大企業・総評型労働組合はどうなったのか
▽追記(2017.09.09)
連合、残る「同盟VS総評」 民進とも足並みそろわず、「日本経済新聞」(2017/9/1付)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO20637800R00C17A9EAC000/
上記の図版をめぐって、facebookでの要 宏輝さん、早川 行雄さん、谷川 眞さん、服部 一郎さん、Tarou Oohasiさんのやり取りが面白い。転載したいが、著作権があるので下記のページに。
https://www.facebook.com/hiroaki.kaname/posts/1562513923837446?pnref=story
▽追記(2017.09.09)
要宏輝・「kanameさんのブログ」――総評解体・連合結成、30年目の「真実と現実」(Published by kaname on 7月 12th, 2017)
http://kaname.news.coocan.jp/?q=node/172
▽ここから本文。
このブログで書いてきた文章を編集して、一挙に読めるようにした。
若い世代には、「総評」とはなんだったのか、と読んでほしい。
現代労働組合研究会のページ
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/union-top.html
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-3.htm#daikigyou-zenbun
2011年12月24日 (土) 〈連合運動は「社会のバリケード」になれるか〉――現代労働組合研究会(Part Ⅱ)
2012年4月17日 (火) 「総評系の元労働オルグ」が書いた本を紹介―現代労働組合研究会HPの更新
▽12/04/17 地域共闘・中小運動・コミュニティユニオンのページの御案内
▽12/04/17 私たちの労働組合運動史論・あれこれ
2012年5月 9日 (水)「国鉄労働者1047人の解雇反対闘争」―「芹澤寿良のページ」
更新2012年5月22日 (火)
「国鉄労働者1047人の解雇反対闘争」における学者・文化人支援のインターネット・時系列的紹介
2012年8月14日 (火) 建交労雑誌に転載・国鉄労働者解雇撤回闘争――芹澤寿良のページ更新
2013年1月11日 (金) 芹澤寿良のページをリニューアル――現代労働組合研究会
2012年11月 9日 (金) 困ったもんだナショナルセンター「連合」――芹澤寿良のページ更新
▽13/05/30 ある国鉄労働者のメッセージ
ユニオンみえは労働運動の次のステージに向け前進しよう 国鉄労働組合 四日市分会分会長 市川 智
▽13/05/04 国鉄闘争と労働界再編で学ぶこと
――原題と同じ、元長崎国鉄共闘会議議長・中島義雄(郵政ユニオン長崎)月刊「科学的社会主義」(2012年4月号)
▽13/03/29 元総評系労働組合リーダーが呼びかける運動継承の文書
2013年8月 7日 (水) 「内山光雄さんを偲ぶ」を寄贈されて
2014年1月 8日 (水) 連合大会(2013年)でどんな議論をしているのか――芹澤寿良のページ更新
2014年7月13日 (日) 産業別単一組織とは(JMIUの経験)
2014年7月13日 (日) それぞれの労働組合運動史・論Part4
非正規・未組織労働者の組織化と産業別組合の強化―すべての労働者のための労働組合へ―、労働総研クォータリ-No.76・77、小林 宏康 (PDF版)
全国金属―JMIUの産業別統一闘争―「日本型産業別組合の可能性」について―、小林宏康 (PDF版)
〔第2部 日本の産業別組合組織――事例研究、労働運動総合研究所 全文〕 (PDF版)
2015年7月20日 (月) 路面電車を守った労働組合―総評の伝統は消えていない
2015年9月13日 (日) ユニオン・ショップ、労働組合の選択の自由、連合内「閉じこもり論」、連合内「階級的民主的強化の担い手論」をめぐって
2015年10月 9日 (金) 長崎造船社研・左翼少数派労働運動の軌跡
▽12/12/22 new 少数派労働運動の歴史の御紹介――『少数派労働運動の軌跡――労働の現場に生き続ける人びと』(「少数派労働運動の軌跡」編集委員会編、金羊社、四六判、2007年9月、1990円)
2016年2月 4日 (木) 化学産業における労働組合の旗を守った人たち
2016年2月17日 (水) 図説で見る:GDPも実質賃金も下げるアベノミクス
2016年5月31日 (火) 『あたりまえの労働組合へ』(全造船石川島分会・佐藤芳夫著)が書いていたこと
2016年7月10日 (日) 『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論はつづく
▽追記(2016.12.01)三菱長崎造船第一組合を描いたドキュメントがある。
『三菱帝国の神話――巨大企業の現場・労働者群』(今崎暁巳著、労働旬報社、1977年2月刊)(PDF復刻版)
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/imazaki/index.htm
序 章 三菱は国家なり――神話を支える巨大企業の実相と体質
第1章 人間・職場の破壊――分裂が職場と労働者にもたらしたもの
第2章 三菱帝国の支配のアミ――ピラミッド支配を支える考え方・組織とその実践
第3章 人間の働く職場をめざして――不況・合理化下で変わりはじめる職場
2016年12月16日 (金) 『旬刊社会通信』の存在を知ってよかった
◆補論1 2013年10月23日 (水) 大企業組合としてフォーマル化したインフォーマル組織
◆補論2 造船産業における少数派運動、造船問題研究家・小川善作、『労働法律旬報』(1186号)、1988―2―25
◆補論3 それぞれの労働組合運動史・論 1
●12年04月17日:『地域ユニオン・コラボレーション論 オルグから見た地域共闘とは』(小野寺忠昭著、発行・インパクト出版会 、2003年)
パラマウント製靴共働社、『協働の未来に光あれ! パラマウント製靴の歩みと労働者生産協同組合へ』(シーアンドシー出版刊、1995年8月、B5判並製、400頁)
『転形期の日本労働運動――ネオ階級社会と勤勉革命』(東京管理職ユニオン、緑風出版、2003年12月)
●12年04月18日:松井 保彦 著『合同労組運動の検証──その歴史と論理』の書評と紹介
1 高須裕彦 大原社会問題研究所雑誌 No.627/2011.1
2 呉学殊 日本労働研究雑誌、82 No. 609/April 2011
3 早川征一郎 ((財)日本ILO協会編『世界の労働』2010年8月号、第60巻8号)
▽追記(2018.01.22) 編集子は日本の労働問題・労働運動史は「潮流別にある」という前提で見てはならないという立場にあるので、以下のような事実も紹介してきた。
「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)をめぐって[2017年11月18日 (土)]
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-e777.html
大企業・総評型労働組合はどうなったのか[2017年8月 7日 (月) ]
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-5d5d.html
『旬刊社会通信』の存在を知ってよかった[2016年12月16日 (金)]
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-cb95.html
化学産業における労働組合の旗を守った人たち[2016年2月 4日 (木) ]
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-834d.html
長崎造船社研・左翼少数派労働運動の軌跡 [2015年10月 9日 (金)]
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-3925.html
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