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2020年7月

2020年7月30日 (木)

「他人の痛みを己の痛みとする」関生労組のページをUP。

   関西生コン・武委員長から、自筆の手紙が届く。
 「これからという時、弾圧です。過去の歴史もそうです。今回の弾圧で組織は大打撃を受けましたが、敵の内部矛盾 は拡大しています。数年の間に再建の見通しも立っています。安心下さい。(2020年7月16日) 武 建一」

  http://e-union.sakura.ne.jp/kansainamakon/index.html

 保釈後、インタビューで語る。
 月刊『コモンズ』(142号、2020年7月20日号)――資本主義の根幹揺るがす関生産別労働運動・戦後最大の大弾圧に屈せず反転攻勢へ決意

   http://com21.jp/archives/35826

 

 

  200726takesancomons

 1.「国策弾圧」の本質はどこに
  強い権力意思を感じた弾圧の異様さ
  なぜ、企業別でなく産別労組か
  産業横断的政策闘争の発展を恐れて
  「関生支部の闘争は資本主義の根幹を揺るがす運動だ 箱根の山を超えさせるな」
  ――今も続く総資本の本音
 2.今回の弾圧の特徴
  ――差別排外主義集団まで動員した大阪広域協幹部
  差別者集団・マスコミを動員し、暴対法適用、共謀罪視野に
  権力の先兵役、マスコミの大罪
  暴対法適用、共謀罪視野に民主主義の根幹への攻撃
  弾圧は友を呼び、関生の闘いを全国に拡げた
 3.反転攻勢へ 
  主体強化、揺るがぬ戦略 戦術は「水の如く」
  失地回復へ、「一点突破」で
  自己犠牲いとわず闘う 幹部・組合員行動部隊を
  敵資本は利権での結びつき、内部で矛盾発生
  コロナ・パンデミック禍…時代が共生・協同の世界求める
  今後の闘いへの決意

 「関西生コンの研究」に1本化してUP

 ◇関西生コンの研究・TOP-「業種別職種別ユニオン運動」研究会

   http://e-union.sakura.ne.jp/kansainamakon/index.html

  関西生コン・武委員長の講演-「業種別職種別ユニオン運動」研究会

   http://e-union.sakura.ne.jp/kansainamakon/200730kannama-1.html

  関西生コン-バラセメント・圧送業界-「業種別職種別ユニオン運動」研究会

   http://e-union.sakura.ne.jp/kansainamakon/200730bara-kannama-2.html

  関西生コン労組と協同組合運動-「業種別職種別ユニオン運動」研究会

   http://e-union.sakura.ne.jp/kansainamakon/200730tuda-kannama-3.html

 

  ▽追記:2018年8月26日 (日)・30数年ぶりに関西生コンの名物委員長・武建一さんの話を聞いた
    
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/30-7866.html



 

2020年7月27日 (月)

(株)大日本印刷の非正規労働者たちが労働組合を立ち上げた

 【追記】2024年1月 8日 (月): 「全印総連・印刷ユニオン、大日本印刷分会」のページへようこそ。

 「連合」に入っている人も、入らない人も「産業別労働組合・ユニオン」「地域別ユニオン」に参加して、自らの存在をアッピールする時代に入っている。
 今回は、久喜市(埼玉県)にある珍しい「正規労働者1200人、非正規労働者の300人の大企業で、団体交渉できる労働組合・ユニオンを結成した人間集団」の闘いのプロセスをまとめ、記録して発表するもの。
 ❖新しいページ(「あたり前の労働組合を」のページの続き)をUPしました――「全印総連・印刷ユニオン、大日本印刷分会」のページへようこそ。
 大日本印刷に印刷ユニオンを――分会の闘い
 http://www.e-union.sakura.ne.jp/dainihon/index.html

 大日本印刷に印刷ユニオンを――結成の歩み
 http://www.e-union.sakura.ne.jp/dainihon/231230kumiaikessei.html


 2024年01月01日:❖新ページ:「印刷ユニオン(全印総連) 大日本印刷分会」に参加しませんか。️
  ――労働組合は1人でも作ることができる。4人で分会結成。!!!
  非正規労働者が、大日本印刷久喜工場で
  労働組合を結成し大きな成果 !!!
  不合理な格差是正を求めて、社員並みの労働条件は当然 !!!!
  ブラック企業でも組合に加入し声を上げれば、
  会社は変えられる !!!!
  労基法違反の数々、不利益変更、組合員差別、
  不当労働行為等と闘い続けて !!!

 

   ▽追記(2023.06.01、インターネット事業団のページにUP)

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/#230601-rogo

 すごいな「あかつき印刷労働組合」「千代田区労協」の間に「大日本印刷分会」の幟がある。私が取材して議論した東電や石川島、東芝、松下電器、日本鋼管などの1980年代の組合活動家が、生きていたら「ビックリ!」だろうな。


  230505dainihon

 

 ▽ここから本文

 埼玉県久喜市にある「(株)大日本印刷の非正規労働者たちの複数の人」(「週刊新潮などの製本現場も含む」、1500人以上の工場で)が、自らの労働組合をたちあげたというニュースを伝えたい。

 「22日、久喜駅で朝宣伝で使用するもので、他への紹介もお願いいたします。原稿も合同支部機関紙に書いたものであり、問題ありません」と書かれたいるので、UPしておく。

