富岡製糸場に行ってきた。
以前から行ってみたかった富岡製糸場。
「富岡観光情報のサイト」によると、「 赤煉瓦に宿された記憶。外壁、ガラス窓、天井、そのすべてがレトロでノスタルジー。 富岡製糸場はユネスコ世界文化遺産への登録を目指しています。」とうたっている。
http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/
行った日は、2013年10月8日(火)。大宮駅から新幹線で高崎へ、そこから上信電鉄で「上州富岡駅」へ。下車徒歩7~8分ほど。(10時38分発~12時16分着)
1時からの定時ガイドがあることが分かっていたので、途中の饂飩屋さん(みの助茶屋)で「おっきりこみ」を食した。少し陽気が暑かったが、味は昔、秩父で食べた味と同じ感じがした。
富岡製糸場は、レンガ造りが製糸工場だとばっかり思っていったが、実は倉庫だった。スケールが小さい、という印象。
イギリスのマンチェスターで見た「産業革命」の蒸気機関で動く設備などの迫力からみたら、残念ながらやや圧倒されるものがない。
しかし丁寧なガイドさんには、感謝!
下に工場に飾ってあった当時の女工さんたちの当時を再現した写真があったので、掲載しておく。
上州富岡駅の人と立ち話をしたが、「皆さん車やバスで来るので、電車で来るようになってほしい」という話を書いておく。
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