出版NPO「本をたのしもう会」のHPをオープン
【追記:2023年10月10日】本ページは、NPO本体がページ制作を行っています。
昨年末から作業してきた、出版NPO「本をたのしもう会」のHPを編集・制作し、オープンした。
出版NPO「本をたのしもう会」のHP(2023.10.01現在)
依頼主はKさん。40数年前からの友人。
本会は、以下のようにアピールしている。
出版NPO「本をたのしもう会」は広く読書推進活動を行うための非営利グループです。マスコミや教職関係のOB・現役、地域のコミュニティ活動や文化活動に関心のある市民など、主に武蔵野市を中心とする多摩地区在住の、志を共にするさまざまなメンバーが集まって活動しています。読書の面白さや魅力を知ることで自ら考える能力を培うだけでなく、同時代を生きる人々と交流を深め、経験を共有することで、豊かな市民文化を形成することをめざしています。
主な行事は、講演会の開催だ(これまでの「本をたのしもう会」講演会の歩み)。
第1回 2001年11月24日(土) 井上ひさし氏 「本を読む楽しさ」
第2回 2002年11月02日(土) 落合 恵子氏 「あなたの居場所・わたしの居場所」
第3回 2003年11月08日(土) 金子 勝氏 「日本の政治・経済をいかに再生させるか」
第4回 2004年11月06日(土) 中村梅之助氏 「役者と人間―なにが魅力なのか」
第5回 2005年11月05日(土) 大岡 信氏 「鬼の詞―敗戦直後の文学修行」
第6回 2006年06月03日(土) 長倉 洋海氏 「戦禍をのり越えて―エルサルバドル・コソボ・アフガニスタンで出会った子どもたち」
第7回 2006年12月09日(土) 石坂 啓氏 「漫画家が描けない話」
第8回 2007年12月02日(日) 谷川俊太郎氏 「詩人とは何者か―見ての通りです」
第9回 2008年11月30日(日) 上野千鶴子氏 「上野千鶴子の縦横無尽―人間らしく生きる条件」
第10回 2009年11月14日(土) 澤地久枝氏 「一人からはじまる」
第11回 2010年11月28日(日) 辻井 喬氏 「明日の日本像を考える」―辻井喬(堤清二)の体験と感覚を通して
第12回 2011年11月12日(土) 寺島実郎氏 「日本はどのように出直したらよいか―大震災の経験を世界的視座で捉えて、いかす」
第13回 2012年12月08日(土) 色川大吉氏 「太平洋戦争71周年―歴史から何を学んだのか」
第14回 2013年11月17日(土) アーサー・ビナード氏 「ぼくらの日本語は生き残れるか?」
第15回 2014年11月30日(日) 内橋克人氏 「不安社会を生きる」
第16回 2015年11月28日(土) 保阪正康氏 「いま昭和史から何を学ぶか」
第17回 2016年06月25日(土) 高橋源一郎氏 「文学のことば、政治のことば、そして……」
本年は6月に開催し、アフガニスタンで総延長25㎞を超える用水路をつくった「ペシャワール会の中村哲さん」を予定している。また特別出演として、澤地久枝(作家)さんを予定している。
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/
▼追記(17.04.11)
日 時 2017年6月17日(土) 午後2時~4時(開場1時20分)
会場 三鷹市公会堂
〒181―8555 東京都三鷹市野崎1―1―1
三鷹・吉祥寺・武蔵境・調布・仙川各駅よりバス利用(三鷹市役所前下車すぐ)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町1―8―2(畑 方)
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