「木下武男のページ」(元昭和女子大学、労働社会学者)をリニューアルしました。
2022年07月29日(固定)
『労働組合とは何か』のページを新設(木下武男著、岩波新書で発刊)、2021年3月19日、刊行。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/kinoshita/index.html
2022年03月20日(固定)
最新刊:『労働組合とは何か』(木下武男著、岩波新書で発刊)、2021年3月19日、刊行。▽「はじめに」へ。 ▽目次へ。
2022年07月29日(固定)
『労働組合とは何か』のページに追加――【第二部】(つづき)課題が見えている「読者の声」(木下武男著、岩波新書で発刊)、2021年3月19日、刊行。
2021年06月05日
斎藤美奈子さんの書評:「ユニオンは下層労働者が貧困からはい上がるための武器」――『週刊朝日』(2021年6月11日号)(木下武男著:『労働組合とは何か』、岩波新書)書評で紹介!
2023年10月25日
▽ご案内:『日本人の賃金』 (木下武男著、平凡社、1999年8月20日、新書判)
2023年10月23日
「戦後、高度成長、国際化の中の女性・女性の運動 木下武男稿」『現代日本社会論 戦後史から現代を読む30章』(渡辺治編、労働旬報社、1996年4月5日、A5判、675p+索引16p)
2023年09月16日
「労働運動フェミニズム」と女性の連帯組織 (『労働ビッグバンと女の仕事・賃金』、 木下武男稿、青木書店、1998年10月)
2023年10月23日
「日本の男女差別賃金と同一価値労働同一賃金原則」 (『ジェンダー白書2 女性と労働』、北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”編、明石書店、2004年3月25日、A5判)
2021年03月28日
『労働組合をつくりかえる――労働組合の選択』 「PARTⅢ 労働組合をつくりかえる」(PDFで読めます)――「連合」に行かないあたりまえの労働組合を(木下武男・黒川俊雄・永山利和・高橋祐吉・五十嵐仁ほか。労働旬報社、1988年3月)。
2023年10月25日
『組合運動の新展開 労働問題実践シリーズ 6』――組合分裂・組織破壊とインフォーマル組織(木下武男稿、大月書店、1990年12月14日、A5判)
2023年10月23日
「戦後労働組合運動の高揚と停滞の実像 木下武男稿」 『現代日本社会論 戦後史から現代を読む30章』(渡辺治編、労働旬報社、1996年4月5日、A5判、675p+索引16p)
2023年07月22日
◆ 「現代の労働」と労働者協同組合法の法制化、木下武男(法政大学講師)、『仕事の発見』(1998年1月号 NO.25、発行:日本労協連、編集:シーアンドシー出版)
「中西五洲さんへのエール」(木下武男 稿――『理想社会への近道 わたしの資本主義改革論』、中西五洲著、同時代社、2005年1月)
2021年03月20日
◇戦後における日本型労働運動=企業別労働組合衰退の根本原因、『格差社会にいどむユニオン―21世紀労働運動原論』(木下武男著、花伝社、2007年09月)
2021年03月20日
◇木下武男著『格差社会にいどむユニオン―21世紀労働運動原論』・書評の論点より。『格差社会にいどむユニオン』 五十嵐仁(法政大学大原社会問題研究所教授)、(「大原社会問題研究所雑誌」2009年4月、606号)
あらためて労働組合論を世に問う――新しいユニオン運動のこれからのために 熊沢誠(研究会「職場の人権」代表)、(「図書新聞」2008年3月8日)
『格差社会にいどむユニオン』(花伝社)への疑問――新しいユニオン運動のこれからのために
なんぶユニオン(2007年11月14日)
読書日記「格差社会にいどむユニオン-21世紀労働運動原論」
水口洋介 (2007年11月24日読了)、夜明け前の独り言 弁護士
『格差社会にいどむユニオン』 山腰修三、學苑 828、 58-59、 2009-10-01 、昭和女子大学。
2022年2月6日
▽「マルクス・エンゲルスの労働組合論」(特集 マルクス主義からマルクスへ、『nyx(ニュクス)』 第3号、堀之内出版、2016年11月10日、PDF版で読んでください)
Ⅰ はじめに
Ⅱ 労働組合の目撃者と労働組合の根源的機能
Ⅲ 労働組合と政治
Ⅳ 労働組合の形態転換への注視
Ⅴ 労働者の階級形成と労働組合
Ⅵ 終わりに
2022年2月5日
▽産業別労働組合とは――「関生支部の闘いとユニオン運動」(PDF版で読んでください)
第1回 武建一委員長と私の出会い
第2回 「業種別・職種別運動を大阪の地で展開」
第3回 「苦難の闘いで見えた真の『敵』」
第4回 「産業別統一闘争の合い言葉『他人の痛みはわが痛み』」
第5回 「暴力に屈しない-「嘆くな。組織せよ!」
第6回 「第一次高揚期」における組織の飛躍-「箱根の山を越えて」
第7回 「関東における生コン労働者の闘い-『関生型労働運動』を迎え入れる生コン労組」
第8回 「労働運動の歴史における関西地区生コン支部の位置-産業別労働組合の定着」
第9回 「関生支部への共産党の分裂・脱退攻撃-政党の労働組合への組織介入」
第10回 「政党による労働組合介入の思想-赤色労働組合主義」
第11回 「戦後労働運動における『82年問題』-共産党による関生分裂攻撃の意味」
2023年10月27日
◇業種別職種別ユニオンの構想、『労働者の権利』(日本労働弁護団の機関誌)、木下武男・労働社会学者(元昭和女子大学教授)、2016年7月号、No.315。