 先年亡くなった、《寺間誠治さんが書いた労働運動における「戦略的陥没地帯」をどうするのか》(「ある編集者のブログ」に書いた)の問題提起に答える動きだ。
   http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-a5a324.html

 そこで寺間さんは、「組織的空白地帯 1.製造大企業構内の広大な非正規労働者(戦略的陥没地帯)」として書いている。 

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 ▽Yさんから
 非正規労働者だけの労働組合わずか8名の少数ですが、同社1万人の非正規労働者の労働条件に責任を負っているだけでなく、経産省発注の持続化給付金事業での「税金ゆすりたかり」への批判。それに大日本も入っている、世論は批判一色で、評判悪いと追及。
 また紙印刷製本は縮小で厳しい、との会社の言い分に「内部留保1兆円もあるのを賃上げに回せ」と発言できることは画期的。経団連前、トヨタ本社前でビラを配り、申し入れはできても、大企業に団交の場で直接内部留保を賃上げに回せといえる組合は、全労連内でも数少ない。      大日本印刷分会  M・Y

 7月22日、久喜駅で朝宣伝で使用するもので、他への紹介もお願いいたします。原稿も合同支部機関紙に書いたものであり、問題ありません。

【追記】(2021年2月28日)

 全印総連、情報印刷関連合同支部の宇都宮線久喜駅ビラまき宣伝

  https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=542210616743500&id=100028637002383

  210228dainihon1

 

 

  ▽追記(2022.12.05、「あたり前の労働組合を」のページにUP)

http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-atarimae.html#221202dainihon-1

 非正規労働者でも、入れる労働組合づくり――大日本印刷の職場に労働組合を(印刷関連ユニオン・大日本印刷分会、全印総連)――印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今――インフレ手当、一時金30万円の要求。

 非正規労働者の要求で労働組合を立ち上げた、大日本印刷の職場に共鳴して、新しいページ:「あたり前の労働組合を」を編集しはじめた。

 とにかく、物価急騰の中で「一時金:9万円」をかちとった(要求は30万円だが)。

 日本の非正規労働者の横型の連帯を、みんなで創り出す契機となることを願って。

 非正規労働者でも、入れる労働組合づくり――大日本印刷の職場に労働組合を(印刷関連ユニオン・大日本印刷分会、全印総連)

 印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今――インフレ手当、一時金30万円の要求

http://e-union.sakura.ne.jp/union/union-atarimae.html#221202dainihon-1

 日本中の産業別・地域別のユニオン・労働組合に参加しよう。

 221202dainihon1

  

【追記】2023年6月 4日 (日):連合内「階級的民主的強化の担い手論」を変革し、衰退から再生へ

    http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-75ce1a.html

2020年7月12日 (日)

いま話題の「SDGs」とはなにかを紹介!

 「富澤賢治のページ」と「中川 雄一郎のページ」に以下の座談会をUPした、
   「座談会:持続可能な開発目標(SDGs)をどうとらえるか」、【特集:持続可能な開発目標SDGs と非営利・協同セクター】、中川 雄一郎(司会)、野田 浩夫、富沢 賢治、岩本 鉄矢(『いのちとくらし 研究所報』、「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」、第65号  2018年12月)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/tomizawa/tomizawa-index.htm

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/index.html

 

 

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 同誌には柳沢先生の文章が一緒に掲載されており、わかりやすく担い手と背景を理解することができるのではないかと思い、先生のご了承を得て以下のサイトに並行して紹介させてもらいました(2020.07.12日付)。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/index-6#200701-rogo

 

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/200712yanagisawa-sdgs1.pdf

 

 

 参考:「SDGs の担い手に関する考察」――柳沢  敏勝(明治大学商学部教授) 
◇はじめに
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、社会的責任(CSR)として取り組み始めている企業が多いことは大いに歓迎すべきところであるが、協同組合陣営が比較的静かなのはおかしいのではないかという疑問が本稿のテーマである。

 ◇SSE:社会的連帯経済(Social and Solidarity Economy)とは何か。
 ◇SDGs ①貧困の撲滅、②食料の安全保障と持続可能な農業、③健康的な生活の保障、④教育の保障、⑤ジェンダー平等と女性の能力強化、⑥水と衛生の持続可能性、⑦持続可能な近代的エネルギー、⑧持続可能な経済成長と人間らしい労働、⑨包摂的で持続可能な産業化、⑩不平等の是正、⑪持続可能な都市生活、⑫持続可能な生産消費、⑬気候変動対策、⑭海洋ならびに海洋資源の持続可能性、⑮陸域生態系と生物多様性の持続可能性、⑯平和で包摂的な社会の促進、⑰グローバル・パートナーシップの活性化、である。これらが、いわゆるSDGs である。
 ◇人間らしい労働、環境問題、地域開発、都市と人間生活、女性、食料安全保障、健康、金融である。SDGs はこれら8 つの領域において設定された目標であることは明らかである。したがって21世紀初頭においてSDGs を実現するうえでSSEは不可欠の存在となるのである。
 ◇SDGs の主たる担い手がSSE であり、その典型が「多様な形態の協同組合」である。
 ◇SDGs の議論をみても決して営利企業が排除されているわけではない。他方、GSEFの議論は公的セクターとSSE との連携・パートナーシップの形成である。であるとするならば、市場セクターと公的セクターのみを前提とする従来の二元論的発想から脱して、ここにSSEを加え、3 セクター間の最良の連携、ベスト・ミックスを創り出すことがSDGs 実現の鍵となる。

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