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2016年7月

2016年7月31日 (日)

「日本型産業別組合の可能性」を追求――小林宏康さんの問題提起

「現代労働組合研究会のページ」で、小林宏康さん(元JMIU副委員長、現在はJMITUに名称変更)の問題提起を取り上げてきたが、今回で3本目だ。

 

  労働組合運動の再生・強化と日本型産業別組合の可能性、特集●労働運動の再生と産業別組織の課題、「労働総研クォータリー」、2015年夏号(20157月発行) 小林宏康[3]

 

 非正規・未組織労働者の組織化と産業別組合の強化―すべての労働者のための労働組合へ―、労働総研クォータリーNo.7677、小林宏康[2 ]

 

 全国金属―JMIUの産業別統一闘争―「日本型産業別組合の可能性」について産業別組合組織(単産)研究Ⅰ、労働組合研究部会 ディスカッション・ペーパー、小林宏康[1]

 

 いずれも以下のページにUPしてある。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-4.htm

「現代労働組合研究会のページ」TOP

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/union-top.html  

 

 

この論文の柱立ては、以下のとおり。

 

 1 労働組合運動の現状をどう見るか

1)労働戦線の再編・新自由主義的改革と労働運動

   〈戦後労働運動史上最大の画期、労働戦線の右寄り再編〉

   〈新自由主義的改革・新日本的経営と再編後の労働運動〉

2)連合春闘による春闘の形骸化と全労連・国民春闘

 〈70年代前半までの春闘、その到達点〉

   〈「経済整合性論」と労働戦線の再編〉

 〈連合春闘と春闘の形骸化〉

   〈だれが国民春闘の到達を引き継いだか〉

 

 2 労働運動再生の契機と課題

1)社会的諸矛盾の激化と労働運動再生への契機

 〈「貧困と格差」の増大と「たたかう労働組合」の可視化〉

   〈一致する要求での共同行動の前進〉

   〈安倍政権の2つの暴走と労働運動の再生〉

  2)春闘再生の課題と国民春闘再構築の展望

   〈春闘再生への動きと安倍「官製春闘」〉

〈なぜ・いま、全国的統一賃金闘争=春闘の再生なのか〉

   〈統一闘争を強めるため特に重視する3つ〉

   〈ストライキでたたかえる組織をどう増やすか〉

   〈全国組織、地方・地域組織の課題〉

   〈年功賃金と終身雇用制をどうとらえるか〉

 

 3 産業別組合組織の役割と課題

1)日本の労働組合をどうとらえるか

 〈産業別単一組合をめざす運動の挫折〉

   〈西欧の労働組合に関する一面的図式的理解〉

   〈日本の労働運動を担うのは裸の企業別組合ではない〉

  2)「日本型産業別組合」の可能性―その方向と課題

   〈企業別組織を基本単位とする産業別組織〉

   〈産業別組織の強化と企業別組織の弱点克服〉

  3)労働運動の主な領域における産業別組織の役割と機能

   〈賃金・労働条件の維持・改善をめざす統一闘争の組織〉

   〈企業の倒産・「合理化」から労働者の雇用と生活を守るたたかい〉

   〈産業・業種、仕事のあり方に対する取り組み〉

   〈組織の強化・拡大をめざす取り組み〉

 むすびにかえて 連合体から単一組織へ

 

 関心がある方は、ぜひ〔3 産業別組合組織の役割と課題〕を読み込んでほしい。

 

 その中の注に、本ブログで紹介してきた故中林賢二郎さんの残された論文に対して、以下のように書かれている。

 

 10)全金に注目した研究者の1人、中林(1979)は、全金の産業別統一闘争において地域共闘(産別内の、また産業を越えた)が重視されて いることを評価し、企業別団結と産業別団結との2つの団結原理で成り立ち、しかも前者が優先する日本の労働組合に、地域的団結原理を持ち込む必要を強調した。またその視点から一般労働組合を重視した。中林(1985)では、企業内労働市場に封鎖されない労働者の増大などを理由に、職種別(職能別)労働組合への組織化を提起している。企業を越えた地域的団結の重視、業種・職業を団結軸として重視することに異論はないが、中林が、企業別組合を基礎とする日本の産業別組合の可能性について、企業別組合の組織的弱点の克服についてどう考えていたのか、私にはなお理解の届かないところがあり、注記にとどめた。