◇次世代の業種別ユニオン――労働組合再生の方向性、◆特集「ブラック企業vs次世代労働組合」、浅見和彦(専修大学経済学部教授)×木下武男(元昭和女子大学教授)、『POSSE』(2015年10月5日発行、vol.28)
2021年10月20日
「関西生コン支部武委員長解任問題についての見解」――木下武男。
2021年03月25日
◆労働組合「自己改革」の道――たゆまぬ方向
Ⅰ.労働運動「自己改革」の議論
1.『講座 労働組合運動の理論』(全7巻)……分岐 (大月書店刊、1969年)
2.『日本の労働組合運動』(全7巻) (大月書店、1985年)
3.『労働問題実践シリーズ 1から8巻』(大月書店、1990年)「自己改革」の事例研究:頂点
4.労働運動「自己改革」の運動家
『格差社会にいどむユニオン―21世紀労働運動原論』(木下 武男著、花伝社、2007年9月)
Ⅱ.出版労連の「自己改革」
1.個人加盟組織の新設
2.内部改革論としての「受け皿」論
3.リソースの投入
4.典型としての波及効果
◇第6巻:「組合運動の新展開」(「労働問題実践シリーズ」・第6巻、大月書店、1990年12月)――「はじめに」と「目次」(PDF)
◇2017年11月4日に開催された「第2回例会」の報告が、『労働法律旬報』(2018年1月下旬号、1903+4号、発行日 2018年1月25日、旬報社、本体2,000円+税)に掲載される。
[特集]業種別職種別ユニオン運動(第3回) (クリックしてください)
出版産業における個人加盟ユニオンの現状と支援体制
前文:司 会 後藤道夫(都留文科大学名誉教授)
報 告①
出版産業の個人加盟ユニオンの現状と支援体制 出版労連組織・争議対策部副部長/出版情報関連ユニオン書記長 住田治人(出版労連書記次長)
報 告②
出版ネッツの歩んできた道 北 健一(出版労連書記次長)
◆コメント◆
労働組合「自己改革」期における出版労連の先駆性 木下武男(労働社会学者・元昭和女子大学教授)
2021年03月21日
◆主な共著・「業種別職種別ユニオン」研究会づくり。
『闘わなければ社会は壊れる: 〈対決と創造〉の労働・福祉運動論』(岩波書店、2019年6月26日)今野晴貴、藤田孝典、渡辺寛人、宮田惟史、後藤道夫、木下武男、佐々木隆治
▽5 年功賃金から職種別賃金・最賃制システムへの転換――新しい賃金運動をめざして ……………木下武男
『nyx(ニュクス)』 第3号、◆特集「働き方改革」、「マルクス・エンゲルスの労働組合論」 木下武男(労働社会学者/元昭和女子大学教授)
◆発売 2016年11月10日発行
◆書店注文は堀之内出版
『建設独占を揺がした139日―関西生コン闘争が切り拓く労働運動の新しい波』
木下武男・丸山茂樹樹著、変革のアソシエ、2011年4月
『関西地区生コン支部労働運動50年-その闘いの軌跡
共生・協同を求めて1965~2015 他人の痛みを己の痛みとする関生労働運動 』
「産業別労働運動」を日本で切り開いた連帯労組関西生コン支部、木下武男、2015年10月17 日。
出版:全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、「関西地区生コン支部50年誌」編纂委員会編、発売:社会評論社、本体3500円+税、2015年7月
『最低賃金 1500円がつくる仕事と暮らし』(大月書店、2018年10月15日)
後藤道夫、中澤秀一、木下武男、今野晴貴、福祉国家構想研究会 編
▽第3章 最低賃金の歴史と思想(日本の労働運動と最低賃金闘争/ 最低賃金制とナショナル・ミニマム論/ 政党・労組・論壇は、最低賃金をどう見ているのか?):木下武男
『月刊社会民主』(社会民主党、2020年9月、No.784)
▽新型コロナ問題をめぐる労働運動の課題 木下武男
「業種別職種別ユニオン運動」研究会 が発足しました。
・と き 2017年6月15日 午後6時半から
・ところ 台東一丁目区民館第一集会室
▽「業種別職種別ユニオン運動」研究会の課題と役割=木下武男(『労働法律旬報』、2017年7月下旬号、1892号、発行日 2017年7月25日、旬報社)
『労働、社会保障政策の転換を 反貧困への提言』(岩波書店ブックレット、 2009年1月9日)
遠藤公嗣、河添誠、木下武男、後藤道夫、小谷野毅、今野晴貴、田端博邦、布川日佐史、本田由紀
▽進む労働破壊と貧困化のなかで,若者が置かれた厳しい現状を変革していくための具体的な政策提言。
『労働ビックバン 女性の仕事・賃金』(中野麻美、森ます美、木下武男編、青木書店、1998年10月1日)
▽「労働運動フェミニズム」と女性の連帯組織 木下武男
2021年03月20日
「いいじゃないですか」の励まし――日本労働年鑑」編集者・佐方信一さんを追悼。
◇追悼文集『ひたすら生きて 佐方信一 ある日ある時』が読めます。◇佐方三千枝編(発行:2020年3月15日)。
2021年03月20日
◇若者/非正規はどうたたかうか――関西生コン労働組合、業種別労働組合の経験から学ぶ。コロナで加速する解雇、賃下げ、補償なき休業。
・と き 2021年1月31日(日) 午後2時から4時
・ところ 大井第二区民集会室 JR大井町駅下車7分
・主 催 いのち守る!改憲・戦争阻止!大行進運動 中部・南部の会 第12回定例会」
2021年03月20日
◇「関生運動」の弾圧の背景とねらい――「ドキュメンタリー映画 棘――埼玉上映会」(2020年8月1日(土))でのコメント。
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