佐藤一晴さん(1932年~2002年、元日本音楽家ユニオン事務局長)のWEBを復刻してUP!
鈴木信幸さん(元「争議の焦点」編集部)が企画:制作してきた「佐藤一晴遺稿集WEB版」をサイト名:「労働組合・ユニオンをつくろう」でフォローが出来たので紹介しておきたい。
「東京争議団物語」から職能別ユニオンづくりにかけた夢‼
日本における「統一」行動の重要性を強調。
低迷する労働組合運動への提言――真の構造改革とは「企業第一主義」からの脱却
http://e-union.sakura.ne.jp/satou-issei/index.htm
2017.11.25
職能的結集を見直しつつ――私たちの組織的課題《現代労働組合における組織的課題》、「労働法律旬報」、旬報社、1185号、1988年2月10日号。 2017.11.06
◾「職能ユニオンの可能性――開かれた労働市場と「企業社会」の乗り超え」、佐藤一晴、初出:「賃金と社会保障」(労働旬報社、1996年11月上旬号)。追悼・遺稿集刊行委員会編『一晴の夢、歩んだ世界』(2002年11月16日発行)所収。
◾▽2013.08.26
佐藤一晴さんのHPと「統一」論
日本的風土に『統一』の思想をどう実らせるか、「佐藤一晴さんのHP」(日本音楽家ユニオン、東京争議団事務局長、正路喜社労組、東京労働争議研究会、1932~2002年)
◾2020.08.27
◾「日本フィルのたたかいから――豊かさを求める労働組合運動」(『労働組合の民主的変革――黒川俊雄還暦記念集』、1985年3月、労働旬報社) (PDF版)←ここをクリックしてください。
1 武道館をうめつくした史上最大のコンサート
2 日本フィルのたたかい
3 大音楽会の果たした役割
4 日フィル闘争と音楽=人間のすばらしさへの共感
5 豊かさを求める文化の追求
◾◆感動を呼んだ、『友よ! 未来をうたえ 日本フィルハーモニー物語』など日本フィル闘争3部作!(今崎 暁巳著)と映画化.
◾2020.08.27
◾同志は斃れぬ(『追悼 中林賢二郎』、労働旬報社刊、1987年2月)、佐藤一晴
元々のHPの内容。
▽主なCONTENTS
職能ユニオンの可能性 =1996年=
音楽ユニオン運動の25年 =1997~2000年=
労働争議と日本の社会 =1998年=
瀬川労災事件判決を見て =2001年=
パートの権利 =2001年=
反省すべきは私たち =2001年=
《遺稿》「企業第1主義」からの脱却 =2002年=
エッセイ多数
東京争議団や東京労働争議研究会に関して、これまでも「現代労働組合研究会」のサイトなどで紹介してきたが、UPしてきたモノは以下のようなものだ。
▼インターネット上の労働組合のいま、未来
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/concept.htm
▼「ある編集者のブログ」で書いてきたこと。
[2013年8月26日 (月)]:佐藤一晴さんのHPがオープンされています。
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-a806.html
[2014年2月27日 (木) ]:小林雅之著:東京公務公共一般の組織化とその実践を描いた本紹介
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-a6ac.html
[2018年5月 7日 (月) ]:公務公共一般労組づくりと職種別労働組合運動の構築へ
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-a956.html
「沖電気争議の記録(1978.11/21~1987.3/31)」のページをUP。
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-425803.html
《「はたらく」(1979年~1987年)、――「指名解雇された沖電気の仲間を支援する会 ニュース」》をUPした。
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-bca495.html
『斗う労働者のど根性』、『東京争議団物語』から学ぶ《PART Ⅰ》
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-ba4198.html
▼まず⇒「労働組合、ユニオンに入ろう」
▽本ページへ:「東京争議団の歴史から学ぶ」(1960年代~1980年代)
http://e-union.sakura.ne.jp/tokyo-sougidan/index.html
▽本ページへ:『沖電気争議のページ』へようこそ。
http://e-union.sakura.ne.jp/okidenkisougi/index.html
「現代労働組合研究会のページ」で紹介。
▽佐藤一晴さんの分
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-3.htm#satou2017-11-24
- 14年02月27日:小林雅之著――東京争議団運動のDNAたっぷりの労働組合組織づくりを描く――『上を向いて歩こう』(本の泉社、2008年7月)(PDF版)
個人別組合と企業別組合――企業社会を乗り越える労働運動の創設を (PDF版)、第52回東京労働争議研究会:報告〔『労働法律旬報』、No.1541、2002年12月10日〕
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-3.htm#kobayashi
- 労働争議と単産の役割――清水明、第38回東京労働争議研究会
金属機械反合闘争の到達点と発展方向、石川武男、全日本金属情報機器労働組合(IMJU)副委員長、労働法律旬報、NO.1289、1992年6月10日
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-4.htm#zenkin4
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