「自宅のご自身が所有されているパソコンでのアクセスを」と呼び掛ける労働組合のサイトがある
労働組合として《困った時、福岡で役に立つ労働組合「ぜんこくいっぱん」 中小零細企業を中心とした個人加盟の労働組合です。お気軽に私たちのHPにお立ち寄り下さい。》
自治労・全国一般福岡地方労働組合
とオーソドックスなたたかいと組織化をすすめていたので、twitterでフォローしていたが、「2016年12月9日 Webサイトをリニューアル」以後、以下のような注意書きが書かれている。
「copyright© 2016
自治労・全国一般福岡地方労働組合 All Rights Reserved.
ご注意:本ページを社内や会社のパソコン、会社支給の携帯電話などから開いたりした場合、 会社によっては、社員のインターネット利用を厳しく監視しているところがあります。これによって、あなたが組合活動に興味を持っていると会社が考えることがあります。ご自宅のご自身が所有されているパソコンでのアクセスを推奨いたします。」
インターンネットで検索すると、以下のように出た。簡単だ。
最近アクセスしたホームページをもう一度見たいときは、履歴に表示された URL の一覧から目的のホームページを探すと効率よくアクセスできます。履歴を表示するには、Windows Internet Explorer 7の [お気に入りセンター] をクリックしてから、[履歴を表示] をクリックする方法が一般的ですが、ショートカット
キーを使って、一発で履歴を表示する方法もあります。
1. Windows Internet Explorer 7 を表示して、Ctrl + H を押します (1-1)。
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/tips/archive/windows/tips/226.aspx
Windows Internet Explorer 11でも変わらない。
表示は、PCの右側に以下のように表示される。
「労働組合員になることは、自らの人生を切り開く選択だ」(もう少しかっこよかったかもしれない。)とかの昔、荒畑寒村の本を読んだとき(お墓に書いてあるのか、記憶が不明)、記憶したが、それだけ「企業内人生」とは違った生き方が求められるが、まだ総評があった時代、「仕事はまじめに、要求は貪欲に、闘争は活発に」(『自己革新の旅 こころの時代の労働組合』、著者
深井 建二、1985年3月)と西日本新聞労組委員長の本を編集した状況(「あたり前の労働組合」とそのリーダーがいた時代)とは違って、空恐ろしい事態が企業の一方的労務政策のもとで進行しているわけだ。
編集子は、大企業企業内組合の存在が監視する機構の一部になっていると思っている。
中小企業、零細企業には、外部のコンサルタント・メンバーが関与している。
IT(情報技術、英: information technology)は、労働の解放のために社会に存在しているはずだ。会社の利益向上のためだけではない。
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