「NPO本をたのしもう会の講演会」のご案内(2019 年10 月13 日)
第9 回<著書を語る、著者と語る>「石牟礼道子の世界―事実・表現・想像力―」(講師◉米本浩二さん )
http://www.npo-honwotanoshimoukai.com/index.html
・と き:2019 年10 月13 日(日)午後2時-4時
・ところ:武蔵野プレイス4 階 フォーラムA&B(定員100 名、先着順)/
東京都武蔵野市境南町2-3-18 ☎0422-30-1903
JR 中央線「武蔵境」駅南口から徒歩1 分
・参加費:1,000 円
◇『評伝 石牟礼道子-渚に立つひと-』
石牟礼道子九〇歳、かくも激しい憩い初の本格評伝。
新潮社 (2017年3月30日)
「戦後文学最大の傑作」(池澤夏樹)と激賞された『苦海浄土』。その作家の全容。『苦海浄土 わが水俣病』の発表以来、文学界でも反対闘争の場においても類なき存在でありつづける詩人にして作家・石牟礼道子。恵み豊かな海に育まれた幼年時代から、文学的彷徨、盟友・渡辺京二との出会い、闘争の日々、知識人と交流のたえない現在まで。知られざる創造の源泉と90年の豊饒を描き切る、初の本格評伝。
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