 

 

  上のような議論は、角度は違うが、このブログで紹介した「長崎造船社研・左翼少数派労働運動の軌跡」〔201510 9 ()〕の当事者から、フランスの一九六八年五月ゼネストに関連して、「日本の企業別組合はフランスの産別労組が勝ち取った職場内活動権より前進している」という主旨の批判(『左翼少数派労働運動――第三組合の旗をかかげて』、三一書房、19731月、p391~p394)が書かれている。

 

両者ともに実践家としての批判なのだろうか。

 編集子は、「職場の団結」プラス「地域の団結」プラス「職種別・産業別団結」の社会連帯型ユニオンづくりを、日本国憲法に基づく方向で進むことを願っている。

 

2016年7月28日 (木)

三頭山荘(数馬の里)に行ってきた

前々から東京の「村」で残る桧原村・数馬の里に行ってみたいと思った。

秋川渓谷や払沢の滝までは、30年以上前に行ったことがあるが、現役で仕事をしていた時に、知り合いの先輩たちが「山登り」で楽しんでいた話題の場所だった。

 

この日(2016727日)は、以下のような時間表。

越谷(0825分発)→西国分寺→立川→拝島→武蔵五日市(1023分着)→バス(1030分発)→数馬(1130分着)。徒歩10分ほどで三頭山荘に到着した。

 

 この日の難問は、バスの時間だった。調べてみると1030分発の後は、12時で、11時台はなかった。

 

 

 到着したら、三頭山は「健脚向きのコース」という表示が出ていた。

写真のような雰囲気の建物は時代を感じさせるものであったが、山に登らないので、お風呂の立ち寄り湯に入り、そのあとは食事をした。

大変おいしい「小皿料理と川魚刺し」であった。

 

帰りのバス(数馬1440分発)で出会った女性たちの二人は、9時発のバスで来て、三頭山を5時間ほどで往復したようだ。

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2016年7月10日 (日)

『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論は続く。

  前回の小論[『あたりまえの労働組合へ』(佐藤芳夫著)が書いていたこと]がある人の「twitter」で紹介さて、1日に200近いアクセスがカウントされた。

 若い世代の中でも関心を持つ人もいるのがわかった。

 

 そのうえで先日、知人から、全造船石川島の事例から「大企業における一企業一組合」を論じている本を紹介された。

 その本は中村浩爾・寺間誠治編『労働運動の新たな地平』(かもがわ出版2015813日)で、その《第Ⅱ部 各論――労働現場の諸相 日本的労使関係と大企業の労働組合――「ユニオンショップ」制と少数派組合の事例から 桜井善行 》だ。

 

 

 

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1 戦後日本の労働組合運動と組織の概観 

2 ある大企業での実践―石川島播磨とトヨタ自動車(関連企業)の事例

3  「一企業一組合論」の検証

 著者は、桜井善行(さくらい・よしゆき)さん。

 名古屋市立大学大学院経済学研究科研究員。企業社会・格差社会・企業福祉論。愛知労働問題研究所事務局長。主な著書に『逆流する日本資本主義とトヨタ』(税務経理協会、2014年、共著)など。

 

 

 桜井さんは、潜り込んでいった左派活動家の人たちの姿を「協調主義的な労働組合内部での闘いのあり方や多数派をめざすという大義名分への懐疑や葛藤があったことは確かであろう」としているが、「大企業内の左派活動家の多くは、職場の主要なポジションからはずされ、昇級・昇進でも不当な扱いを受け、孤軍奮闘はするものの、労働組合組織や職場内に影響をあたえることなく定年を迎え、大企業職場から去って行った。IHIの事例に日本の民間大企業職場の左派活動家の一つの軌跡を見いだすことができる」としている。

