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2019年6月18日 (火)

「図書館非常勤司書のストライキ闘争」のインパクト

   6月8日(土)、渋谷勤労福祉会館にて開かれた「業種別職種別ユニオン運動」研究会第6回例会は、練馬区立図書館専門員労働組合の掲げたストライキの社会的反響を中心に報告・討論が行われた。編集子は、以下のような柱で、HPにUPした。

     http://www.gyousyubetu-syokusyubetu-union.com/190608tosyokan-strike.html

 181219nerimatosyokanstrike

 

 ◆[報告]:「練馬区立図書館専門員労働組合のあゆみ」をUP。

 ◆[資料]:「“図書館司書のストライキ”を掲げて」をUP。

 ◆[資料]:「公立図書館が大好きだから 練馬区の非正規司書がストを構え」をUP。

 ◆[報告]:「東京図書館ユニオンの闘いと各区の報酬等資料 一人ストライキで闘った経験報告――学校図書館ユニオン」をUP。

 ◆[報告]:「公立図書館・公立学校図書館の職員の専門性の維持、進展の問題」をUP。

 190608tosyokanstrike1

 同ページには、以下のような文章を書いておいた。

 ◆ 今回は、ストライキをSNS上で発信し、即時に多数の共感のメッセージが寄せられた「練馬区立図書館専門員労働組合」の闘いへの道筋(歴史的背景)と現場組合員から報告を受けた。

 研究会代表の木下武男から「専門的職能の向上と自らの職域を確保する闘いであり、全国の非正規図書館司書に大きな激励の闘い」を示したこと、などが指摘された。

 つづけて「公共一般 東京図書館ユニオンの闘いの報告」と一人ストライキで自らへのパワハラ、いやがらせとたたかった学校図書館司書の報告を受けた。

 また図書館司書が広範に非正規化された「公務員施策の歴史的過程」を分析した日本図書館協会元事務局長さんからの貴重なレポートも学んだ。

 討論では、「練馬区立図書館専門員労働組合」への親組合の練馬区職労・自治労都本部の激励・支援のスタイル、練馬区の指定管理職制度の下にいる図書館従事者の関係づくり、「東京図書館ユニオン」の資料集約の方法、労働相談や一人ひとりの民間労働者とのつながり、学校図書館分会の組合員拡大の方法などが、交流された。

 

 練馬区立図書館専門員労働組合の女性組合員の「私は19万円なんです」と低く言われた非正規司書さんへの待遇の劣位の現実、そして図書館ユニオン委員長が示した「各区の俸給時間給表で“対前年より3円下げた区”がある」という非情さについては、高給を食む行政マンの非社会連帯的人生観の無情を、もっと明らかにして、社会的公正な「図書館司書の待遇改善」を、「公共図書館を愛する一人ひとりの市民」に、明らかにしなければならないと強く思った。

 「公共図書館は無料」という法的根拠が、図書館民営化の最後の砦になっているのではないかと、教えられた。

 

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