芳野さん〈連合会長〉をめぐって、「労働組合運動の応答関係」
久しぶりに芳野さん〈連合会長〉をめぐって、「労働組合運動の応答関係」を以下のようにした。キラいな人もどうぞ。
◆Ⅿさん
2時間前 ·
https://www.facebook.com/maeda.junichi/posts/4650286478399612
がまんしてたけど。言わせてもらう。
芳野さん〈連合会長〉、あなたはもう終わってます。
維新と日々闘っている大阪の労働者や市民をあなたは敵に回した。
◆Sさん。
そもそも労組vs共産党というのが甚だしい勘違い。その上、維新は敵ではないとは?!どれだけ維新による労組イジメがあったか認識不足!アウト!シェアさせてくださいね。
以下、私の応答[>以下の文章]。
>市民連合と4政党が合意した、この事実。
◆ということは単なる“勘違い人間”というだけではなく、戦略的に「闘う労組なり人民」を潰そうとしているということですか?それなら、絶対、連合解体!を私たち労働者階級は叫ぶべきですよね。
>いえ、本当にたたかってつぶさないといけないと「学習」した人間です。
高度成長期における労働組合運動をたたきつぶした、企業社会の「インフォーマル組織」の分析です。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/informal.htm
>「連合の誕生」の表は、総評・国労の解体ですが、JCや同盟が、資本と一体になった労働組合乗っ取り戦略が成功して、連合になったプロセスを、みなさんが忘れていると思います。
◆たしかに!そもそも連合に日教組が加わったばかりに、文科省とパートナー路線とやらで闘わなくなったわけですからね。それでいて、“腐っても鯛”のごとく、自民右派からは相変わらず看板として意図的に利用されて来たわけですからね。
>1970年代末の「国民春闘の敗退」が進行していた時代、「単産研究」と称して、山岸章委員長(全電通)など総評・中立労連幹部のインタビューを編集・ページ化していた時期があった。
その後の会食の時、山岸氏は全電通近畿時代に「共産党つぶしの実態」をリアルに話していた。
いまでもあるのかもしれないが、当時「三田クラブ」(機関誌連合通信社を中心に)といって、労働雑誌編集者の会があり、総評や単産幹部のレクチャーがあり、毎月、飲み会が開かれていた。竪山 利文委員長(電機労連)も「東芝争議に対応するために入職して、共... もっと見る
· 返信する · 2日
◆Kさん
共産党潰しの腕を買われ、労働貴族になった、許しがたい連中です。しかし、容共の左派は、大団結がなぜ出来なかったのかも、労働運動に関わった、戦後シニア世代が答えるのも責任です。⇒思案中。
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