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2025年10月 6日 (月)

❖《旬報社主催のシンポジウム―― 『協同労働がつくる新しい社会』から何を学び、未来を拓くのか》が開かれました。

視聴はこちら

(前編URL)

      https://youtu.be/kCngFs6JQQc

(後編URL)

     https://youtu.be/Ojg5sIEbkPM

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「永戸祐三のページ」にUPしました。

http://www.e-kyodo.sakura.ne.jp/nagato/index.html

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❖旬報社主催のシンポジウム―― 『協同労働がつくる新しい社会』から何を学び、未来を拓くのか。

 ◇当日のシンポジストのみなさん!
 ・シンポジスト:汐見稔幸、池山吉之助、田中羊子、山本幸司  
 ◇特別参加 佐高 信
◇当日、配布された感想文集。―― ◆センター事業団拡大理事会=2025年8月5、6日=レポートから。
 永戸さんの思い出と、『協同労働がつくる新しい社会』の感想。
 労協ワーカーズコープ・センター事業団理事の皆さんからの感想。――◇編集:「日本労協新聞」:松澤常夫(9.12シンポジウムで配布された)。

2025.0912:労協ワーカーズコープ・センター事業団は、第3回拡大理事会(8月5、6日)に向け、理事らに「『協同労働がつくる新しい社会』の感想」のレポートを求めました。

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ポート集から抜粋し紹介します。(労協新聞 松澤常夫)

  • 「今だから思い切って!」――九州沖縄事業本部 金山ふみ
  • 心に残った「協同」の原風景――九州沖縄事業本部 牛草賢二
  • 若手一人ひとりの話に耳傾け――九州沖縄事業本部 東 翔人
  • 重過ぎる遺志だが多くの仲間と――四国事業本部 酒井厚行
  • ライター借り、「協同っすね」――山陰山陽事業本部 牧野仁嗣
  • 事業団で働いて誇り取り戻した――関西事業本部 梛木賢二
  • 今一歩外に出る勇気をもてと――滋賀事業本部 田中紀代子
  • 他人事でいいことは何もない――北陸信越事業本部 竹森幸太
  • 「協同労働」が選択肢として――東京南部事業本部 西尾直樹
  • 人間存在への絶対的な信頼――東京三多摩山梨事業本部 扶蘓文重
  • 障害を負っても生きようとした力――東京中央事業本部 神戸川 歩
  • 弱さや変化も語られ、ホッと――東京東部事業本部 大場 寛
  • 何度も「コノヤロー」と思った――埼玉事業本部 成田 誠
  • 「己が何を為すか」「独裁的」に――北関東事業本部 相良孝雄
  • 郵政民営化選挙問われた面接――南東北事業本部 小椋真一
  • 人の変化機敏に察し言い回る――南東北事業本部 岩城 亮平
  • 必ず言われた「翔け!」「翔べ!」――北東北事業本部 坂本典孝
  • 胸熱くイメージ湧いた方針提起――北海道・北東北・南東北 三船洋人
  • なぜ?何のため? 問い持ち続け――北海道事業本部 石本依子
  • 厳しいが本当に優しい人だった――日本社会連帯機構 稲葉健太
  • いつもニコニコ、恐縮した握手――本部事業推進本部 小林文恵
  • 当時の議論を聞いてみたかった――本部総務 藤谷英樹
  • バトンは一人ひとりに託された――本部専務 小林 勲。

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2025年10月05日:◆サミット実行委員会が永戸祐三さんを偲ぶ会(2025年8月31日)永戸さんが目指しているのは「前へ」だ。
◇「日本労協新聞」(2025年9月15日号,No.1391の2面)。

2025年08月21日:❖「旬報社主催 シンポジウム」――『協同労働がつくる新しい社会』から何を学び、未来を拓くのか
・9月12日(金)、18時30分~20時40分 
・連合会館(東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3出 口( 徒歩0 分 ))
・シンポジスト:永戸さんと私…汐見稔幸、池山吉之助、田中羊子、山本幸司  特別参加 佐高 信
・参加費:無料。

2025年08月04日:動画が完成――佐高信さん(評論家)と永戸祐三さん(日本社会連帯機構代表、日本労働者協同組合連合会相談役)のYouTube
(「佐高信の隠し味 2」) 。

2025年08月03日:永戸祐三さん急逝 2025年7月16日 協同労働、本当の民主主義めざし続けて
日本労働者協同組合連合会相談役、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団特別相談役で、日本社会連帯機構代表理事の永戸祐三さん(77歳)が、7月16日に急逝しました。(「日本労協新聞」2025年8月5日号、No.1388)

2025年07月17日:永戸祐三さん(労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 特別相談役、日本労働者協同組合連合会 相談役、 日本社会連帯機構 代表理事 、77歳)が逝去された。(2025年7月16日、逝去)

2025年05月30日(最新刊):「協同労働がつくる新しい社会―自ら事業を起こし、働き、地域を動かす」
(永戸祐三著、旬報社、2025年6月、四六判上製。定価2200円(税込み))

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