写真ルポ・第4回雛めぐり(越谷市)に「水辺の市」も参加
2016年02月27日(土)から3月3日(木)で開かれている第4回雛めぐり(越ヶ谷春の宿場まつり)――旧日光街道ぞい(越谷市商工会前)に、中日の28日(日曜日)、「水辺の市」(にぎわいの会)も参加。
写真ルポ風に、以下のページにUPした。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizubenoiti/160228hinameguri.html
当日は、普段は開けていない旧家・蔵なども見られて、旧街道も交通が止められ、「スローライフ」が味わえた。
「水辺の市」は越谷市観光協会も呼びかけで参加したが、地付きのビジネスマンが参加した風景は、なかった。
高いマネーを支払って描かれた「越谷再開発プラン」がWEBでも流れていたが、とにかく「子ども・高齢者・障がい者」など、この土地で生きていかなければならない人間が多数派なのだから、「越谷レイクタウン」とはちがった「まちづくり」・コミュニティビジネスを考える「自治体マン・ウーマン」「企業家」が出てきて、「ゆりかごから墓場まで」すごせるまちづくりの姿ができていくことが、いま望まれている。
1980年代には、自治体労働組合や市民生協が連携して、地域社会を活性化する一助と追求された時代があったが、誰が「まちづくり」をになっていくのか。
やっぱり地元のすべての当事者と「商店主・企業家」「起業家」「NPO」「市民生協」「子育ての担い手」「高齢者支援のプロ」「障がい児・者支援のプロ」「ITや建設家などの専門職」「農業生産者」「研究者」、そして「自治体職員」などの衆智の結集しかない。
量的には、県内では4位になったということが、メールには流れているが。
▽上位10市
1位 さいたま市 1,264,253 (政令指定都市)
2位 川口市 578,245
3位 川越市 350,327 (中核市)
4位 越谷市 337,562 (中核市)
5位 所沢市 335,875
6位 草加市 247,076
7位 春日部市 232,372
8位 上尾市 225,186
9位 熊谷市 198,639
10位 新座市 162,181
« 明治乳業争議――戸塚章夫さんの【検証・都労委「明治乳業事件」】読み終えて | トップページ | 「ホームページの字が小さい」という声――いまさらだが。 »
「「水辺の市」」カテゴリの記事
- 写真で見る水辺の市の風景(2020年10月13日[火])――コスモスから瓢箪、柿など秋を感じさせる品物が、いっぱい販売されていました。 (2020.10.16)
- 「水辺の市」(越谷市)が「ちいき新聞」(越谷市北越谷版)で紹介される。(2019.04.03)
- 写真で見る「水辺の市 2019年03月12日(火)の風景」をUPしました。(2019.03.13)
- 《写真で見る「水辺の市」・2018年11月13日(火)の風景》をUPしました。(2018.11.15)
- 「身土不二」を自らが担う、「越谷発:農家のみなさん」(2017.12.07)
« 明治乳業争議――戸塚章夫さんの【検証・都労委「明治乳業事件」】読み終えて | トップページ | 「ホームページの字が小さい」という声――いまさらだが。 »
コメント