 
  次に「(2)トヨタ自動車・関連企業の事例」を書いている。

 
これは、2006122日に「全トヨタ労働組合(ATU)」(既存の御用組合・トヨタ自動車労働組合とは違い、正社員、下請け、孫請け企業の社員、外国人、期間工、パートなどトヨタ関連会社で働く者はすべて加入できる間口の広い組合)が結成された話題が一部のジャーナリズムで紹介されていたことを覚えている人も多いと思う。 いつか、紹介してみたいと思っている。

 小文では、残念ながら外す。 

 

ある大企業での実践――石川島播磨とトヨタ自動車(関連企業)の事例

 ここでは本章の目的である日本の民間大企業内の協調主義的労使関係の実態を検証するために、二つの代表的な大企業内での異議申し立て活動を行っていた企業内反対派の左派グループの活動事例の考察をする。

1)石川島播磨(IHI)の事例

 まず取り扱うのは造船重機産業である。現在こそ斜陽化・衰退がいわれるが、高度経済成長を通して造船重機産業は日本資本主義の基幹産業であった。全造船(全日本造船機械労働組合)は、その造船重機産業の産業別組織であった。自動車や電機や鉄鋼などのIMF・JC(国際金属労連日本協議会)に参加する産別組織の多くは、資本・経営と協調派による時間をかけた「活動」によって労働組合執行部から左派グループ放逐に成功した。だが造船職場の多くは、一九六○年代半ばから一九七○年代にかけてまだ「全造船」(中立労連加盟当時)が労働基本権(とりわけスト権など)を行使し、それなりの組織力・戦闘力を有していた。それに対して造船職場の会社派グループの多くは「全造船」を脱退、「造船重機」(同盟加盟当時)に加入という戦術をとった。ただ三菱重工長崎造船所の場合は全造船が少数派になってもその旗を守って闘ったことで知られる事例だが、ほとんどの造船職場では一九七○年頃には会社の意向を受けた協調派が指導権を確立していた。それに至るには、会社派労組幹部による企業内での左派放逐のためのありとあらゆる「策動」が行われてきたのはいうまでもない。この点にこの点については金杉秀信(二〇一〇)に詳しい。

 IHIの企業内では一九七〇年当時、少数派になったとはいえ、全造船脱退、造船重機加入方針反対の左派グループを支持する労働者群がまだ存在した。だが三菱重工長崎造船所とは対応が異った。そのとき、IHIの企業内の左派活動家グループは、①全造船の旗を守り、造船重機には参加しない立場と、②全造船脱退は不本意であるが、機関決定に従って造船重機に参加してその中で闘うべきだとする立場とに分かれた。前者は、一万人を超える企業内でも圧倒的な少数派組合として数十名で孤軍奮闘し、全造船分会の旗の下、団体交渉を継続して、退職した後でも、団交権を確保して退職者の利益を守ってきた。一方後者は、組合員投票結果に従って造船重機に合流して自らの主張を貫くこととした。当時の後者のグループはまだ三桁の組織を維持し、困難でも闘うことが仲間内では確認されていた。

ところが後者のグループを待ち受けていたのは、企業内での配置転換、昇進、昇給、賃金などでの様々な差別であり、活動そのものを困難にさせていった。職場内での活動も、活動家の仲間同士が分断され、一般労働者との対話すらままならず、仲間はずれにされ消耗していった。彼らは時期的にはかなり後になってから「石川島播磨思想差別裁判」に原告として訴訟を起こした。この裁判闘争では二○○○年に提訴、二○○四年にやっと勝利和解を勝ち取っているが、そのとき彼らの多くはすでに現役をリタイア、もしくは定年直前であった。その担い手の一部が、退職後に「重工業労組」を結成しているが、退職前後になってやっと新労組結成に至った経緯・理由については、多くは語られてはいない。彼らの中には協調主義的な労働組合内部での闘いのあり方や多数派をめざすという大義名分への懐疑や葛藤があったことは確かであろう。

