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2015年2月23日 (月)

Outlook2013なども高齢者にもやさしく設計を

Windows8.1の新規PCにした先輩から、「outlook2013(office2013に入っている)について教えてほしいと頼まれた。

こちらは長年「nifty」と[Yahoo]しかメールでは使っていなかったので、まず手元にあった「outlook2007」を立ち上げた。TOP画面は下の通り。
 

 150223outlook2007_2

   (クリックすると大きくなる)

 

 

次に「Office2013」の中の「outlook2013」を臨時に立ち上げてみた。TOP画面は下の通り。

  150223outlook2013_2

    [出所] http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130225/458725/
    (クリックすると大きくなる)

  一目で別のアプリケーションになっているのがわかる。これでは高齢者は新しく覚えなければ使えないも同然だ。

 

 

先輩は新規PCを購入したY電機に旧PCを持ち込み、「outlook2013」の設定などを行ってもらったが、自宅に帰ってやろうと思ったら、送受信できない事態に陥ったようだ。

 

そこで急遽、呼び出されて、「outlook2013」を操作して見た。


  古いパソコンを右に置きインターネットを立ち上げ、まず「outlook2013が送受信できない」を検索してみたら、次のような解決法が出ていた。

 

Outlook 2013で、メールの送受信ができない場合の対処方法について教えてください。」

http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=016068

 

このページの、4番目「オフライン作業になっていないか確認する」という対応を試した。

  古いPCで私のniftyメールアドレスから送受信したら、開通していた。これが最初の解決策だった。

 

 次は、「振り分けるフォルダ」がないのだ。

 旧PCを見ると10以上の「フォルダ」に分かれていた、さてどこにあるのか。また新規フォルダはどのようにして設定するのか、格闘。

 新規フォルダを作る操作をすると、なんと「受信トレイ」の下に隠されていた。これも発見するのが難しかった。受信メールをフォルダに振り分ける操作は、先輩の方がしていた「古い方と同じだ」とやっていた。

 アドレスの出し方は「新しい電子メール」を立ち上げ、そこから呼び出せるので、ご本人はほっとしていた。

 

 そのほか、「リボン」というらしい上の操作欄が、一番下の「メール」「予定表」「連絡先」「タスク」で変化する。そのページごとに複雑なリンクページがある。というよりありすぎ。

 

 どうもMicrosoft陣営は「高度プロフェショナル」なビジネスマンを対象にしたコンセプトで「outlook2013」を作っているようだ。

 そうであれば「メールの送受信に絞ったoutlook」を高齢者(シニア)向けに作って提供してほしい。

高齢者多数社会の「ユニバーサルデザイン」としてのメーラー(電子メールの作成や送受信、受信したメールの保存・管理を行うソフトウェアのこと)を、つくれないはずがない。

 

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