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2022年5月

2022年5月21日 (土)

『眞理の勇氣―戸坂潤と唯物論研究会』(青年劇場)を観てきた

  5月19日(木)に『眞理の勇氣―戸坂潤と唯物論研究会』(青年劇場、新宿・紀伊国屋サザンシアター)を観てきた。
  https://www.facebook.com/seinengekijo

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 越谷駅(東武スカイツリー線)からは、1時間5分ほどで最寄り駅の「新宿3丁目駅」(東京メトロ)についたが、MAPに表示されていた「E8出口」まで出るのに、10分ほどかかった感覚(途中、新宿伊勢丹入り口もあったりして、昔の新宿追分交差点)で、地上に出たら劇場の入り口が分からず、ウロウロ。「お上りさん」になってしましった。
 なぜ今、新劇かというと、自分が若い時に出会った、故佐方信一さん(編集者・校正者、早稲田大学卒業、1938[昭和13]年10月11日~2019年3月15日)が編集していた三池炭鉱労働組合編『みいけ二〇年』・『みいけ二〇年資料編』に編集アシスタントとして、原稿入稿、校正者とのやり取り、炭労本部へのゲラ持参をしたいたときに、校正者として著名なKさんとの飲み会で、「君ね(このときは、下の名前)、編集者になりたかったら新劇を観てこなければだめだよ」と、言われたことだ。

 ▽2020年2月17日 (月):追悼文集『ひたすら生きて 佐方信一 ある日ある時』を編集した
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/index-6#201001-rogo

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 そのときの同時代の者は「全共闘運動」「大学紛争」にまい進していた渦中であったはずだ。

 思い出すのは、民芸の『夕鶴』(宇野重吉、山本安英他)、文学座の『女の一生』(杉村春子他、渋谷の東横劇場)、俳優座の「千田是也他」などの有名なプログラムではあるが、一回りも二回りも上の世代の「木下順二論」などを傍で聞いていた。入り口のところだけしかわからなかったが……。

 さて『眞理の勇氣―戸坂潤と唯物論研究会』については、いくつかの劇評を読みこみながら会場へ。観客はほぼ満員で(このシアターは全部で24列の25行ほどか)、高齢者(6割ほど女性)が多かったが、こちらの隣席は青年だった。
 戸坂潤さんの本は1冊しか読んでいなかったが、劇中で主人公を演じながら戦時中の日本(治安維持法体制下)における非合理主義的哲学を批判し、「科学的精神」をと呼びかけている台詞(セリフ)覚えには、ひきつけられた。
 劇の山場で「Encyclopédie(百科全書)づくり」の夢を語る戸坂の姿描かれていたが、1935年から1938年(?)にわたる「唯物論全書」編集の苦労には触れられていないのは編集者としては残念だった。
 https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN01434511

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 こちらも読んでいないが、三笠書房の編集者(戦後も久山社から復刻されているが、のべ79冊)などの姿や、戦時下における、出版の哲学を語ってほしかった。

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2022年5月 4日 (水)

「芳野友子新体制で危機に立つ連合」――早川 行雄さんのfacebook。



 ▽追加(2022.08.26)

「共産アレルギー」連合・芳野会長が立民新執行部人事に異例の注文 「関係を壊しにかかっている」と批判が

 社会・政治 投稿日:2022.08.26 17:35FLASH編集部( SmartFLASH )

  https://smart-flash.jp/sociopolitics/197639/1

 

 西沢昭裕(twitterで発信)2022年8月26日

 連合の芳野友子会長のルーツは富士政治大学校だった。

https://www.facebook.com/akihiro.nishizawa.5/posts/pfbid0VuhwoPwJ9HV8i8kb2mEWZABN7sQBbjdKd4ckS8D6TudssSh2zare1UJnQrD1N3DNl

 

▽追加(2207.14)

 参議院選挙の敗北を語る芳野連合会長。

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 「現代の理論」第30号(2022春号)がアップされました。

https://www.facebook.com/yukio.hayakawa3/posts/5480860055311311

 

 「芳野友子新体制で危機に立つ連合」

 会長の器ではない、速やかな交代を――連合は労働運動の原点!に立ち返り再生の道を探れ

 労働運動アナリスト 早川 行雄

http://gendainoriron.jp/vol.30/index.html

 

 天野会長は、1986年入職したことになっていますが、私がこのころ追っかけていた「インフォーマル組織づくり」で勝利宣言をした労務屋グループの責任者の一人にあった後、ですね。

 やっぱり、「富士政治大学」で訓練されたままの人生を、今も送っている組合幹部だ。

 2013年10月23日 (水):「大企業組合としてフォーマル化したインフォーマル組織」

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-d631.html

 

 2012年10月17日(水):「どこに消えた『サスコミ』グループ――インフォーマル組織物語Ⅸ」

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-d4b4.html

「日本中の労働組合を破壊した「インフォーマル組織とは何か」のページへ、リニューアル

http://e-union.sakura.ne.jp/union/informal.html

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