 歴史に「もし」は使うべきではないが、当時この活動家集団と全造船に残った集団とは「学校」系列は違ったが、共に全造船の旗を守る側にたっていたなら、資本・経営からの攻撃にさらされても違った展開になったであろう。少なくとも全造船の旗を守った三菱重工長崎造船所並みの異議申し立てと抵抗を行い、陣地を死守することが出来たであろう。組織を割ったのは、右派・会社派のグループであり、大義名分は少数派にあった。だがこの企業に限らず、大企業内の左派活動家の多くは、職場の主要なポジションからはずされ、昇級・昇進でも不当な扱いを受け、孤軍奮闘はするものの、労働組合組織や職場内に影響をあたえることなく定年を迎え、大企業職場から去って行った。IHIの事例に日本の民間大企業職場の左派活動家の一つの軌跡を見いだすことができる。

 

 さて、桜井さんは、「一企業一組合」論だけでなく「複数主義も認知されるべき」だとして、この運動が進まないのは、「勇気・確信の欠如、政治的方針の影響」からとしている。

 本書全体を紹介できないが、ぜひ読んでほしい。残念ながらWEB上には書評が出ていないので、「現代労働組合研究会のページ」にはUPできない。

「現役の労働運動家」の人たちには、「脱○○○○主義」で奮闘してほしい。

 編集子は「日本国憲法にもとづく労働組合宣言」のみが、青年・非正規労働者・女性労働者・「奈落の貧困老人へ突き進んでいる中高年労働者」へ勇気を与えると確信している。

 ▽追記(2017.04.30)

「希流」さんのtwitterより。

  全造船関東の結成大会

 https://twitter.com/kiryuno/status/833167858032992257

 

 

 ▽追記(2016.11.01)

   全造船機械の加盟ナショナルセンターは連合。全造船機械の組織状況は厳しく、組織形態を造船以外の労働者も加盟できる合同労組とするも、なおも組織状況は厳しい状態が続き2015年9月4日から翌日にかけて開催された大会で組織の解散を決定、翌年9月9日に開催された84回大会において解散した.。(Wikipedia より)

 

 「社会新報」(2016年9月21日号)で報道。

 http://www5.sdp.or.jp/topics/2016/09/22/%E7%B5%84%E5%90%88%E5%93%A1%E3%81%AE%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB/

 

 全造船機械労組(全日本造船機械労働組合、永田利治委員長)は9日、都内で開いた結成70周年の第84回定期大会で解散した。全造船の結成は46年9月1日。

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 大会に引き続いて開いた報告会のあいさつで永田委員長(大会まで)は、第2組合結成・組織分裂攻撃や海運・造船不況を受けた合理化の歴史を振り返り、「全造船機械の歩んできた道程は苦難、苦闘の連続」と述懐。組合員数の減少から中央産別組織としての維持存続は困難との結論に至ったことについて「これ以上先送りできない課題と受け止め、総合的な視点観点に立ち責任ある判断、決断として下した苦渋の選択」と述べ、理解を求めた。その上で、これまでの組合員、先輩組合員、その家族の労苦と共闘関係者の支援に敬意と感謝の意を示し、「今後も組織を存続し運動を継続する各分会に対して変わらぬご指導ご鞭撻(べんたつ)、ご支援ご協力をお願い申し上げる」と述べて、報告を結んだ。

 来賓あいさつで社民党の又市征治幹事長は、「全造船の歴史は合理化との闘いの歴史」と述べ、職場の闘いに加えて対政府制度政策闘争、平和と民主主義を守る闘いにも奮闘してきた全造船の歴史に敬意を表明。「70年にわたって闘ってこられたこの歴史に誇りを持って、これからのさまざまな社会における取り組みにご参加をいただきたい」と述べ、組合員の今後の取り組みにエールを送った。



(追記)
造船産業における少数派運動、造船問題研究家・小川善作、『労働法律旬報』(1186号)、1988―2―25

 

  ▽追記(2016.12.01)三菱長崎造船第一組合を描いたドキュメントがある。

 『三菱帝国の神話――巨大企業の現場・労働者群』(今崎暁巳著、労働旬報社、19772月刊)           (PDF復刻版) 

