小松みゆきさん原作の本が映画になるというビッグニュース
▽追記(2020年09月09日):新しい本・『動き出した時計 ベトナム残留日本兵とその家族』(めこん刊)は、以下の通りです。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784839603212
小松みゆき(著),白石昌也(解説),古田元夫(解説),坪井善明(解説),栗木誠一(解説)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2776768725982255&id=100009474635039
▽投稿はここから。
久しぶりに、「☆はぐれ星通信」――ハノイ在住の小松みゆきさんのブログを読んでいたら、下記のようなびっくりすることが書いてあった。
http://chihanoi.cocolog-nifty.com/blog/
別のページに、編集子も紹介をしている〔09/11/19(09/11/26追加)〕
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/candc/091116essay-13.htm
写真は、同ブログより借用。著作権は友人として勝手に後了承。
あの松坂慶子さんがわがやにやってくるというので6月1日と2日は37~8度の中をふらふらしながら数年ぶりの大掃除。
それでも家が広いので(笑)終わらず3日朝まで掃除をしまくったおかげで1キロ減量、いろいろな意味で感謝でいっぱいです。
詳細は以下をご覧ください。今日は疲れたので寝ます。 女優の松坂慶子さんと映画監督の大森一樹さんが3日、ベトナムのハノイで記者会見し、日越合作の映画を制作すると発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASG636FPKG63UHBI01X.html
以下は、共同通信配信 産経、中日新聞他サイトにもあるので探して教えていただければありがたく
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140604/ent14060400100002-n1.htm
http://www.niigata-nippo.co.jp/world/lifestyle/20140603115908.html
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014060301002312.html
朝日新聞のWEB記事は、以下のとおり。
海外で親の介護
松坂慶子さん主演で日越合作映画 ハノイ=佐々木学 2014年6月3日23時56分
女優の松坂慶子さんと映画監督の大森一樹さんが3日、ベトナムのハノイで記者会見し、日越合作の映画を制作すると発表した。
日本で介護をする人がなくなった認知症の母をベトナムに呼び寄せ、働きながら介護を続ける日本人女性・小松みゆきさんの著書「越後のBaちゃんベトナムへ行く」が原作。異国で親の介護と仕事の両立を実践する女性の生き方、家族の絆、ベトナム人とのふれあいがテーマ。11月にハノイで撮影を開始し、来年夏の公開を予定している。
主演の松坂さんは「ベトナムの良さを感じてもらえるように演じたい。撮影開始までにベトナム語とバイクの運転を練習したい」と意欲を語った。(ハノイ=佐々木学)
「☆はぐれ星通信」(ハノイから)によるとご母堂がご逝去されたとの悲しい知らせが発信されています。合掌
天寿をまっとうする
お知らせ
私の母は7月9日早朝、天寿をまっとうし享年94歳にて逝去いたしました。ここに生前のご厚誼を感謝し謹んで通知申し上げます。なお葬儀、火葬は翌10日、ハノイ市内にて多くの友人らに見守られる中で執り行われました。 喪主
▽追記(特派員メモ)異国で老老介護 @ベトナム・ハノイ 朝日新聞・佐々木学 2014年7月17日09時30分
大正9年生まれの須田ヒロさんは新潟の豪雪地帯で生まれ、そこで一生を終えるはずだった。ところが晩年、認知症(要介護3)を患い、夫に先立たれて身寄りもなくなり、13年前、ベトナム・ハノイで1人で暮らす娘・小松みゆきさん(66)と暮らしはじめた。
81歳の認知症の女性が異国で暮らせるのか。周囲は不安がった。でも、ベトナムにはお年寄りを大切にする風土があり、近所の人々は温かく受け入れ、介護に協力してくれた。ヒロさんも「ここは雪が降らんでええな」と喜び、体調はむしろ上向いた。
海外で明るく、「老老介護」へと突き進む母娘の物語は、「ラストライフをベトナムで」(仮題)という名で映画になることになった。松坂慶子さんの主演で、秋から撮影が始まる予定だ。
ヒロさんは9日、老衰で亡くなった。94歳。穏やかな最期だったという。「ばあちゃん、天寿を全うしたね」。小松さんは涙を浮かべつつ、笑顔で言った。10日、ハノイでの葬儀。棺が火葬場に向かうとき、大粒の天気雨が降り出した。空も泣きながら、ほほえんでいるようだった。(佐々木学)
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-70d9.html
▽追記(2015.09.20):『ベトナムの風に吹かれて』(小松みゆき著、角川文庫)が発売されます。
ベトナムで過ごした認知症の母との笑いあり涙ありの日々――
ベトナムの首都ハノイで働く著者は、認知症になった母を新潟から移住させ新生活を始めた。人間関係の濃い下町の旧市街や、旅先での緑豊かな山々の光景に母は昔の想い出を語る。感動の輪が広がる映画化原作!
発売日:2015年09月24日: 電子書籍配信日:2015年09月25日
定価(税込): 562円
http://www.kadokawa.co.jp/product/321505000091/
▽追記(2015.09.15):『:映画『ベトナムの風に吹かれて』公式サイト 大森一樹監督
上映スケジュールを掲載
▽追記(2014.07.19)
松坂慶子主演「ベトナムの風に吹かれて」ポスターと予告編紹介
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-4a73.html
▽追記(2015.03.20)
松坂慶子さん主演の「ベトナムの風に吹かれて」の撮影風景
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-548c.html
▽後の文章の追記(2014.12.15)
松坂慶子さん主演映画「ベトナムの風に吹かれて」の撮影は快調にすすんでいます。
☆はぐれ星通信☆より
http://chihanoi.cocolog-nifty.com/blog/
報知新聞に大きく紹介されたようです。帰国した友人や色々な人から「出てるよ」とお知らせを頂いています。
たとえば、こんにちは!バイクにまたがる松坂慶子さんの写真をみて、小松さんかと思いました!楽しみにしています^^
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141213-00000312-sph-ent
おばあちゃん役の「草村礼子さんのブログ」
http://www12.big.or.jp/~kusamura/aisatsu.html
◆2014年12月15日 (月)
上田義朗セミナー 大学教授:アジアで「実学」を追究する
日本ベトナム初の合作映画『ベトナムの風に吹かれて』(13):一般報道の解禁
http://ueda-seminar.cocolog-nifty.com/blog/#_ga=1.194023080.40886105.1363997628
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