伏見稲荷(京都)と三十三間堂へ行ってきた。
10月25日(水)に大阪で所用があり、新大阪駅近くのホテルに泊まった。翌日の26日(木)は予定がなかったので、先日テレビで見た「伏見稲荷」に行ってみようと思った。
ipadで調べると、以下のような行程になるとのこと。
「西中島南方→淀屋橋(京阪本線特急
出町柳行)→丹波橋→伏見稲荷〔京阪線〕」で1時間3分。JRもあるが乗り換えが多いので、私鉄で行った。
伏見稲荷駅に降りた瞬間から、外国の人たちの群れが、参道までいっぱいいた。これは浅草もそうだが、多国籍な外国人旅行客の来訪の一端を見た(あるサイトで「しかも、外国人の人気ナンバーワンの観光スポットになった伏見稲荷神社」、と書かれている)。スゴイ!
伏見稲荷は、写真のように赤い鳥居が有名で1万基以上がたっているという。タクシーのガイドさんが旅行客に話しているのを聞くと、途中に入れているという。
http://www.nippon.com/ja/views/b03204/
中学生の修学旅行はタクシーを使ってグループで回っているようで、親はお金がかかるのでは? 海外の方も和服姿になっていたが、頭はターバンを回していた風景は、なんとも和やかでいい。
赤い鳥居くぐりは、ラッシュ並みで「海外の抱っこされた子ども」は、少しでアキが来たようだった。
WEB上にも「千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネルは非日常を感じさせます。境内は奥深く全部回るにはかなり時間がかかるので注意が必要です」と書かれていたので、山の上までつづく鳥居くぐりは半分ぐらいで、お暇してきた。
出口の観光案内に「七条駅から6分で三十三間堂」(伏見稲荷駅から3つ目)と書かれていたので、何十年ぶりかだが、行こうと思い電車に飛び乗った。
しかし、「三十三間堂」の荘厳な仏像群は「写真撮影禁止」と書かれていたのでしょうがない。外に出て「清水寺」も行きたいなと思ったが、新幹線の切符の時刻が迫っているので今回はあきらめて、帰京した。
http://sanjusangendo.jp/index.html
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