここにも、日本労働運動史の「忘却の流れ」が生まれているのではないか。

 

 何かできることはないかと考えながらいたら、なんと「私の身近」に、その歴史をしょってきた「機関紙編集者人生」の主人公としての「松澤さん」がいることに、ハタとして気が付いた。



 松澤さんは、1980年代に「労働組合機関紙としてはただ一つ、ジャーナリスト会議賞をうけています。週一回発行、有料個人購読制で組合の内外に10万人の読者がいます」と言われた、機関紙 “じかたび”を編集し、のちに、全国中高年雇用・福祉事業団全国協議会という、寿限無寿限無みたいな団体の機関紙に移籍し、現在の「日本労協新聞」に育て上げている現役編集長だ。

 

松澤常夫のページ

 

ページの柱建ては、ほぼ彼の40年以上にわたる「機関紙編集者の企画のポイント(発想源)」を明らかにした、文章、単行本群の紹介だ。

 

*マイWORK

日本労協新聞の編集

書籍出版の編集に参加した単行本(この本群のなかで、編集子は9冊も一緒に編集してきた。感謝申し上げる)

 私が書いてきたこと―ルポ他(以下、その柱建てをUPしておく)

 新聞「じかたび」の編集

 

 次の世代に、同じような問題関心が共有されることを願っている。

 

 ◆「日本労協新聞」時代

注射針事故をなくせ?――全国アンケート調査結果報告、松沢常夫、「季刊 仕事の発見」、1987年冬号、19871125日、中高年雇用・福祉事業団(労働者協同組合)全国連合会

仕事にとどまらない連携を、松沢常夫(「じぎょうだん」編集長、中高年雇用・福祉事業団(労働者協同組合)全国連合会))、あかつき印刷社内報、No.23119884

住井すゑさんに聞く――「罰で便所掃除」に思う、松沢常夫、「季刊 仕事の発見」、1988年夏号、1988525日、中高年雇用・福祉事業団(労働者協同組合)全国連合会

罰”としてする仕事じゃない――便所掃除の現場から考える、松沢常夫、「機関紙と宣伝」、日本機関紙協会、No.66419889月号

現実に切り込む企画とは、松沢常夫(中高年雇用・福祉事業団(労働者協同組合)全国連合会)、「機関紙と宣伝」、日本機関紙協会、No.67619899月号

病院の注射針と医療廃棄物の取り組み――捨てるごみの向こうに人がいる、松沢常夫、「季刊 仕事の発見」、1993年夏号、25号、1993625日、日本労働者協同組合連合会

労働者協同組合の介護・福祉事業の構想、松沢常夫(日本労働者協同組合連合会)、「賃金と社会保障」、No.125519998月上旬号、旬報社

さまざまな壁を突破することなしには「社会的なメディア」には進まない、松沢常夫(日本労働者協同組合連合会、『日本労協新聞』編集長)、「機関紙と宣伝」、日本機関紙協会、No.84220037月号

[日本の素顔]人間というもの 愛ということ――生きるということを最後まであきらめない人のそばにいるだけで……、松沢常夫(『日本労協新聞』編集長)、「民主文学」、日本民主主義文学会、200510月号

子育て支援の輪 どこまでも――福岡県大野城市、松沢常夫、『協同で仕事をおこす――社会を変える 生き方・働き方』、広井良典編著、コモンズ、20111120日、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会監修

協同労働 ワーカーズコレクティブ運動の可能性と現状――労働の本来の姿を取り戻す、松沢常夫(日本労働者協同組合連合会常務理事、『日本労協新聞』編集長)、「建設労働のひろば」、東京土建一般、No.8320127月号

 

*「たたかいのルポルタージュ」などに発表

 

 「背広の浮浪者」の取材経験から、松沢常夫(全日自労書記、機関紙「じかたび」編集部員)、「ルポルタージュ研究」(第一回機関紙ルポ研究会の記録集)、1978715日日本機関紙協会

 人間は変わるんだ 労働者はたたかうんだ――全日自労の中央委員会から、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」創刊号、19795月号、現代ルポルタージュ研究会

背広の浮浪者”と夜の東京、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」2号、19803月号、現代ルポルタージュ研究会

沢内村見聞記――全国に咲かせる白ユリの花、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」5号、19835月号、1983515日、現代ルポルタージュ研究会

失業――つくりだされる「怠け者」、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」6号、19845月号、1983515日、現代ルポルタージュ研究会

もう「三日坊主」にはならない――金沢「喘息大学病院」に入院して、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」7号、19859月号、現代ルポルタージュ研究会

“次工程は仲間”を求めつづけて、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」8号、19872月号、現代ルポルタージュ研究会

