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2021年3月19日 (金)

『労働組合とは何か』(岩波新書、木下武男著)、刊行されました。

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 最新刊:『労働組合とは何か』(木下武男著、岩波新書で発刊)、2021年3月19日、刊行。

      ▽目次へ。


 ◆主な共著・「業種別職種別ユニオン」研究会づくり。
 『闘わなければ社会は壊れる: 〈対決と創造〉の労働・福祉運動論』(岩波書店、2019年6月26日)今野晴貴、藤田孝典、渡辺寛人、宮田惟史、後藤道夫、木下武男、佐々木隆治
 ▽5 年功賃金から職種別賃金・最賃制システムへの転換――新しい賃金運動をめざして ……………木下武男
『nyx(ニュクス)』 第3号、◆特集「働き方改革」、「マルクス・エンゲルスの労働組合論」 木下武男(労働社会学者/元昭和女子大学教授)
 ◆発売  2016年11月10日発行
 ◆書店注文は堀之内出版
 『建設独占を揺がした139日―関西生コン闘争が切り拓く労働運動の新しい波』、木下武男・丸山茂樹樹著、変革のアソシエ、2011年4月
 『関西地区生コン支部労働運動50年-その闘いの軌跡 共生・協同を求めて1965~2015  他人の痛みを己の痛みとする関生労働運動 』、「産業別労働運動」を日本で切り開いた連帯労組関西生コン支部、木下武男、2015年10月17 日。出版:全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、「関西地区生コン支部50年誌」編纂委員会編、発売:社会評論社、本体3500円+税、2015年7月
 『最低賃金 1500円がつくる仕事と暮らし』(大月書店、2018年10月15日)、後藤道夫、中澤秀一、木下武男、今野晴貴、福祉国家構想研究会 編
 ▽第3章 最低賃金の歴史と思想(日本の労働運動と最低賃金闘争/ 最低賃金制とナショナル・ミニマム論/ 政党・労組・論壇は、最低賃金をどう見ているのか?):木下武男
 『月刊社会民主』(社会民主党、2020年9月、No.784)
 ▽新型コロナ問題をめぐる労働運動の課題 木下武男
 「業種別職種別ユニオン運動」研究会 が発足しました。
 ・と き 2017年6月15日 午後6時半から
 ・ところ 台東一丁目区民館第一集会室
  ▽「業種別職種別ユニオン運動」研究会の課題と役割=木下武男(『労働法律旬報』、2017年7月下旬号、1892号、発行日 2017年7月25日、旬報社)
 『労働、社会保障政策の転換を 反貧困への提言』(岩波書店ブックレット、 2009年1月9日)、遠藤公嗣、河添誠、木下武男、後藤道夫、小谷野毅、今野晴貴、田端博邦、布川日佐史、本田由紀
 ▽進む労働破壊と貧困化のなかで,若者が置かれた厳しい現状を変革していくための具体的な政策提言。『労働ビックバン 女性の仕事・賃金』(中野麻美、森ます美、木下武男編、青木書店、1998年10月1日)
 ▽「労働運動フェミニズム」と女性の連帯組織 木下武男
 ◇「関生支部の闘いとユニオン運動」
 ◇戦後における日本型労働運動=企業別労働組合衰退の根本原因、『格差社会にいどむユニオン―21世紀労働運動原論』 (木下武男著、花伝社、2007年09月)
 ◇木下武男著『格差社会にいどむユニオン―21世紀労働運動原論』・書評の論点より。

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