「婦人労働から女性労働へ」のページを増補・更新しました。
自分が労働関係の編集者時代にできなかった分野(女性労働)のページ編集をしてみた。まだつづくように。
◆あたり前の労働組合を―婦人労働から女性労働へ
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html
差別待遇、結婚退職強制、労働時間・生理休暇・産休・育児などの権利するために、『婦人労働者の権利』(籾井常喜著・東京都立大学教授:当時)▽労働旬報社、1967年4月10日、労旬新書11
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html#231026hujinroudou
初めて体系・理論的に分析――「講座現代の婦人労働」(黒川俊雄, 嶋津千利世, 犬丸義一編 労働旬報社, 1978年6月~12月、全4巻、四六判箱入り)
◆「婦人労働問題研究会」から「女性労働問題研究会」へ。
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html#231011hujinroudou-3
「労働運動フェミニズム」と女性の連帯組織 (『労働ビッグバンと女の仕事・賃金』、 木下武男稿、青木書店、1998年10月)
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html#230916kinoshita
「日本の男女差別賃金と同一価値労働同一賃金原則」 (『ジェンダー白書2 女性と労働』、北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”編、明石書店、2004年3月25日、A5判)
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html#231023gender-3
「戦後、高度成長、国際化の中の女性・女性の運動 木下武男稿」『現代日本社会論 戦後史から現代を読む30章』(渡辺治編、労働旬報社、1996年4月5日、A5判、675p+索引16p)
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html#231023jyosei-3
『たたかいのルポルタージュ』――総合商社で働き、子産み、そしてたたかった記録・ルポルタージュ(上田裕子著、姉妹社、2021年1月発行、自家版)
二〇〇七年 十四号 傍聴記:兼松男女賃金差別事件 彼女たちが立ち上がった理由
二〇一一年 十五号 国連女性差別撤廃条約第六次日本報告の審議に立ちあって
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html#231015gendairupoken
◆「女性の読者」を意識した本づくり――1980年代の出版状況の大変化に抗して(労働旬報社、シーアンドシー出版時代)
http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-jyosei.html#230916jyoseimuke
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