「よい仕事」とは――入院して感じたこと、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」12号、1997228日号、現代ルポルタージュ研究会

未来に希望を込めて――「労働と人間」を問い続けるワーカーズコープの子育て支援、松沢常夫、「たたかいのルポルタージュ」15号、2011325日号、現代ルポルタージュ研究会

 

◆「じかたび」時代

 

 売血、松沢常夫、「生命(いのち)ひしめる、マルクス主義研究セミナー、第2期Aコース記念文集」、文集発行友の会、1976714日(古在由重 序文)

 報道記事の取材法、ルポ記事の取材法、松沢常夫、日本機関紙協会、「機関紙と宣伝」、No.56619807月号

 全日自労の「民主的改革闘争」の意義、松沢常夫、「マルクス主義研究研究年報」、1980年版、NO.4、マルクス主義研究セミナー、芝田進午責任編集、合同出版、1981125

 自分たちで生命を守った村―大衆運動の一考察、松沢常夫、「Liberte マルクス主義研究セミナー記念文集」、Liberte編集委員会、創刊2号、19811121

 集会報道を書いてみる、ルポルタージュを書く、「記者・通信員ハンドブック」、日本機関紙協会、1986716

 編集者に問われているものは何んだ――斎藤茂男氏の発言から、座談会・松沢常夫他、「機関紙と宣伝」、No.631198512月号、日本機関紙協会

 集団の中できたえられた浅利ルポ、松沢常夫、「機関紙と宣伝」、No.63419863月号、日本機関紙協会

 大惨事をよぶ国鉄の狂気――首切りセンターと現場では今何がおきているか、松沢常夫、「機関紙と宣伝」、No.642198611月号、日本機関紙協会

 

◆プレ機関紙編集者時代

 新聞「じかたび」の編集

2017年1月19日 (木)

「現代労働組合研究会のページ」を更新しています――2016年下期(2016年7月~12月)

 以下のように、更新を続けています。興味のある方はどうぞ!

 

  現代労働組合研究会のページ――「労働組合宣言づくり」のために

 

 

芹澤寿良のページ2016.12.23

首都東京における地域労働組合運動 : 新宿区労連と全労連・新宿一般労組の組織、運動、法政大学大原社会問題研究所 []20102月刊。赤堀正成/浅見和彦/東洋志/芹澤寿良/田中紘一/長谷川義和/菅頭康夫/高橋博/屋代眞/岡村稔/小澤晴美。

 

「ある編集者のブログ」2016.12.23

◆『旬刊社会通信』の存在を知ってよかった 。『社会通信』は「社会正義上許すべからざることに筆評を加えることをむねとしたい」「社会のゆくえを曲げて報じて己を利するものを嫌う」。創刊は1977111日である。

 

「五十嵐仁のページ 2016.11.21

参議院選挙後の情勢と国民運動の課題、『建設労働のひろば』、東京土建一般労働組合、No.100201610月号。 

 

「ある編集者のブログ」2016.11.21

◆中野晃一さんが語る“市民の側からみた「連合って何?」” 。◆掲載先:“POST” は、”SEALDs POST”を譲り受けたものです。

 

木下武男のページ2016.11.05

「産業別労働運動」を日本で切り開いた連帯労組関西生コン支部 『関西地区生コン支部 労働運動50年――その闘いの軌跡 (共生・協同を求めて1965-2015)』 、「関西地区生コン支部50年誌」編纂委員会、社会評論社、20151017日。 

 

木下武男のページ 2016.11.05

◆『季刊・労働者の権利』(315号、20167月) 特集Ⅲ 労働運動の新展開―ユニオン運動の模索―業種別職種別ユニオンの構想、木下武男。

 

木下武男のページ2016.11.05

連帯労組関西生コン支部の歴史と日本労働運動の未来、木下武男、『変革のアソシエ』(24号)『変革のアソシエ』編集委員会、社会評論社、2016415日発行

 

木下武男のページ2016.11.05

同一労働同一賃金を実現するジョブ型世界◆第一特集「各政党に問う、同一労働同一賃金」、木下武男(労働社会学者/元昭和女子大学教授)、『POSSE』(vol.31)、2016615日発行、堀之内出版。

 

木下武男のページ2016.11.05

「一億総貧困化社会」と同一労働同一賃金への道」◆特集:下流社会の深淵と「政治」/ブラック社労士の蔓延、木下武男、『POSSE』(vol.30) 2016320日発行、堀之内出版。

 

木下武男のページ2016.11.05

ワーキングプアからユニオンへ特集◆貧困の連鎖を断ち切る、木下武男、月刊まなぶ (第142号)、労働大学、201510月号。

 

