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2021年2月 9日 (火)

「労働者協同組合の研究」のページを作成・UPした。

 1980年代からの哲学・社会政策・協同組合研究と実践をふまえて、「日本における労働者協同組合研究の先駆者たち」を紹介してみた。

   http://e-union.sakura.ne.jp/workes-law/index.html

  210209workerslaw


 ◇全政党の共同提案で、2020年末の国会で「労働者協同組合法」が成立した。編集子が1980年代から追いかけてきたテーマの一つだが、当初は「それは無理かも」知れないと思っていたのも事実だ。
 しかし「労働者協同組合の実現」に奔走しながら泉下に入った著者の方々の思いも込めて、私がかかわった範囲で以下のようにまとめてみた。
 ▽労働者協同組合法
第一条 この法律は、各人が生活との調和を保ちつつその意欲及び能力に応じて就労する機会が必ずしも十分に確保されていない現状等を踏まえ、組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、及び組合員自らが事業に従事することを基本原理とする組織に関し、設立、管理その他必要な事項を定めること等により、多様な就労の機会を創出することを促進するとともに、当該組織を通じて地域における多様な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって持続可能で活力ある地域社会の実現に資することを目的とする。

 日本における労働者協同組合研究の先駆者たち
◆1980年代に再登場した「労働者協同組合」研究
◆レイドロー報告の衝撃――「西暦2000年における協同組合」、1980年のICA第27回モスクワ大会報告。◇『協同の發見』(協同総合研究所、2000年9月号、 No.100)◇[レイドロー報告]をめぐっての論評
◆『いまなぜ労働者協同組合なのか』(黒川俊雄 著、大月書店、1993年04月)。
◆『労働組合のロマン――苦悩する労働組合運動からのレポート』(中西五洲著、労働旬報社、1986年2月)。
◆労働者協同組合と現代、「賃金と社会保障」特集号、No.934(1986年3月下旬号)――中西五洲/黒川俊雄/富沢賢治/菅野正純/都筑健ほか。
◆協同組合労働の現実と展望、芝田進午――『協同組合で働くこと』(労働旬報社、1987年5月30日)、現代社会を考えるシリーズ:10、芝田進午編 西村一郎・永戸祐三・富沢賢治他。
1990年代における「労働者協同組合」情報の国際的視野を持った旺盛な発信
◆全日自労・事業団から労働者協同組合へ――菅野正純さんの活動軌跡(協同総合研究所主任研究員・日本労協連理事長)。
◆1990年代の協同総合研究所関係の出版物。
◆1990年代の労働者協同組合研究の出版(抄) 。
●学び・つながり・伝え合う――●『仕事おこしのすすめ』(池上惇著、シーアンドシー出版・協同総合研究所、1995年3月)(PDF完全復刻版)。
◆労働者協同組合研究者のみなさん ――●富澤賢治のページ、●角瀬保雄のページ、●中川雄一郎のページ、●岡安喜三郎のページ、●木下武男のページ、●石塚秀雄のページ、 ●田中夏子のページ、●柳沢敏勝のページ、●堀越芳昭のページ、●津田直則のページ。

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