わらじの会第38回大バザーの写真ルポ
NPO障害者の職場参加をすすめる会(越谷市)の山下浩志さんのtwitterで以下のように報じている、「わらじの会第38回大バザーの写真ルポ」をUPした。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/syokubasanka/151020warajinobazaar.html
山下さんのtwitter @kiiroiheyan
https://twitter.com/kiiroiheyan
10月18日の第38回わらじ大バザーとその前夜の情景を、ブログにアップしました。...
共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す: 少子高齢社会をカラフルに―第38回わらじ大バザーに集った人々
http://yellow-room.at.webry.info/201510/article_4.html
今回初めての参加だったが、みんなから「かんくん」(べしみの会沢さん)といわれている青年にもらったチラシを持って、東武スカイツリー線せんげん台駅を下車して、地図の通り歩いて行った。
武里団地内を土地勘がないまま歩き始めて、ほとんど人が歩いていない団地内を15分ほどたっても、なかなか着かない。スーパーのカスミがあるようだが、歩いている高齢者に聞くと「わからない」といわれ、団地案内図に「中央隣接公園」という表示がない。通りがかった自転車の男性に聞くと「私も探している」とのこと。
そこで再度、別の人聞くと「もう少し先の信号を左へ」とのこと。
やっと着くと、びっくりしたのは「売り子の多さ」だった。後で聞くと80人以上(もっと多いらしい?)とのこと。
お客さんは2000人以上といわれている。
「前日から泊まり込んで準備した」と山下さんのブログに書かれている。
「共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す――少子高齢社会をカラフルに―第38回わらじ大バザーに集った人々」
http://yellow-room.at.webry.info/201510/article_4.html
昔、大阪よどがわ市民生協の「テントを張った50軒近い、全国から来た生産者の産直市」の写真を撮ったが、多様な市民の人間的存在では、あの時以来の経験だ。
どのように始まったかは、以下の山下さんの文からよくわかる。
超「超高齢社会」を楽しく生きよう!わらじ大バザー2015
http://yellow-room.at.webry.info/201510/article_1.html
▽追記(2017.10.17)山下浩志さんのブログ:街の幸・人の幸みなぎる秋雨のわらじ40周年記念大バザー
http://yellow-room.at.webry.info/201710/article_3.html
▽追記(17.10.01)第40回わらじ大バザーは、10月15日にせんげん台第4公園にて!
来年は、これを読んだ人はぜひご参加を!
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