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2020年12月22日 (火)

「五十嵐仁のページ(HP)」の拡張子を変更した(「htm」⇒「html」)

 五十嵐仁先生(法政大学名誉教授・法政大学大原社会問題研究所元所長:インターネット事業団の仕事・20)の既存ページをリニューアルした。2012年に立ち上げたので、長い間、更新してきた感慨がある。以下のサイト(URL)で読める。
 しかし当時のホームページビルダーの拡張子は「htm」だったが、いまは「html」が通常になっていたので、全ページのリンクを貼りなおす作業が大変だった。
   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/igarashi/igarashi-index.html


 五十嵐さんは自らのブログ(「五十嵐仁の転成仁語」)でさまざまに論評して数百万のアクセスがあることで有名だが、本サイトでは主な「論攷」が読めるようにしてある。
  http://igajin.blog.so-net.ne.jp/

 

  ▽以下の「大原社会問題研究所の思い出」に書かれているが、なんと累計のアクセス数は 1200 万を超えている。」とすごいアクセス数になっている。
  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/igarashi/igarashi-index.html#201223roudounenkan

 私のブログ「五十嵐仁の転成仁語」https://igajin.blog.ss-blog.jp/ へのアクセス数は,2020 年 7 月 31 日現在で
1075 万 5068 となっている。こちらに引っ越す前の「五十嵐仁のホームページ」へのアクセスも 150 万ほどだったので,累計のアクセス数は 1200 万を超えている。
⇒「大原社会問題研究所の思い出―『日本労働年鑑』の編集業務を中心に 【特集】第90 集刊行記念 『日本労働年鑑』の歩み」、(五十嵐 仁、大原社会問題研究所雑誌 №745/2020年11月)。

 五十嵐先生の最新刊は以下の本だ。ぜひお読みください。

 201217nihonwokaeru1  
『日本を変える 「新しい政治」への展望』(学習の友社)をご案内。
 五十嵐仁

 はしがき
 第一部 「ポストコロナの時代」と「新しい政治」 への展望 
第一章 「安倍政治」を受け継ぐ亜流政権の発足
第二章 「新しい政治」 への展望
    ――「ポストコロナの時代」にどのような政治が求められているのか
第三章 安倍政権の歴史的位置
    ――安倍亜流政権の存続を許さず歴史的な審判を 
 第二部 安倍暴走政治の行き詰まりと「負の遺産」 

第四章 コロナ対策の失敗と「ポストコロナ社会」
    ――安倍政権の新型コロナ感染対策を検証する への展望
第五章 「安倍一強」政権の正体と攻略への道
    ――戦後最長政権を支えた仕組みはどのようなものだったのか
第六章 二〇一九年参議院選挙の検証
    ――参院選によってどのような政治的局面が生じたのか 
補 章 安倍総理の退陣は日本における保守支配の終わりの始まりになる
    ――韓国のウェブメディア《NEWS↑OFF》に掲載されたインタビュー
 あとがき 

 

▽更新した論攷のページ(201223)

191129 自民党の重鎮が訴える 「9条の改正だけは許さない」、日本ジャーナリスト会議(JCJ)の機関紙『ジャーナリスト』第740号、2019年11月25日付
191218 軍事大国化の流れを変える起点に―憲法、政治情勢、軍事費、『学習の友 2020春闘別冊』
191223 安倍政権を終わらせ希望ある政治へ、10月19・20日に神戸で開かれた「地域・職場・青年革新懇全国交流会in兵庫」
20191227 「安倍一強」政権の正体と「退陣戦略」、『月刊 全労連』No.275、2020年1月号
191230 1年間の仕事をまとめ
200114-2020年―被爆75年を核兵器禁止・廃絶、非核の政府実現への歴史的転換点に [コメント] 『非核の政府を求める会ニュース』第345号、2019年12月15日・2020年1月15日合併号
200215 首相としての資質問われる、『しんぶん赤旗』2月15日付
200417 都政を変えれば日本は変わる、『全国革新懇ニュース』第418号、4月10日付
200420 危機に真正面から向き合う、『しんぶん赤旗』2020年4月18日付
200526 後手後手招いた政府の姿勢 知事選は暮らし守る選択、『東京民報』第2134号、5月17日付
200601 現代の問題点、教えてくれる [コメント]、しんぶん赤旗』5月29日付
200612 都政転換 人権派でこそ [コメント]、『しんぶん赤旗』6月11日
200615 コロナ禍の下で生存権を守るための都知事選挙、日本科学者会議の『東京支部つうしん』No.632、2020年6月10日付
200621 安倍政権のコロナ対策を検証する、『学習の友』No.803 、2020年7月号
200624 都知事選 湧きあがる共闘、『しんぶん赤旗』6月22日付
200625 安倍首相 また任期中に改憲 [コメント]、『東京新聞』6月23日付
200809 東京都知事選を振り返って―来るべき総選挙に向けて市民と野党の共闘が大きく発展、「九条の会東京連絡会」が発行する機関誌『生きいき憲法』No.68、2020年7月28日付
200815 東京都知事選の結果と今後、『東京革新懇ニュース』第454号(7月・8月合併号)、8月5日付
200819 ただちに臨時国会召集を、『しんぶん赤旗』8月18日付
200831 新しい政治へ結集強く [コメント]、『しんぶん赤旗』8月30日付

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