windows10からwindows11へ。
今日は、「アリパソ」(「ロービジョン友の会アリス」パソコンの会、草加市、越谷市、春日部市など)があり、越谷市民活動センター(越谷駅前)に行ってアシスタントを務めた。参加者は、8名。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/arisu/211105totigi.html
そこで話したのが、「windows10からwindows11へ」のこと。
毎月中旬ごろ「Windows 10の更新が行われている」とき、「このPCは現在、windows11を実行するための最小システム要件を満たしていません」と表示されて困っている方が多いと思う。
しかしPC業界ではWindows 10は「2025年10月14日でサポート終了の発表」が流れているが、AmazonやYahooのオークションでは「中古のwindows11パソコン」が販売されていることは周知の事実。
Youtubeでは、いくつかこれまでも「指針と動画」が出ていたが、二つの動画(2021/10/26)(2022/03/27)を見て、誰でもができるもののようだ。ということが分かった(他のやり方も出ているが、少々、むずかしかった)。
今回の方法は、「超絶簡単! 古いパソコンでもWindows11へアップグレード。appraiserres.dllを削除するだけ、ということ。
そこで自宅にある使わない「HP EliteDesk 800 G1 SF PC」をwindows11にグレードアップした。左のPCに画面を立ち上げて、STOPを押しながら進行したら、難なく完了。少々、てこずったのはダウンロードしたファイルから「appraiserres.dll探しのみ」。
作業は子1時間ほどだったが、作業手順のYoutubeのURLは表示しない。
このPCはすぐに「windows11の更新」を行えたので、安心してほしい。
この更新を再起動すると、面白い日本語がでてくる→「あなたはそこに8%です。コンピューター電源を入れたままにしてください」と。
天下の「Maicrosoft」は話し言葉で表示するときに「バグ」を発生したままだ。その上、「コンピュータ」と表示していた「パソコン業界の通例」をwindows95以前の出版物と同じレベルにもどしたかのようだ。
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