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2013年6月

2013年6月30日 (日)

アリスメンディアリエタ(モンドラゴン)を知っていますか――石塚秀雄のページ更新

 ▽追記(2018.03.11

 モンドラゴンの現在と研究の到達点 (特集 モンドラゴン : 労働者協同組合の現在)、 石塚 秀雄、大原社会問題研究所雑誌 = The journal of Ohara Institute for Social Research 710)、 217 201712

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 ▽追記(2015.12.03):ロバア卜・オウ工ン協会 第156回研究集会のご案内――アリスメンディアリエタ生誕100周年に寄せて、20151219日(土)。「石塚秀雄のページ」

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

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 ▽追記(2015.09.17スマホ向け「石塚秀雄のページ」

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/sp/smartphone.html

 

 石塚秀雄のページ

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 モンドラゴンMCCのページ

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/mondoragon.htm

 

 

石塚さんが参加している座談会で、長年著者とともに活動・研究している坂根利幸さん(公認会計士・協働、非営利・協同総合研究所いのちとくらし副理事長)は、下記のように語っている。

1980年代の中頃にスペイン・バスクのモンドラゴン協同組合の書物が少し日本で紹介されはじめ、日本生協連や当時の労働者協同組合連合会(労協)の方々が関心を持っていました。僕らは全然別の角度から関心を持って、実は行ってみるまではまったく良く分からなかったような所です。今ナレーションした石塚氏が1986年に、ただ単純に少しスペイン語が出来るという程度で初めて行ったのですけれども、恐らくそこから彼の人生は全く変わってしまったと、私も理解しています」(モンドラゴンから学ぶ、非営利・協同組織の運営問題)〔非営利・協同総合研究所いのちとくらし、いのちとくらし研究所報(15)、20065、シンポジスト・司会・コメンテーター、山内正人(健和会専務理事)、角瀬保雄(理事長)、坂根利幸(副理事長)、高柳新(副理事長)、石塚秀雄(主任研究員)〕

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/ronkou.htm

 

「全く変わってしまった」と表現しているように、この両者は富沢賢治さんとともに『協同組合の拓く社会―スペイン・モンドラゴンの創造と探求 』(富沢 賢治・二上 護・佐藤 誠・坂根 利幸著、石塚 秀雄訳、みんけん出版、19881月)を出版し、さらに石塚さんは『アリスメンディアリエタの協同組合哲学―スペイン・モンドラゴン協同組合の創設思想』(ホセ・アスルメンディ著、石塚 秀雄訳・佐藤誠/中川雄一郎 序、みんけん出版、19905月)を出している。

 

ここに後者の本の訳者あとがきで書かれている1節を紹介しておきたい。

「アリスメンディアリエタの協同の原則の基礎には、次のものがあげられる。(l)キリスト教理念。(2)人格主義的人間の概念。(3)技術学校設立時の経験。(4)現代世界についての危機意識。(5)マルクス主義的労働概念(自然・素材変換による人間の自己実現としての労働)。(6)技術の発展と社会化の肯定的評価。(7)労働者の意識の発展についての肯定的評価」


 総合的に社会・人間をとらえ、技術・労働の意識の発展への積極的評価を見出していたことも、「ほれた」要素だろう。その上で、労働と教育を結びつける考え方など数多く共鳴している。

 個人のホームページでは珍しく、以下の方々のインターネット上の発信をフォローした。参考にしてほしい。

 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/mondoragon.htm

 149回 労協組の聖地・モンドラゴンをみる、もの書きを目指す人びとへ ――わが体験的マスコミ論―― 岩垂 弘(ジャーナリストm平和・協同ジャーナリスト 基金代表運営委員/元朝日新聞編集委員)、20081021日記

第150回 「モンドラゴン」の創始者は神父だった、もの書きを目指す人びとへ ――わが体験的マスコミ論―― 岩垂 弘(ジャーナリスト、平和・協同ジャーナリスト 基金代表運営委員/元朝日新聞編集委員)、20081031日記

坂根 利幸、バスク・モンドラゴン取材私記、200511

バスクとモンドラゴン協同組合~「社会的企業」という経済システム ~、山水会第20回報告、2009年4月例会 

岡本 好廣(元財団法人生協総合研究所専務理事、ロバアト・オウエン協会理事)

モンドラゴン協同組合企業体――アリスメンディアリエタの思想を中心に、20023月 山本晋司

〈海外報告&レポート〉 モンドラゴン協同組合の基本原則 /菅野正純、協同の發見 20009月、第100

モンドラゴン協同組合運動の現状と評価、富沢 賢治、經濟研究 39 109117 1988年(予定)

労働者協同組合運動の展開―スペイン・モンドラゴンの事例、 富沢 賢治、社会政策学会年報 32 133150 1988年(予定)



 ▽追記(13/12/17)モンドラゴン、ファゴール家電グループの閉鎖について

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-7d92.html

 

2013年6月25日 (火)

ひかりの森(越谷市)の活動を紹介するDVD完成

 越谷市の越谷駅東口下車5分のところにある、中途で弱視やロービジョンなどになった人たちを支援する福祉施設・「ひかりの森」。

来年(2014年)にはオープン10年になるが、越谷市社会福祉協議会の「愛の詩基金」から助成を得て、地域活動支援センター(越谷市の指定)での自立生活訓練や移動訓練、音声パソコンなどの取り組みや地域貢献としての音楽祭を紹介するDVD「ひかりの森メッセージ」が完成した(時間は30分ほど)。

