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2016年10月17日 (月)

「仕事おこし懇談会inこしがやプラスα」を更新しています。

 地元越谷発として、ワーカーズ・コレクティブ、ワーカーズコープ、わらじの会、NPO障害者の職場参加をすすめる会などの協同を発信してきたページに「編集子が得た情報として」、さまざまな「民主主義の力」発露を地道に行っているさまざまなモメント(ある点または軸のまわりに運動を引き起こす能力)もフォローし始めた。

 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/shigotookoshi/index.html

 

 

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2016さよなら原発埼玉県民集会」の主催者団体をみるといろんな立場の人たちが市民力の中でつなぎあっているのがわかる。それは旧総評系の「平和運動センター」が加わっていることだ。

埼玉県は、労働組合運動でも全国的にも珍しく連合埼玉と埼労連(全労連)が共同テーブルについて、安保法制反対の集会を開いている。この橋渡しも市民・弁護士さんたちがクッションを果たしているのを聞いている。

 

さらに「どうなっているの?医療と学校、そして原発」の運動メンバーは「28年前(1988年)から交流し、年1回の講演会を開いてきた」という。

 「NESげんこつ」の人は、いつか「NPOひかりの森」へボランティアに来ていたはずだ。

 越谷市教職員組合・埼玉県高等学校教職員組合越谷支部が地域市民へ、このようなアピール活動をしていたのは、初めて知った。いま教職員組合への参加率はどのようになっているのか。教師が労働組合に参加しない限り、高校生・大学生の労働組合への親近感を醸成できないし、「基本的な労働法の理解」ができないはずだ。

 石川達三の『人間の壁』なども再読してみたい(岩波現代文庫に入っている)。

 

市民力を高めるために、さまざまなシングル・イッシュの運動力が、リンクしながら「だれでもがいきいきと生きられるまち・越谷へ」運動をつくりだしたいものだ。

 

 

 2016さよなら原発埼玉県民集会

  ▽2016.10.16

 ・と き 1029日(土)14時(1345分開場)

 ・会 場 さいたま市文化センター大ホール(JR南浦和駅西口から徒歩7分)

 ・主 催 埼玉県原爆被害者協議会・埼玉県地域婦人会連合会 埼玉県生活協同組合連合会・原水爆禁止埼玉県協議会 埼玉県平和運動センター

 

 どうなっているの?医療と学校、そして原発

 ▽2016.10.16

 講演1 福島第一原発~見えない真実Ⅳ  木野龍逸(フリージャーナリスト) 

 講演2 医療崩壊と教育の切っても切れない関係 本田宏(NPO法人医療制度研究会副理事長)

 ・と き 1029日(土) 開会14時~

 ・ところ 越谷市中央市民会館

 ◎主催 子どもの幸せを願う越谷市民のつどい実行委員会(越谷市教職員組合、埼玉県高等学校教職員組合越谷支部、新日本婦人の会越谷支部、NESげんこつ、市民有志) ◎共催 教育のつどい東部教育フォーラム実行委鼻会 ◎後援 越谷市教育委員会


 写真で見る「ワーカーズ・コレクティブ キッチンとまと開店20周年記念」の集い

 ▽2016.10.16

 ◆と き 109日(日)午後3時~4時半

 ◆ところ ほっと越谷(北越谷駅下車3分)

 ◇楽しみました、坂本さんの語り、そして「はなのすきなうし」の語りとご一緒にしたバイオリン演奏――90名を超える参加者が。 

 ◇日本の昔話や(坂本雅子さん)、バイオリン演奏(一丸公子さん)。

 

「水辺の市」(10月)の風景

  ▽2016.10.16

 ▼七左町で「定年帰農」暮らし、はや10年。希少野菜や無農薬野菜を地道に栽培――菜々・ユザワ。越谷に住み始めて30年。四季折々の野菜を栽培している湯澤広士さん。

 

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