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/imazaki/index.htm

 序 章 三菱は国家なり――神話を支える巨大企業の実相と体質 

  第1章 人間・職場の破壊――分裂が職場と労働者にもたらしたもの 

  第2章 三菱帝国の支配のアミ――ピラミッド支配を支える考え方・組織とその実践 

  第3章 人間の働く職場をめざして――不況・合理化下で変わりはじめる職場

 

  ▽本ブログで紹介:長崎造船社研・左翼少数派労働運動の軌跡

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-3925.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年7月 5日 (火)

「現代労働組合研究会のページ」を更新しています――2016年上期(2016年1月~6月)

 以下のように、更新を続けています。興味のある方はどうぞ!

 

 ▽2016.06.28+06.30 「現代と協同」研究会 「中川雄一郎のページ」 を更新
   持続可能なイニシアティヴ―協同組合アイデンティティと職員の役割―、にじ : 協同組合経営研究誌(654)、9―29、2016夏号(6月15日号)
   第2部はじめに――社会的企業視察
 イギリス社会的企業研究20年を振り返って、研究所理事長・明治大学教授 中川 雄一郎、イギリスの医療・福祉と社会的企業視察報告書、2015年10月31日(土)~11月8日(日)、非営利・協同総研いのちとくらし・全日本民医連・保健医療研究所共催、2016年6月、頒価500円

                 

 ▽2016.06.23 「ある編集者のブログ」 を更新。
 ワタミの労組、ちょっとおかしいのではないか (WEB新聞記事2本

 ▽2016.06.06 「五十嵐仁のページ 」 を更新
 八王子を駆けまわった疾風怒濤の日々―市長選挙を闘って、『革新懇話会』2016年3月25日付
 再びかみしめるべき「反共は戦争前夜の声」という言葉、『六町だより』第25号、2016年4月号
 今日における社会変革の担い手は誰か-なぜ多数者革命なのか、『学習の友』2016年5月号
  書評:渡辺治『現代史の中の安倍政権―憲法・戦争法をめぐる攻防』、かもがわ出版 、2016年1月27日刊、『経済』2016年6月号

 ▽2016.05.31 「ある編集者のブログ」 を更新。
   『あたりまえの労働組合へ』(佐藤芳夫著)が書いていたこと
 ▽ 2016.05.30   「それぞれの労働組合運動史・論-1」 を更新
   『あたりまえの労働組合へ』(佐藤芳夫、亜紀書房、1973年4月)その続編(「人間としての尊厳をもとめて――『小沢一郎の暗躍を支える連合』、第1部 佐藤芳夫稿 第2部 対談:中野洋、社会批評社」、1993年12月)                

                 

 ▽13/04/15➡16.05.26(本文をスキャンして、このページでも読めるようにした)「中林賢二郎のページ」
 イギリスのショップ・スチュワード――イギリス労働組合運動における職場組織と職場委員
 その歴史/組合とショップ・スチュワード/ショップ・スチュワードが獲得した諸権利/現在のショップ・スチュワードの任務/ショップ・スチュワードのタイプ/スチュワードの戦術/合同協議制とショップ・スチュワード/プランにおけるスチュワードの組織/組合との関係/ショップ・スチュワードの企業別組織
 ▽2016.05.16 「ある編集者のブログ」 を更新。
 ショップ・スチュワードに注目していた出版物――中林賢二郎さんのページ更新
 ▽2016.05.16 「中林賢二郎のページ」 大幅更新
 イギリスのショップ・スチュワードの紹介――『イギリス通信』より。
  日本の組合とイギリスの組合、労働組合組織の特徴、発達した職場組織(ショップ・スチュワード shop stewards)――職場委員 64 その活動 66 職場委員のタイプ 69エ場別職場委員会 71 企業別連合委員会 72――、労働運動と「民主的対案」

                 

