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2021年6月28日 (月)

公文昭夫さん(元総評社会保障局長)のご逝去を知って。

 1970年代から1980年代の「賃金と社会保障」の編集の時には、毎月のように原稿を書いてもらいました。その後はペンネームになったときもありました。
 高知生まれの「キップのいい人」で、葛飾の青砥・柴又界隈でお世話になりました。
 『学童保育物語―僕はかぎっ子じゃない』(労働旬報社、1966年)を書いていて、市民運動を理解していた「総評社会保障闘争・労働運動のコーディネーター」でした。また労福協を率先してすすめて、日本生協連・労働金庫・全労済などを進展した人です。
 総評の解散後は、「年金実務家」として奮闘しました。
 ▽1931年、台湾生まれ。戦後、高知へ引き揚げ。製パン工、製材工、船員などを経て、高知県教組勤務。1955年、総評本部。解散時(1989年)社会保障局長。1990年、年金実務センター創設。現在、同センター代表。元・中央社会保障推進協議会副会長。
「五十嵐仁のページ」の紹介のように、「総評時代」の体験を発信しています。
◆『日本社会党・総評の軌跡と内実 (20人のオーラル・ヒストリー)』、五十嵐 仁 、木下 真志、法政大学大原社会問題研究所 編(旬報社、2019年4月刊)
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/igarashi/igarashi-index.html#201220syakaitou

▽以下参照してください。
「私が歩んできた社会保障運動――総評・中央社保協体感の記録 公文昭夫氏に聞く」■(証言:戦後社会党・総評史、法政大学大原社会問題研究所、『大原社会問題研究所雑誌』、 №701/2017.3)

 https://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/images/oz/contents/701_04.pdf

 

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