« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月30日 (日)

自民党圧勝と野田前首相――「五十嵐仁のページ」を更新

 衆議院選挙前後の政治の世界を斬る論攷をUPした。短い文章だが、問題の位置を表示している。

 

政治と社会への目を開いてくれた高校時代『新潟県立直江津高等学校創立100周年記念誌』2012年8月

中国の反日デモと石原慎太郎都知事の責任『革新懇話会』第55号(2012年9月25日付)

脱原発示せぬ野田政権『全国商工新聞』20121022日付

石原慎太郎都知事の辞職と国政への影響『東京革新懇ニュース』2012115日付(第377号)

集団自衛権の容認と憲法改悪の潮流の強まり『日本科学者会議東京支部つうしん』20121110日付(第541号)

自民党圧勝・民主党壊滅でいっそう重要になるブレーキ役『革新懇話会』第56号(20121225日付)

 

TOPページ

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/igarashi/igarashi-index.htm

 

論攷のページ

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/igarashi/ronkou.htm

 

講演の記録

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/igarashi/kouen.htm

 

 

18歳からの現代社会入門――「五十嵐仁のページ」を更新

1980年代半ばごろの労働組合論の姿――黒川俊雄のページ更新

 

 慶応義塾大学・黒川俊雄教授(当時)の還暦を記念して、労働問題研究者や労働組合関係者の3冊の本を企画・編集し、出版したのは1980年代半頃だった(全体のプロデューサーは日本大学教授の永山利和さん)。 

 

 第1巻 『現代の労働と生活Ⅰ 現代労働の支配と変革』(黒川俊雄編、198411月、労働旬報社)

 

 第2巻 『現代の労働と生活Ⅱ 現代の生活』(江口英一・相沢与一編、19862月、労働旬報社)

 

 第3巻 『現代の労働と生活Ⅲ 労働組合の民主的変革』(黒川俊雄編、19853月、労働旬報社)

 

 そのなかで、黒川俊雄さんが書いたⅠ・Ⅲ巻の巻頭論文を、「黒川俊雄のページ」にUPした。

 

 ▽2012.12.27更新 

 

 労働の意義と現代労働者支配の歴史的位相、『現代の労働と生活Ⅰ 現代労働の支配と変革』、黒川俊雄(198411月、労働旬報社)

 

 現段階の労働組合運動の「停滞」を飛躍に転換させるために――経済民主主義のための地域コミュニティ運動をふまえて、『現代の労働と生活Ⅲ 労働組合の民主的変革』、黒川俊雄(19853月、労働旬報社)

   

 別のページに、企業別組合をどうとらえるか――古くて新しい問題として、「わが国労働組合の組織問題、深井龍雄『現代の労働と生活Ⅲ 労働組合の民主的変革』(黒川俊雄編、19853月、労働旬報社)」を下記のページにUPした。

 

それぞれの労働組合運動史」を更新

 

 

 慶應義塾大学最終講義をホームページにUP――黒川俊雄のページ更新

2012年12月22日 (土)

写真ルポ:3.11東日本大震災と民医連の医療活動――五味明憲のページ更新3

未曾有の大津波が押し寄せた「3.11東日本大震災」。

 

全国から多数の医療従事者が、住民・市民の安全と健康を守る活動に参加した。

 

『いつでも元気』を発行する民医連(全日本民主医療機関連合会)の全国の仲間(医師や看護師・介護福祉士、リハビリなどの専門職のほか、技術・事務スタッフ)も多数参加し、坂総合病院などを基点に住民・市民の健康維持活動を行った。

 

五味カメラマンは、被害状況をリアルに切り取り、そのなかで多くの民医連のスタッフが被災者の健康相談のため、患者・友の会の仲間を確認し、動態的救援活動に入っている医療従事者の姿を描いている。

 

Remember OOTUNAMI!

