《関西生コン労働組合運動と協同組合運動》の分析
「資本主義社会を超える経済体制と実現の戦略」―「関生」運動を基礎に―生コン関連業種別ユニオン・連続講座第3回─
報 告 津田直則(桃山学院大学名誉教授、大阪労働学校アソシエ・社会的連帯経済研究会代表)
コメンテーター 木下武男(研究会運営委員・元昭和女子大教授)/鈴木和幸(NPO法人・クリーニング・カスタマーズサポート代表)/飯島信吾(研究会運営員)
◇『労働法律旬報』(2019年4月上旬号、1933号、旬報社、本体2,000円+税)誌に掲載され、全文が本サイトで読めるようになりました。
http://www.gyousyubetu-syokusyubetu-union.com/181027coophe-tuda.html#roudoujyunpou20190410
「労働法律旬報」誌のあとに、少しでも踏み込んで読んでもらうために、以下のリンクを付けました。
◇津田直則の「社会的連帯経済――ネットワークでめざす新たな社会構想」のページの紹介。
今回の報告との関連で論文の紹介
「イタリア連帯思想並びに社会的協同思想とその実践―資本主義を超える新たな経済体制論」『いのちとくらし』No.62.(2018)
「連帯社会への道―新たな文明への挑戦-」総合人間学会書籍版10号『コミュニティと共生―もうひとつのグローバル化を拓く』(2016年.)
「自主管理に魅せられた四五年間―未来体制への展望―」『葦牙』41、同時代社.(2015)
「社会的経済、連帯経済と経済学」座談会『いのちとくらし研究所報』47号(2014)
「モンドラゴン協同組合―連帯が築くもう一つの経済体制―」『世界』(岩波書店)2012年11月号(2012年)
http://www.socialeconomy.biz/article.html
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