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病気やケガで著しく視力が低下したリ、視覚障害のある方も多く、将来に絶望して立往生や閉じこもったままの生活をしている方も見受けられます。そして、眼科を受診された後の生活のリハビリの場所を必要としています。

 視覚障がい者を支援する「ひかりの森」のような施設が、全国に拡がる事を願いながら、このDVDを制作しました。

★ひかりの森メッセージ

2013年3月制作

撮影 川島健司(KVC越谷ビデオクラブ/越谷市)

ナレーション 向坂真弓

制作 NPO法人視覚障がい者支援協会・ひかりの森

〒343-0816

埼玉県越谷市弥生町1-9山崎ビル2「

    (東武スカイツリーライン・日比谷線「越谷駅」東口徒歩3分)

TEL/FAX:048-962-9888

ホームページ:http://npo-hikarinomori.com/

メールアドレス:hikarinomori@cameo.plala.or.jp

 

本DVDは「協力金500円」で、頒布している。上記へお申し込みを。

2013年6月 7日 (金)

「石塚秀雄のページ」をオープン

   ▽追記(2015.09.17

 

     スマホ向け「石塚秀雄のページ」

 

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/sp/smartphone.html

 

 石塚秀雄さん(非営利・協同総合研究所いのちとくらし主任研究員)のHPを立ち上げた。

 石塚秀雄のページ

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/index.htm

 

 石塚さんのことは、本ブログでも下記のように書いたことがある(2012年8月28日 (火))

 『フランスの社会的経済』(石塚秀雄訳)の紹介

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-97ef.html

 

本ページをつくりながら、読み込んできたが、最小限の案内をしたい。

1 「ヨーロッパの労働者協同組合を紹介したビデオ」(2013年05月17日(月))にも登場するスペインモンドラゴン協同組合を日本に紹介した第一人者である。

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-cbee.html

 

ぜひ、『アリスメンディアリエタの協同組合哲学』(ホセ・アルスメンディ著、 石塚秀雄訳〔佐藤誠/中川雄一郎 序〕、みんけん出版、19905月)を読んでほしい。

 

2 世界中のワーカーズコープの紹介をわが国で最初に行った翻訳家・研究者だが、彼がなぜ「社会的経済」を日本の現代と未来のために論文を書き、実情を紹介しようと思ったか、今日的視点から書かれた論文がある。たいへん刺激的だ

 

「新しい協同組合運動は生み出されたか 」(特集 国際協同組合年なう。 : 「協同組合の10年」を見据えて)――(国際協同組合年の意義と成果)、石塚 秀雄、『くらしと協同』、4548 2012

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/ronkou.htm

 

3 非営利・協同論、アソシエーションの理解、結社の今日的意義を問う論文と短いエッセイに、哲学者・石塚秀雄さんのイデーが浮かび上がっている。

 

「非営利・協同セクターとはなにか――期待される共同の社会システム」 (特集 非営利・協同) 、石塚 秀雄、『人権21』 (204)、 1116 201002

「アソシエーション社会の危機」、石塚 秀雄、『葦牙 』(35)、 190194 200907

「結社の自由と社会的市民性」、石塚 秀雄、『葦牙』 (34)、 191196 200807

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ishizuka/ronkou.htm

 

▽追記(13/12/17)モンドラゴン、ファゴール家電グループの閉鎖について

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-7d92.html

2013年6月 6日 (木)

縦型ディスプレーを導入

 いま「現代労働組合研究会」・「現代と協同」研究会を立ち上げ、社会政策・労働経済・政治学・協同組合・社会的経済など諸先生のHPを制作している。

基本コンセプトの一つに「次世代の人たちに読んでもらう→そのために過去に大学の紀要や専門雑誌に書いたものをPDFにする」という狙いを打ち出した。

これまでDTPや「自炊用スキャナー」で製作したPDFは、-A4判または46判で2000ページを多分超えているはずだ。引用して保存したものを含めるとどのくらいになるか、いまは不明だが。

 

しかし困ったことに横型ワイドデイスプレー(ちなみに三菱電機のRD234WLM―D)では、PDFが読みにくくてしょうがなかった。

 

そこで、縦型デイスプレーがあるのではないかと、探したら、いっぱいあることが分かった。その一つが下記のデイスプレー。

iiyama 24型ワイド液晶ディスプレイ VA PLXB2472H-GB2 x 1

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 昔、マッキントッシュのクアドラ時代(Macintosh Quadra、1990年代)に「縦型モニター」を使った経験があったので、すぐに見つかった(2000年代初頭まで使っていた)。

 

 しかし上記のデイスプレーはひょいと回転して使うもの。

 

  横型のままでTOP画面上で「右クリック」をして→画面の解像度→縦型をチェックする。

 2台のディスプレーで作業中に「切り換え機」(コンパクトモニタ切替器(21) SW-CP21V)を使って(購入して)見ている。

みごとPDFは「老眼のメガネ」が不必要な状況で、よく読める。


 追記 ノート型PCはなぜか「縦型」に変換できない。これは注意をしてほしい。(2013.7.7)

 

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