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2015年4月18日 (土)

『モップとダイヤルの反乱』のつづき

2013116 ()に「モップとダイヤルの叛乱――自治体職場の非正規労働者とともにたたかった記録」と1冊の本を紹介した。

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-c269.html

 

 その後、たびたび検索で本ブログを読みにくる人がいる。

 編集子も、どなたが書いたものか知りたくなり調べたら、「十代目源右衛門雑記帳」のページに登場していた。

 

 「現代狂歌舎(埼玉県越谷市)を主宰した黒部猿田彦は私の古い友人だった」と書いたページがあり、その黒部猿田彦は、早稲田大学出身で1960年代末の学生運動家でもあり、アナキストで、上記の出版物を書いた(そのブログでは関わったと書いている。複数の書き手の一人か?)ようだ。

 

 狂歌人 黒部猿田彦を想う

 十代目源右衛門雑記帳――変質するジャーナリズム、原発神話の崩壊、戦後史探究、ボサノヴァとブルース、ロシア革命史、エスピオナージ小説、フィリピン社会、北朝鮮、冤罪、食生活

 http://ikkey52.blog27.fc2.com/blog-entry-23.html

 

“猿田彦自ら関わった争議の記録「モップとダイヤルの反乱」に詳しい”

 http://www2.plala.or.jp/kokyomnkn/mop/index.htm)。


 この本の文体や設定など、やや時代劇風の展開になっている。

 

 「十代目源右衛門雑記帳」さんは、以下のように、その人がなくなったという記録も書かれている。


 したがって、いまやウェブ上で黒部猿田彦をしのぶよすがは多くないが、「将門web」の名でブログを張る周さんなる御仁が、哀惜の念たっぷりに生前の猿田彦を活写している(http://shomon.livedoor.biz/archives/50057646.html)。

 越谷に生き、闘いの記録を残し、アナキストを自認した「黒部猿田彦さん」に生前、会ってみたかった。

出版稼業の世界では、戦前・戦後、高度成長時代、1970年から90年にかけて、どこの出版社にもいたのではないか。

出版社の良さは、多様なイデーをもった人が働いて、活発な議論を行っていたことだ。 
 そして経営者は、それを排撃しなかった。大手民間企業の経営者も学んだらどうだ。

思想の自由は「人間の尊厳」の基礎だから。

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