「すいごごcafé」(世一緒のページ・越谷市)を更新。
「街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります」という文から始まる「すいごごcafé」(世一緒のページ・越谷市)は、このサイトでもアクセスが多いページだが、私自身も「へー」「そうなの」「なんで」と自問自答しながら、山下さんがよく言う「生きづらさ」と対面している町場の人が活写されているので、ぜひ読んでほしい。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/syokubasanka/suigogo-3.html
今回は、少し遅れたが以下のような人たちをUPした。
▽2019年09月18日(水)、「『悪さはやったが不良じゃない』って? ある脳性まひ者の何気ない日々」――萩原秀司さん(ぶあくのハギィ) 」をUP。
▽2019年09月11日(水)、「就労移行支援「世一緒」の現場から 職場実習を通して通勤・就労の介助を考える」――佐藤秀一さん(職場参加ビューロー世一緒の障害者スタッフ、就労移行支援「世一緒」を利用)」をUP。
▽2019年09月04日(水)、「一人暮らしという宇宙の旅路で重度障害の私は」――友野由紀恵さん(世一緒金曜当番スタッフ」をUP。
▽2019年08月19日(月)、「ニューギニア島における太平洋戦争時の戦闘―――倉川秀明さん(有機農法生産者)」をUP。
▽2019年08月07日(水)、「黄金の午後から喪失の黄昏を経て ひきこもりが発酵させた他者・社会を語る――塚田正行さん(世一緒に来始めた人)」をUP。
別のところで「沖電気に働くすべての仲間に電子ビラ(twitter)を‼」と話すことになり、そのレジュメの中に《実践例》として入れておいた。
5 「NPO障害者の職場参加をすすめる会」の経験⇒「すいごごCafeの取り組み」
毎週、水曜日、2時間ほど、これまで出会った「春日部、越谷、草加」(そして埼玉まで広げて)の障害者当事者、家族、障害者運動家、ワーカーズコープ、ワーカーズコレクティブ、中小企業家、平和活動している人の「自分史」を聞く会がある。
事務局長の山下浩志さんが、毎回、facebook・ブログで紹介。それを「世一緒・すいごごCafeのページ」にリンクしている。大好評のページになっている。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/syokubasanka/yoisyo.html
▽追記:岸正彦さんのtwitterに立候補してあるんだけれど。
https://twitter.com/sociologbook
>あれ1年ぐらい前かな。酔っぱらってTwitterで、「東京の生活史」の本をつくりたいって書いたの、だれか覚えてるかな。20人ぐらいで協力してひとり5人ずつインタビューして、東京に住んでるいろんな階層・人種・民族・ジェンダー・年齢のひと100人の生活史を、ただ並べただけの、1000頁ぐらいの本。
« 現代労働組合研究会の各ページを読んでいただいた方へ | トップページ | Windows7から10へのグレードアップができないPC »
「越谷界隈・異聞」カテゴリの記事
- 「草加 視覚障がい者 虹の会前代表」宮田新一さん(享年78歳)の偲ぶ会に参加。(2024.03.24)
- 文化放送の「知っていますか?ロービジョン~0と1の間」について(2023.09.26)
- 『世界は五反田から始まった』(星野博美 著、ゲンロン、2022年7月10日、1980円)を読む。(2023.08.09)
- 「職場参加ニュース」(2023年5月号)、NO.80を発行しました。(2023.05.13)
- 「NPO 共に生きる街づくりセンター・かがし座のページ」(春日部市)をUP。(2022.12.28)
« 現代労働組合研究会の各ページを読んでいただいた方へ | トップページ | Windows7から10へのグレードアップができないPC »
コメント