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2013年6月 6日 (木)

縦型ディスプレーを導入

 いま「現代労働組合研究会」・「現代と協同」研究会を立ち上げ、社会政策・労働経済・政治学・協同組合・社会的経済など諸先生のHPを制作している。

基本コンセプトの一つに「次世代の人たちに読んでもらう→そのために過去に大学の紀要や専門雑誌に書いたものをPDFにする」という狙いを打ち出した。

これまでDTPや「自炊用スキャナー」で製作したPDFは、-A4判または46判で2000ページを多分超えているはずだ。引用して保存したものを含めるとどのくらいになるか、いまは不明だが。

 

しかし困ったことに横型ワイドデイスプレー(ちなみに三菱電機のRD234WLM―D)では、PDFが読みにくくてしょうがなかった。

 

そこで、縦型デイスプレーがあるのではないかと、探したら、いっぱいあることが分かった。その一つが下記のデイスプレー。

iiyama 24型ワイド液晶ディスプレイ VA PLXB2472H-GB2 x 1

   130606tategata

 昔、マッキントッシュのクアドラ時代(Macintosh Quadra、1990年代)に「縦型モニター」を使った経験があったので、すぐに見つかった(2000年代初頭まで使っていた)。

 

 しかし上記のデイスプレーはひょいと回転して使うもの。

 

  横型のままでTOP画面上で「右クリック」をして→画面の解像度→縦型をチェックする。

 2台のディスプレーで作業中に「切り換え機」(コンパクトモニタ切替器(21) SW-CP21V)を使って(購入して)見ている。

みごとPDFは「老眼のメガネ」が不必要な状況で、よく読める。


 追記 ノート型PCはなぜか「縦型」に変換できない。これは注意をしてほしい。(2013.7.7)

 

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