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2022年1月

2022年1月19日 (水)

岩波ブックレットで発刊――『「〈必要〉から始める仕事おこし―『協同労働』の可能性―』(日本労働者協同組合連合会編)

  【追記:22.02.10】岩波のブックレットを朝から読み始めて、感想。

 

 出だしの中西さん、永戸さんの違いを描き切れたのは、あなたでなければできなかったでしょうね。

 永戸さんの「人間・労働論」は貴重な実践課題として、分析してほしい。

 戦前・戦後の左翼が持っている「搾取論」「剰余価値論」から出発した「マルクス・レーニン主義の終焉」をすすめないと次の世代が参加しない、と思う。

 斎藤幸平さんの本でも描かれているが、永戸節をもっと深めることを願う。

 ご苦労様でした。

 松沢常夫の名前で出版出来たら、よかったのにと思った。

 「松澤常夫のページ」にUPしてあります。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/index.html


 年末に松澤常夫さん(「日本労協新聞」編集部)に久しぶりに会った時、刊行すると聞きました。広く普及されるよう願っています。
 岩波ブックレットに「協同労働」が登場。タイトルは「〈必要〉から始める仕事おこし―『協同労働』の可能性―」(日本労働者協同組合連合会編)。2月4日に刊行されます。

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 【参考】『みんなで歩んだよい仕事・協同労働への道、そしてその先へ ワーカーズコープ三五年の軌跡』(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、2017年6月15日 A4判 286p)
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/matuzawa/index.html


 個人名でもよかったのではないかなー。昔から「総評編」とか団体名の本は売れない、というジンクスがある。

2022年1月16日 (日)

なつかしい岡田久著『医師として生きて』の紹介文。

   WEBを読んでいたら、岡田久著『医師として生きて』(1981年、労働旬報社)が紹介されていた。この本は私が編集担当した。
 https://cir.nii.ac.jp/ja/crid/1130282272420206464


 岡田医師が、川崎大師界隈(京急大師線 川崎大師駅から徒歩で8分。)の1950~1960年代の「貧乏社会へ対応する奮闘」を描いている。その基底には「結核」から他の病気への転換が進んだ社会の実像もよくわかる。
(診察する岡田久医師=岡田久著『医師として生きて』川崎医療生活協同組合創立60周年記念行事実行委員会刊 より)
 その後、2000年代初頭に「中屋専務」(元沖電気争議団)の要請で、1年ほど「ホームページ」を編集・制作をしたことがある。

  https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=109075597515724&id=100396321716985

 

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2022年1月12日 (水)

「ある視覚障がい者の軌跡」――草加の宮田新一さん

 草加の宮田新一のページ(草加-視覚障がい者 虹の会会員)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/miyata/index.html

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 2008年ごろ、私は「デイケア施設・ひかりの森」(東武スカイツリー線の越谷駅東口徒歩5分)へ、「音声パソコンのアシスタント」(越谷市社会福祉協議会登録のボランティア)として、毎週火曜日に足を運んでいた。
 「ひかりの森」でデイジー図書や音楽CDの再生をする「プレクストークポータブルレコーダー」、拡大読書器、音声読書機など視覚障がい者に必要な機器の解説ををしていた人が宮田新一さんだった。
 その後、宮城武久さん(つばき教育研究所・草加市、越谷市在住)が毎月、第2木曜日に越谷駅近くの焼き鳥屋さんで開いている「飲んべー会」に誘われて参加したのが縁で付き合いが深まった。
 コロナ禍の下で、いまでも開いている「アリス飲んべー会幹事」が宮田さんだった。
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/miyata/nonbe-kai.html

 宮田さんがロービジョンになった原因については、ポツポツ聞いていたけれど、まとまって分かったのは「ありがとうの物語」を書いたルポライターの月崎時央さんが書かれた取材文からだった。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/miyata/tukizaki-arigatou.html#220108watasino


 年齢も近かったので、草加時代のボーイスカウトの経験、育った時代の草加の風景、昔の電機産業(ビデオテープレコーダーなど)の話――SEとして機器故障の補修に家庭を回っていた時代など貴重な経験などよく聞かせてもらった。
 このページは2014年から飲み会で頼まれた「草加 障がい者虹の会のホームページ」をつくってきたので、リニューアルして編集したので、見てください。
 


「視覚障がい者として生きて」――草加の宮田新一のページ

(草加-視覚障がい者 虹の会会員)
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/miyata/index.html
▽2006年からの想い
   毎月一度、午後2時から集まって情報交換会。「2時の会」→「虹の会」となりました。
◆みんなの力を合わせて、一人一人の願いを。学び・遊び・スポーツを。ときには、白杖をもって都会へ、施設へ。
 ▽みんなでバス旅行。
「虹の会」や「ロービジョン友の会 アリス」の呼びかけで、楽しい旅行をしました。「栃木・巴波川」「なめがたファーマーズビレッジ」「府中のサントリー武蔵野ビール工場」などへ。
 ◇栃木・巴波川へ
 ◇銀座七福神へ
 ◇草加七福神へ
 ▽目の不自由な方へ。
 「草加市内の視覚障がいをお持ちの皆様へ」への呼びかけや「眼の病気とロービジョン」の医療講演会を開催し、「目が見えない人と一緒に歩くときの基本的な方法やポイント」を解説している動画も紹介。
 ▽学びながら行動へ。
 虹の会のメンバーからそれぞれの体験・思いを話していただき、宮城武久さん(つばき教育研究所・草加市)の講演や眼の不自由な人への「サポート塾」を開催し、「眼の病気とロービジョン」の講演会も実現。
 ▽私という生き方。
 ルポライターの月崎時央さんの取材文で(カメラ・多田裕美子さん)、視力を失ったから気付けた、誰かの役に立てる喜び。“生かされた人生”、そして妻に心の底から「ありがとう」と語る宮田新一さん。
 ▽料理教室など開く。
 子どもを交えて夏休みボランティア体験・「料理教室」、卓球・STT、そしてカヌー体験会などを開き交流しました。また大人の「お豆腐作り体験試食会」も行ってきました。
 ▽NPOとも連携。
 『目の不自由な方に声かけを』と「NPO障害者の職場参加をすすめる会(世一緒)」主催の「すいごごカフェ」に参加して、視覚障害者だけではなく、目が見えない、見えにくい高齢者へのサポートをと呼びかけ。
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 ◇[これまでのポスター群]
 ◇[噂のアリス飲んべー会]
 ◇[リンク先]越谷エリアの「視覚障がい者のサークル」と施設。各地の施策と施設から学びたい。

