『競争か連帯か――協同組合と労働組合の歴史と可能性』(高橋均著、旬報社)の紹介。
別件でfacebookを検索したら、以下の本が出てきた。
「連合」の関係で現社長の木内さんが編集したのでしょうが、労働旬報社の昔から「協同組合」関係の本は少なかった。
2021年10月20日更新:「富澤賢治のページ」にUP。
『競争か連帯か――協同組合と労働組合の歴史と可能性』(高橋均著、旬報社、2020年6月29日)
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/211020tomizawa-takahasi-zenbun.pdf
『いのちとくらし 研究所報』(特定非営利活動法人 非営利・協同総合研究所 いのちとくらし、No.76、2021年9月30日)
当時(1980年代)の社長のYさんは「女性の自立」(全日制市民)の面から市民生協を評価していたが、「定時制市民」(「企業社会に包摂された労働者」の運動)への嫌悪があったのか。
« 『世界は五反田から始まった』(星野博美 著、ゲンロン、2022年7月10日、1980円)を読む。 | トップページ | 「労働者・労働組合組織論研究会」の研究会会報(基礎研の現代資本主義研究会などが中心)をいただいた。 »
「労働問題・労働組合」カテゴリの記事
- 要 宏輝さんの(元連合大阪副会長、「連合のトピックス」)を紹介したい。(2023.12.04)
- 最近の「早川征一郎のページ」(法政大学名誉教授、法政大学大原社会問題研究所名誉研究員)の主な更新。(2023.11.16)
- 初めて「ポッドキャスト―今夜、BluePostで」(毎日新聞社)を聞きました。(2023.09.06)
- 《大企業職場に「あたり前の労働組合を」のページ》をUP。(2023.09.04)
- 「労働者・労働組合組織論研究会」の研究会会報(基礎研の現代資本主義研究会などが中心)をいただいた。(2023.08.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント