柴野徹夫さんがyoutubeで命の呼びかけ5本
【追記:2012年12月20日】柴野徹夫(ジャーナリスト)さんがお亡くなりになった。合掌。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E9%87%8E%E5%BE%B9%E5%A4%AB?fbclid=IwAR1iXf5NT1Qtx9NeZIMfht-6tnNLTOIYBmbPkyu2lY9IjOEIg5zYQQoDLzs
紫野 あすか:12月18日 22:18
https://www.facebook.com/asuka.shino.3/posts/3542605325824727
柴野徹夫が今夜亡くなりました。
私にとっては父親ですが、
一緒に暮らした時間は短く
父には別の家庭があり、思い出もそう多くはありません。
京都時代から赤旗記者時代、現在に至るまで自由奔放に生き、幸せな人生だったと思います。
そしてたくさんの方にお世話になったことと思います。
容態が悪いとは聞いていたのですが
コロナで面会も出来ないままでした。
夜7時過ぎまで意識がはっきりしていたのに急変したそうで、最期は誰も間に合わなかったそうです。
お世話になりました全ての皆様に感謝申し上げます。
合掌。1990年代の私たちの仕事(市民生協、労働者協同組合など)で、毎月のように取材をしていただき、原稿を書いてもらいました。
http://e-kyodo.net/
▽ここから本文
このブログで、毎日のように「柴野徹夫」という検索で、ROM(読むだけで普段書き込まない)に入ってくる方たちがいる。“知りたい欲求”の持ち主だと思う。
そこでこちらも検索してみたら、なんとyoutubeに下記のように、5本の講演や座談会がある。
ぜひ、観てください。
柴野徹夫 【命懸けの真実の叫び】 第一部:問題提起公開日: 2012/12/03
とにかく見て下さい。
広めて下さい。
うねりを起こしましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=MSBcBHYSkfY
柴野徹夫 【命懸けの真実の叫び】 第二部:核心へ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=L4pC5ufQmFs
柴野徹夫 【命懸けの真実の叫び】 第三部:結び
http://www.youtube.com/watch?v=iz7G1uTARqc
「沖縄と福島、そして憲法」 この国はどこへ向かうのか。公開日: 2012/11/25
場所:カフェチェロ
主催:K9MP 憲法9条メッセージプロジェクト
ゲスト:金城実
75歳「これが最後」のしゃべり場
原発の内実を知るため
30年前、命がけで関係者を取材
被曝が日常の原発労働者、
たび重なる事故隠し
告発したことが現実になってしまった。
進行性の難病「多発性筋炎」に邪魔されながら這いつくばって絞り出す
75歳のおじいの、最後の訴えです。
最後の覚悟で「しゃべり場」をします。
(柴野徹夫さんプロフィール)
新聞記者を経て、フリージャーナリストへ転換。原発労働者として原発内に潜入、内部被曝の実態を明らかにし、住民としても、原発が故郷を荒廃させる「原発風景」を描き、1981年度日本ジャーナリスト会議奨励賞受賞。30年後の今、内部被曝の影響の疑いかと医師が言う胃がん、筋肉の難病に罹りながら、憲法9条メッセージプロジェクト編集統括。民主主義と平和のために全力疾走。
http://www.youtube.com/watch?v=WCiX-knFPI0
2011_7_18 福島に住むということ。アップロード日: 2011/11/03
7月18日に行われた柴野徹夫さんの講演会で、福島市内に住むKさんは、毎年農作物を作るのが楽しみの親に、今年は作るなと言えない、でもそれが収穫されたとき誰が食べるのだろう、私は親の喜ぶ顔が見たいから食べると思う、と涙で声を詰まらせながら語った。これが福島に住む人の悩みだ、と柴野さんは言う。柴野さんは新聞記者であり、原発で自ら働いた経験を持つ。
http://www.youtube.com/watch?v=zNVGA2NJ_RI
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