 ▽2201.01.11
 [前書き]視覚に障がいを持ったとき一番ほしいのは「情報」です。

 人生の途中で眼に障がいを受け不安になっている人やその周りにいる人にとっての少しでも安心な思いをして頂きたく「患者会」として仲間同士交流の場を作りました。視覚に障がいを持ったとき一番ほしいのは「情報」です。
 それらの情報を共有して当事者の窓口になれれば、と言う思いで外に向けての情報発信が出来れば嬉しいと思いました。そんな思いで「会」を運営してきました。それがこの記録です。

 私は2021年12月31日をもって「視覚障がい者 虹の会の代表」の座から降りさせていただきました。
 2006年1月から5名で立ち上げた会が、2007年6月からは虹の会として14年半、通算16年間、代表としてたずさわらせて頂いた事、有難うございました。
 これからは無名の一会員として、生きたいと思います。
                  宮田新一

2022年1月 6日 (木)

「キッチンとまと」は、「第15回ワーカーズ・コレクティブ全国会議in神奈川」で報告します。

 「100歳まで元気で働きたい」――越谷産の野菜・お米を作る生産者とともに。配食活動によって市民を紡(つむ)ぎながら。
  http://www.kitchentomato-workers.com/report.html


 「キッチンとまと」(越谷市蒲生、ワーカーズコレクティブ)は、2022年2月に開催される「第15回ワーカーズ・コレクティブ全国会議in神奈川 孤立や分断を協同の力でつなぎ持続可能な地域社会をつくろう」の第4分科会でレポートします。
  ●パワーポイント版

    

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  100歳まで元気で働きたい

  越谷産の野菜・お米を作る生産者とともに
  配食活動によって市民を紡(つむ)ぎながら。

 Ⅰ-1 毎日、仕出し弁当(毎日平均70食)や惣菜販売、野菜販売をしています。
  ▽時には、グラウンドゴルフのチームから入ると「120食」ほどになります。
  
 Ⅰ-2 クラブ生協の素材を大事にして、食による健康づくりをめざして。
 Ⅰ-3 市内の小中学校、市役所、文教大学、生活クラブ、高齢者への配達。
 
 Ⅰ-3  新発売:「こしがや宿のお弁当」~江戸時代のもてなし料理の復活~

 Ⅱ  越谷名物のとまと、野菜、お米の生産者と手を取り合って。
 Ⅱ-1  西新井の髙橋政太郎さん生産の「越谷名物のとまと」が有名です。

 Ⅱ-2 増森の内田さんからはネギ、キャベツ、ホウレン草など。
 Ⅱ-3 増林の三ツ木宗一さん生産の「越谷米」をお弁当に。

 Ⅲ 毎月第2火曜日に越谷市役所と協働して「水辺の市」を開催し、地場野菜の販売、惣菜販売などを行い、地元市民に呼びかけて6年近く開いています。
 地産地消をめざして、内田さんや髙橋さんのネギやとまと、お弁当を販売しています。

 この市では、市民参加の障害者の「販売講習」があったり、歌ありフラダンスあり、そして手づくり小物やお花、リサイクル品など販売の場で、喜ばれています。


 Ⅳ  地域のつながりを強めるために、新しい「協同」の力で連携しています。
 Ⅳ-1   地場農産をすすめるために、市の高齢者があつまる施設「ふらっと蒲生」で田村さんのご協力を得て販売しています。

 Ⅳ-1就労継続支援B型の事業所とのかかわりで利用者を受け入れています。

 Ⅴ 100歳まで働き続け、高齢期に働ける場づくり
 Ⅴ-1「65歳」はまだまだ力が余っているので、参加しませんか。
 Ⅴ-2 クラブ生協の素材を使った、「お弁当」を地域のみなさんへ。
 

 【付】 「ワーカーズコレクティブ キッチンとまと」の歩み
 「キッチンとまと」は1995年4月に設立。2000年に企業組合の法人各を取得。
   2010年5月から1年間休業し翌年事業所を移転して事業を再開した。現在組合員6人と
 電話受付の1名、配達2名のアルバイトで運営している。

 安全・安心なお弁当を地域へ。そして高齢になっても働く場づくり。

 「ワーカーズ・コレクティブ キッチンとまと」は、可能な限り地場産の農作物を使用して、安全・安心なお弁当を届け、誰でもが高齢になっても働く場としていきたいと願っています。
 またワーカーズ・コレクティブとして、地域に必要なものやサービスを市民事業化し、自分たちで出資・経営・労働を担うという組織づくりをめざしています。
 いくつになっても働ける、家族的なお店です。 

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