 ▽2016.04.28 「ある編集者のブログ」 を更新。知っておきたい「現代政治・戦後史」のページにUP。
   「佐々木洋のページ」をオープン――メドヴェージェフ双子兄弟と交流。

 ▽2016.04.25  毎日、毎日のNEWS・永尾です。  知っておきたい「現代政治・戦後史」のページ更新
 2016/4/22, Fri 11:54 :[civilsociety-forum:12134]市民のための自由なラジオ Light Up! 第4回 山口組分裂の真相、山之内幸夫さんのお話&小出先生 もんじゅ問題を語る
 2016/4/15, Fri 12:09 :[civilsociety-forum:12050] 市民のための自由なラジオLight Up!(2016/4/15)戦争準備法案施行、日本は戦争のできる国になってしまうのか、 前田哲男さんのお話&今中先生のチェルノブイリ事故30年のお話
                 以上、http://sengoshi.sakura.ne.jp/nagaoka.html#nagaoka

  2016/4/9, Sat 15:05 :[civilsociety-forum:11973] 市民のための自由なラジオLight Up!(2016/4/9)第2回松尾貴史さんのお話。分かり合えるコツ、この時代、この国に生きるため&小出先生 汚染水対策・凍土壁を語る。
 2016/4/2, Sat 17:27 :[civilsociety-forum:11894] 市民のための自由なラジオ Light Up!  第1回 小出先生と木内みどりさん、3・11から5年を振り返る、自然を語る
 以上、http://sengoshi.sakura.ne.jp/160415kouiti-nagao91.pdf

  ▽2016.03.31 「五十嵐仁のページ 」 を更新 知っておきたい「現代政治・戦後史」のページ更新
  国民連合政府を考える 戦争法廃止への道すじ、2016年1月30日に横浜波止場会館で行った「国の行政と職場に憲法を生かす会(通称:国公かながわ革新懇)」での講演記録と「質問・意見」への応答(この部分を追加)。
 「憲法変えて国滅ぶ」というのでは困ります、『明るい長房』2016年3月1日付
 現代の薩長同盟」で政権吹き飛ばそう、『東京民報』2016年2月28日付


 ▽2016.03.27 「現代と協同」研究会 「中川雄一郎のページ」 を更新
 大学人は戦う 、中川雄一郎、 「総研いのちとくらし研究所ニュース」、2016年02月29日

 ▽2016.0317  「下山房雄のページ」を更新 
 映画「顔のないヒトラーたち」を観ました、『不屈 治安維持法国賠同盟神奈川県本湘北支部版』2016年4月号原稿、下山房雄(海老名市国分やまに平在住)
 ●アベノミクス第二ステージ 少子高齢化に対する財界の危機意識、労働総研ニュース2016年3月号『一億総活躍社会』批判 6―7頁、下山房雄

 ▽2016.02.29 「ある編集者のブログ」 を更新
  明治乳業争議――議戸塚章夫さんの【検証・都労委「明治乳業事件」】読み終えて

 ▽2016.02.23  「木下武男のページ」を更新
  次世代の業種別ユニオン : 労働組合再生の方向性、浅見和彦(専修大学経済学部教授)×木下武男(元昭和女子大学教授)、『POSSE』( vol.28)、2015年10月
                 

 ▽2016.02.23   「浅見和彦のページ」 を更新
  次世代の業種別ユニオン : 労働組合再生の方向性 、浅見和彦(専修大学経済学部教授)×木下武男(元昭和女子大学教授)、『POSSE』( vol.28)、2015年10月
 新しい時代の活動家像を考える、「人権21」―調査と研究―、おかやま人権研究センター、2012年10月号、No.220、 NPO法人 おかやま人権研究センター事務局
〒700-0054 岡山市北区下伊福西町1-53 / TEL:086-253-1802 / FAX:086-239-6103 /