小越洋之助のページ2016.10.20

「ブラック企業」問題とは何か(上)─安倍「雇用改革」との関連性で、◇大特集 マルクス経済学のすすめ2015、経済、新日本出版社、20155月号、NO.236

 

小越洋之助のページ2016.10.20

「ブラック企業」問題とは何か(下)─安倍「雇用改革」との関連性で、◇特集 医療・介護大改悪と憲法25条、経済、新日本出版社、20156月号、NO.237

 

 

「ある編集者のブログ」2016.10.08

業種別職種別ユニオンの提案、――木下武男さんの論攷。[戦後労働運動「敗北」の総括]、木下 武男、特集 戦後七〇年をふり返る、 葦牙 ・「葦牙」の会編、A5判、20157月、「季刊葦牙」41

 

「五十嵐仁のページ 2016.10.11

2016参院選とこれからの課題、『全国学研会ニュース』No.1752016913日付。参院選の結果と今後の政治課題―参院選の歴史的意義、どう発展させていくか、都知事選惨敗結果もふまえて考える、[813日に行われた講演の記録です]。社会主義協会『研究資料』No.2620169月号。

 

下山房雄のページ2016.10.11 ◇高裁前 宣伝ビラ(201691日)◇「最賃裁判ニュース」(NO.302016915日)◇東京高等裁判所 第20民事部 御中

  最低賃金裁判「一審判決の取消し」を求める要請書。

 

「ある編集者のブログ」2016.10.17

「仕事おこし懇談会inこしがやプラスアルファ」を更新しています。

 

富澤賢治のページ2016.09.30

「社会的・連帯経済の担い手としての協同組合」、富沢賢治、『協同組合研究』352、日本協同組合学会、20166月、pp.1723

 

「中川雄一郎のページ」2016.09.30

はじめに 『TPPと共済規制問題――TPPと共済問題研究会報告要旨集』、中川雄一郎、非営利・協同総研いのちとくらし、20160831日。首相の「言い訳」――理事長のページ、非営利・協同総研いのちとくらし研究所ニュース、(No.55)、2016831日。

 

「五十嵐仁のページ 2016.09.22

ここにこそ活路がある―参院選の結果と野党共闘の成果、『月刊 全労連』、全労連、20169月号、「手のひら返し」の「壊憲」暴走を許さない―参院選の結果と憲法運動の課題、『憲法運動』、憲法会議、2016年9月号。

 

「五十嵐仁のページ 2016.09.22

市民と野党の共同の発展を願う―参議院選挙をふりかえって、『雑誌 経済』、新日本出版社、20169月号、 反転攻勢に向けての活路が見えた―参院選の結果と平和運動の課題、『平和運動』、日本平和委員会発行、20169月号、ほか。

 

芹澤寿良のページ2016.09.10

最近の「連合」運動をめぐって―他組織との共同行動の決断、実践を―芹澤寿良、20163月、高知短期大学社会科学論集、第108号抜刷

Over the RecentRENGO”-MovementsDecide and Practice on the Joint Actions with Another Organizations

 

芹澤寿良のページ2016.09.10

連合運動は「社会のバリケード」になれるか―基本姿勢の転換と大企業労組の組織、運動の改革を―芹澤寿良、政経研究、政治経済研究所、2011年、96号(2011.12.09UP分。再掲)。

 

「ある編集者のブログ」2016.09.08

『下流老人――1億総老後崩壊の衝撃』(朝日新書、2015年)の続編で『貧困世代』に陥っている青年・女性の側から、現代社会を切っている本(『貧困世代』、藤田孝典著、講談社現代新書、20163月)。「提言1・新しい労働組合への参加と労働組合活動の復権」を提起していることに注目。

 

石塚 秀雄のページ2016.09.08

イギリスの医療・福祉と社会的企業視察報告書、・非営利・協同総合研究所いのちとくらし編――イングランドのNHSフアンデーション・トラストの構造、非営利住宅供給会社とコミュニティ開発、・A4判248p、頒価500円、・お申込は非営利・協同総合研究所いのちとくらし。

 

佐々木洋のページ2016.09.06

NPO法人ロシア極東研8月研究会、テーマ:知られざるウラルの核惨事(1957年)―チェルノブイリと福島の原点として―(ロシア・ドキュメンタリー映画『不毛の地』も紹介)。当日の報告(パワーポイント)を一挙にUPしました。

 

石塚 秀雄のページ2016.09.06

『カルリスタ戦争―スペイン最初の内戦』、石塚 秀雄 著 、四六判・上製、定価:3,000 + 税、201608月 刊行、彩流社、スペインの知られざる内戦であるカルリスタ戦争について本邦で初めて紹介する本。

 

