『暴君 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史』を読んだ
「暴君」という本の題名からすると封建社会の人物像のようだが、たかだか「戦前生まれ」(1936年2月3日 - 2010年12月9日)の人だ。
分厚い本であったが、感想はいっぱいあるが、今は書いてもしょうがないと思った。
1 著者の牧久さんのインタビューをまず紹介したい。
平成JRの裏面史 マスメディア最大のタブー「動労」の実態
https://blogos.com/article/375135/
2 次に「第28回諜報研究会」(NPO法人インテリジェンス研究所)という名の研究会での論評を紹介したい。
http://www.npointelligence.com/
「インテリジェス的観点から見た平成 裏面史」 (「第28回諜報研究会」、NPO法人インテリジェンス研究所、2019年7月13日、 文責・新三木会事務局)(PDF)
Ⅰ プローグ 国鉄分割・ JR誕生
書評 1: 保阪正康 氏 対立となれあい、戦後の縮図 朝日新聞 2017 年 6月 3日掲載 。
書評2:野村進氏週刊文春2017年4月27日号掲載。
書評3:川面忠男氏:元日本経済新聞記者。
Ⅱその後のJR労使関係、
書評 1: 松本創 「JR の妖怪」と JR 東日本の 30 年の裏面史 週刊文春「図書館 6月27日。
書評 2: 牧久著『暴君・新左翼松崎明に支配されたJR秘史』を読む 永野 健二 (ジャーナリスト)。
書評3: 牧久氏の新著『暴君』について、川面忠男氏:元日本経済新聞社会部。
この「PDF」は、「現代労働組合研究会のページ」にUPした。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-4.htm
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