« 琴欧洲断髪式を観てきた | トップページ | 「ベトナム反戦のページ」をオープン »

2014年10月12日 (日)

「越谷・水辺の市のページ」をオープン

 

   ▽追記(2016.02.16)写真ルポ:水辺の市(越谷市)――毎月第二火曜日。葛西用水ウッドデッキで開催

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-ace0.html

 

 ▽追記:「越谷・水辺の市 スマホ版」をオープン 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/mizube-smartphone/index.html

 

 

 

 ▽以下が本文。

以前、「キッチンとまと(お弁当屋さん)」のページをオープン〔2014714 ()〕で紹介した須長さん。

その「キッチンとまと」をつくった“須長さんの夢は「越谷市内に市(いち)」をつくること。生産者や市民たちが作った野菜や手づくり小物など、なんでも毎月1回でも売りに来る、昔からの「市(いち)」。そこは子どもから大人まで楽しめる場にしたい、と願っている。” と書いた。

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-406a.html

 

 不言実行の人なので、とうとう実現し、「越谷市役所ヨコ・越谷葛西用水沿いのウッドデッキで『越谷・水辺の市』」として、916日(火)にオープンイベントを行った

 

141012mizube_21_2


 

事務局のFさんのメールによると「出店者は多種多様で、八百屋さん、お茶屋さん、お菓子屋さん、障害福祉サービス事業所、ワーカーズ・コレクティブ、家庭菜園の個人出店者、アンデスの方など様々です。
 売っているものは、野菜、パウンドケーキ、饅頭、お弁当、おこわ、リサイクル品、ハンドメイド商品、インカコーラなど15店舗が出店されました」と書いてある。 

 須長さんが実行委員会代表。当面、10月からは毎月第2火曜日(10月14日は台風のため中止)に「市(いち)」を開く予定とのこと。

 

 

目的は、越谷市の観光スポットとなり、「にぎわいの創出」を図ることを念じているようだ。出店・参加は自由。

 

 地場の野菜や地元で取れた魚をお母さんたちが販売する輪島や館山の朝市などは、観光客に有名で訪問する人が多い。

関東でも各地で町おこしをめざし、さまざまな模索が行われているが、実際の例を知らないので、今度、調べてみようと思った。

 

しかし、この夏、四国を回ってきたが、「住まいは越谷です」と自己紹介したらほとんど知られていない。「川越ですか」と再度、聞く人もいた。県内30万都市で何番目かの市になるが、都内の人も知られていないのが現実。



  地元の人も、県内の人も、都内の人も「ちょっと行ってみよう」という気になる「市」を作れたらと思う。


 そこで、須長さんに共鳴して、市民として自主参加で、以下のサイトを制作・編集していきたい。

 

    「越谷・水辺の市のページ」

 

 

« 琴欧洲断髪式を観てきた | トップページ | 「ベトナム反戦のページ」をオープン »

「水辺の市」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「越谷・水辺の市のページ」をオープン:

« 琴欧洲断髪式を観てきた | トップページ | 「ベトナム反戦のページ」をオープン »

無料ブログはココログ