下山房雄のページ2016.09.01

赤馬通信(復刻版)、靖国公式参拝と国鉄分割民営化の接点、2001.8、渡邊華山のこと、2001.10、~~からの自由、2001.12、テロ国家アメリカを描く本と映画、2002.2、市川正一碑前祭参加のことなど、2002.4、銘菓「舌鼓」、2002.6、私の学長の仕事、2002.870人・10万人・90万人――日朝首脳会談コメント、2002.10、江華島(カンファド)と板門店(パンムンジョム)を訪ねる旅,2002.12

 

下山房雄のページ2016.09.01 +10.20

赤馬通信(復刻版)、下関市大国際シンポ顛末記、2003.2、戦争が始まりまし。戦争に反対しましょう、2003.4、日本の大学は何処へ行く? 2003.6、軍事大国=日本、2003.8、都留重人『体制変革の展望』の労働論、2003.10、マルクス労働疎外論の現代的意義、2004.02No.127

 

「五十嵐仁のページ 2016.08.15

〈参院選結果をどう見るか〉、『連合通信・隔日版』2016年7月12日、「足し算」以上の効果発揮、『しんぶん赤旗 日曜版』2016年7月17日付、日本の行く末とメディアの役割―参院選の結果を左右した選挙報道のあり方、日本ジャーナリスト会議『ジャーナリスト』7月25日号

参議院選挙の結果と政治変革の展望、『東京革新懇ニュース』7・8月合併号、2016年8月5日付

 

「五十嵐仁のページ 2016.08.15

野党共闘の成果と安保法廃止に向けた課題、全農協労連の機関誌『労農のなかま』7月号、「政治を変える」ことと労働組合―参院選の結果をふまえて、勤労者通信大学の『団結と連帯③労働組合コース』、新しい情勢で注目すること~革新懇運動にもふれて、『全国革新懇ニュース』第381号、2016年7・8月合併号

 

「ある編集者のブログ」2016.08.06

「総がかり行動」の労働運動版を――「労運研」からの呼びかけ、「最低賃金大幅引き上げを労働運動としてたたかおう」(伊藤彰信・労運研共同代表、「月刊労運研レポート」第24号、20166月)

 

それぞれの労働組合運動史・論32016.08.06

▼産業別個人加盟ユニオンの到達点と課題――自治労連の実践から、東洋志、特集●労働運動の再生と産業別組織の課題、「労働総研クォータリー」、2015年夏号(20157月発行)

 

それぞれの労働組合運動史・論42016.07.30

労働組合運動の再生・強化と日本型産業別組合の可能性 小林宏康、特集●労働運動の再生と産業別組織の課題、「労働総研クォータリー」、2015年夏号(20157月発行)

 

富澤賢治のページ2016.07.30 (再掲)

▼戦後70年と私! 富澤賢治、ワーカーズコープ、非営利・協同の組織を広げて力をつけ戦争しない社会をつくる、『日本労協新聞』(2015815日号、No.1060)

 

木下武男のページ2016.07.23(再掲)

次世代の業種別ユニオン : 労働組合再生の方向性 、浅見和彦(専修大学経済学部教授)×木下武男(元昭和女子大学教授)、『POSSE』( vol.28)、201510月 

 

浅見和彦のページ2016.07.23(再掲)

新しい時代の活動家像を考える――「人権2―調査と研究」、岡山 : おかやま人権研究センター、220号、201210月。

 

「五十嵐仁のページ 2016.07.11

書評:川村俊夫『「戦争法」を廃止し改憲を止める―憲法9条は世界の希望』(学習の友社)、『しんぶん赤旗』2016年6月5日付、説明できぬなら辞任を、『東京民報』2016529日付

労働組合運動はなぜ重要なのか、『学習の友』20166月号、共闘を恐れ積極的に語るものなし、『しんぶん赤旗』2016615日付、現代の多様な社会運動の意味、『学習の友』20167月号

 

「ある編集者のブログ」2016.07.11

『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論は続く。中村浩爾・寺間誠治編『労働運動の新たな地平』(かもがわ出版、2015813日)、《第Ⅱ部 各論――労働現場の諸相 日本的労使関係と大企業の労働組合――「ユニオンショップ」制と少数派組合の事例から 桜井 善行 》

 

「中川雄一郎のページ」2016.06.30

持続可能なイニシアティヴ―協同組合アイデンティティと職員の役割―、にじ : 協同組合経営研究誌(654)、9292016夏号(615日号)

 

「中川雄一郎のページ」2016.06.28

イギリス社会的企業研究20年を振り返って、研究所理事長・明治大学教授 中川 雄一郎、イギリスの医療・福祉と社会的企業視察報告書、20151031日(土)~118日(日)、非営利・協同総研いのちとくらし・全日本民医連・保健医療研究所共催、20166月、頒価500円。

より以前の記事一覧