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2018年7月19日 (木)

中川先生から、『協同組合のコモン・センス』(日本経済評論社、2018年04月)をいただいてきた。

昨日、明治大学に中川雄一郎先生(明治大学名誉教授)を訪問し、下記の本をいただいてきましたので、紹介します。

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力を入れてきた「シチズンシップ」論につづいて、「協同組合と文化」が次のテーマだと語ってくれました。

 

先生は、同時代の研究者なのに、一世を風靡した硬直的な「正統史観」ではなく、「キリスト教協同組合の歴史」を踏まえて「協同組合論」、「協同の思想史」、「現代の社会的経済」を分析してきた研究者です。

またウエッブ夫妻の『産業民主主義』が果たした協同組合労働への評価(マイナスの)について話す姿には、圧倒されました。

 

『協同組合のコモン・センス』(日本経済評論社、201804月、A5版並製、定価:本体2800円+税)。

 

[内容]知っているつもりで実は分かっていない協同組合。その良識の何たるかを開陳。格差社会がますます広がりを見せるなかで、協同組合に何ができるのか。

 

1章 ロッチデール公正先駆者組合の遺産 

2章 協同組合は何を求められているか 

    ―協同組合の理念とアイデンティティ― 

3章 地域づくりと社会的企業 

     ―地域づくりと共生経済― 

4I レイドロー報告の想像力 

     ―協同組合運動の持続可能性を求めて― 

    II 協同組合は「未来の創造者」になれるか 

    ―新ビジョンは協同組合を「正気の島」にする― 

5章 シチズンシップと非営利・協同

 



 「中川雄一郎のページ」参照。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/index.html

 

 本ページに転載している『いのちとくらし研究所報』(非営利・協同総合研究所いのちとくらし)の「理事長のページ」は、毎回、勉強させられ、誌上「社会人入学」したゼミ生のような思考をもたらしてくれます。是非ご一読を。

 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/inotitokurashi3.html

   

 

 

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