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2021年9月

2021年9月12日 (日)

「中川雄一郎のページ」(明治大学名誉教授)を更新・UPしました。

▽ 追記(2021.09.24):「アイルランドにおけるオウエン主義思想――ウイリアム・トンプソンとE.T.クレイグ」【特集】ロバート・オウ工ンにおける協同思想の再検討(『大原社会問題研究所雑誌』、No.754、2021年8月号)
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 ▽「理事長のページ」――「研究所ニュース」(非営利・協同総研いのちとくらし)。
労働者協同組合法の成立に寄せて ―イギリス労働者協同組合運動の歴史に触れて、 研究所ニュース No.75掲載分(2021年08月31日、このページで読めます)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/index.html

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"本当に社会というようなものはあります" "There really is such a thing as society" 研究所ニュース No.72掲載分(2020年08月31日)
「学術会議問題」をつくり出した「菅義偉首相によるパージ」、研究所ニュース No.73掲載分(2020年11月30日)
「George Russell(Æ)のINTRODUCTION」、研究所ニュース No.74掲載分(2021年05月31日)
▽「労協法の成立 協同の可能性共有を」 (2020年12月21日、「日本農業新聞」WEB)

▽2018年から2021年までの「主な論攷」をUP(読めるものもあります)
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/ronkou.html

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イギリス協同組合思想再訪 ――ウィリアム・キングと現代協同組合運動、『明大商學論叢』、(押尾直志博士古稀記念号) 101(2)、 1-28、 2019-02-15
《座談会 コロナ禍と政治・経済・社会 (特集 コロナ禍を考える(3)多層に及ぶ影響)》
富沢 賢治、中川 雄一郎、石塚 秀雄、 大高 研道、『いのちとくらし研究所報』 (74)、 2-17、 2021-03-31

2021年9月 4日 (土)

小谷野毅さん(全日建書記長)が示す「関西生コン事件の背景、からくり」

 講演している小谷野毅さん(全日建書記長)とは、3年前の武委員長(関西生コン)の講演会の折に(2018.08.25)あいさつしただけだが、「自分は樋口篤三(元労働情報編集長)の弟子なんだが、読んでいますか」という話になり、その後、数冊の本が送られてきたので読んだ。その一部の写真。

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 下記の講演で気が付いたのだが、白髪がぴったりしているので同時代の人かと思ったら、一回りも若い人だった。
 「関西生コン事件の背景、からくり、裁判官は労働法は学んでいないなど」を分析し、解読するには、参考になるはずだ。

 

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 「関西生コン事件」は何を問いかけているのか(講師・全日建 小谷野毅書記長、20210123)――【発信元】:労働組合の社会的役割を考えるワーカーズネット徳島学習会(尾崎曲豆、2021/08/29、youtubeで発信)
  http://e-union.sakura.ne.jp/kansainamakon/index.html#210829koyano


 労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会
  https://www.facebook.com/groups/1078892485618879/posts/1894504774057642/

 

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