  ▽2016.02.22 「現代と協同」研究会 「中川雄一郎のページ」 を更新
 「協同」を学ぶ、中川雄一郎、「協同の発見」、協同総合研究、2015年4月

 ▽2016.02.20+02.22 「現代政治・戦後史」研究会 「手島繁一のページ」を更新
 あとがき:手島繁一、『蒼空に梢つらねて――イールズ闘争60周年・安保闘争50周年の年に 北大の自由・自治の歴史を考える』、「北大5.16集会報告集」編集委員会 編集委員長・手島繁一、編集委員・大橋晃 河野民雄 國中拓 佐々木忠 白樫久 高岡健次郎 中野徹三 藤倉仁郎 森谷尚行、発行:白艪舎/発売:星雲社、2011年2月
  占領期学生運動史に関するいくつかの論点――共産党へのヘゲモニーはいかにして失われたのか 元法政大学大原社会問題研究所 手島繁一、「労働運動研究復刊第29号」、2011年8月

 ▽ 2016.02.05+02.21   「それぞれの労働組合運動史・論-1」 を更新
 『組合潰しと闘いぬいた労働者たち――化学産業複数組合連絡会議30年の軌跡』(編著者 化学産業複数組合連絡会議、2010年2月13日発行、株式会社アットワークス)、30周年記念誌刊行の狙いと読者への期待(化学産業複数組合連絡会議議長 末吉 幸雄)+目次。1960年代から2000年代の労働組合運動をになった世代/[大企業組合の現状を知るための情報―4]
   書評:『組合潰しと闘いぬいた労働者たち――化学産業複数組合連絡会議30年の軌跡』『労働情報』(794号・2010年7月1日)、評者・中岡基明(全国一般全国協)

                 

 ▽ 2016.01.26  「インフォーマル組織の過去・未来」を更新
 ある編集者のブログ〔2016年1月24日 (日)〕、日本は「協調組合主義」と決別を=ノーベル経済学賞受賞者・フェルプス氏(アメリカ)
 『ユニオンジャック――国家ぐるみの犯罪』(青木慧著、1984年6月25日、学習の友社)総目次

                 

 ▽2016.01.26 「五十嵐仁のページ 」 を更新 知っておきたい「現代政治・戦後史」のページ更新
  八王子市長選挙の結果について――五十嵐仁の転成仁語(2016-01-25)
 1月25日(月) 闘い済んで日が暮れて、また新しい闘いが始まる [選挙]

 ▽2016.01.20 「現代と協同」研究会 「柴田光郎のページ」をオープン。
 ◇ホームページで書いた主な柱建て。
 2016年1月17日(日):東大阪市立グリーンガーデンひらおかで、運輸一般大阪OB会が開かれた。
  毎週月曜日、玄関前の「野菜・朝市」を開く――9:00から11:00、この日も紀ノ川産の新鮮な野菜・とれたての果物など40種類近く。
  【私の趣味】:大相撲・琴欧州の引退断髪式でハサミ入れ。2014年10月04日(日)、両国国技館で「琴欧洲断髪式」(琴欧洲引退断髪披露大相撲)
  【OB会】:運輸一般OB会有志で「六川農園」(佐久市)訪問。  2015年6月10日~11日。
1960年代の生コン労働者のたたかい――『抵抗』 (全自運大阪地方本部全自運関扇運輸支部編、1966年12月)  (全ページのPDF版)
 若かりし頃の柴田光郎の登場:『めしと団結――たたかう関扇運輸労働者』(今崎暁巳著、労働旬報社、1970年6月刊)           (PDF復刻版)
 生コン労働者から市民生協をつくった男〔A5判、大阪よどがわ市民生協発行〕。『新よどがわ市民生協物語――1000班の組合員に聞きました』(山田達夫・矢吹紀人・柴田光郎著、A5判、シーアンドシー企画、1992年4月)
   『PROSUME』(プロシューム)、〔B5判、50ページ、大阪よどがわ市民生協発行・労働旬報社編、1988年7月30日発行〕           (PDF復刻版)
  月刊誌『PROSUME』(プロシューム)〔A4判、48ページ、大阪よどがわ市民生協発行・労働旬報社編、1989年4月30日発行から1997年末で終刊〕 
  6冊の産直・農業・平和:女性たちへの共鳴をプロデュース

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