 

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/gomi/index.html

 

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/gomi/higasinihondaisinsai.htm

 

 

 

 

 

2012年12月20日 (木)

自炊用スキャナを寄贈されて

 前々からほしいと思っていた「自炊用スキャナ」を先日、S先生から寄贈された。

 機種は、富士通のScanSnap S1500 。Wi-Fiでつなぐ新しい機種ScanSnap ix500 が出ているが、これで十分!

http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1500/

 

 

 
  

Printer
 

 自炊用スキャナは、若い人たちが、自分のタブレットやスマフォで読んだり、人に見せたりするためにPDF化する隠れたベストセラー機だ。

 YouTubeで「自炊用スキャナ」で検索すると多数紹介されている。

 

昨日設置していたので、PDFづくりを行った。

 その前に、裁断機(これは昔のイメージで発注したが、やや大型だった)で加工が簡単に完了。

  121221saidanki2



 なんといっても、簡便に作成し、両面をフォローする賢いスキャナだ。


 その成果の第一弾が「中川雄一郎のページ」に増補更新した《協同組合は「未来の創造者」になれるか――新ビジョンは協同組合を「正気の島」にする、中川雄一郎、協同組合経営研究誌にじ、冬号(No.640201212》だ。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakagawa/niji201212.pdf

 

今日、明治大学へ参上し、「日英社会的企業比較研究センターのHP」を持参した折、中川先生からいただいた抜き刷りだ。

 

今後は、諸先生方が大量に保持している抜き刷りをPDF化して、それぞれのページでUPして、だれでもが読めるようにしたい。

 

2012年12月16日 (日)

イタリア映画「人生ここにあり!」・ピアサポートによる障害者就労支援

 イタリア映画「人生ここにあり!」(主催「越谷市の精神医療・福祉を考える会」、文教大学、2012年12月16日)を観て来た。学内は日曜日にかかわらず学生さんたちが動いていた。

 観客は200名ぐらいか。

 映画の内容は、前回のブログで紹介しておいたが、イタリア・リアリズム的映画づくりが基底にあって1980年代のイタリア社会を映し出していた。

 

 イタリア映画『人生、ここにあり!』が越谷に登場

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-cbc8.html

 

 映画では、突然始まった労働組合(CGIL)の場面、そこでの敗北(市場経済の影響)を描いていたが、じっくり観ていないと理解しずらい。

 しかし、労働組合を首になった男と昔、左翼で今は商売がうまく行っている男など日本的ではないかと、思わず映画のテーマとは関係なくうなずいた。

 

 その後、講演会・パネルディスカッションが以下のように行われた。

 

 スケジュール

12:00 開場

13:00 開演 越谷市の精神医療・福祉を考える会会長 工藤幸一挨拶

13:05 映画「人生ここにあり!」

15:00 休憩(20分間)

15:20 朝日雅也氏(日本職業リハビリテーション学会会長)講演

16:10 パネルディスカッション~仕事も恋も~

助言者   朝日雅也氏(日本職業リハビリテーション学会会長)

司会    今野正裕氏(南埼玉病院リハビリテーション部部長)

パネラー  小川和也氏(ふらっと草加当事者)

      小泉朋丈氏(南埼玉病院当事者)

      大西久孝氏(南埼玉病院当事者)

17:00閉会 越谷市の精神医療・福祉を考える会 小川茂敏挨拶

 

この映画のチケットを買ったのは、12月09日(日)に開かれた《共に働く街を創るつどい2012「ピアサポートによる障害者就労支援―その可能性と環境」》(越谷中央市民会会館)だった。会場で訴えがあり、購入した。


 主催:特定非営利活動法人障害者の職場参加をすすめる会(代表理事・鈴木 操) 

第1部:レポート 越谷でのピアサポートによる障害者就労支援

 清水 賢吉さん(世一緒ファシリテーター)

 

第2部:パネルディスカッション

    パネラー: 

 飛田 まりさん(ピア不在の職場で働く障害者)

 塚原 雄大さん(社内の相談や実習者フォローをしている障害者)

 鎌倉 賢哉さん(NPO法人越谷らるご事務長)

 永野 勝さん (越谷市職員組合委員長)

 日吉 孝子さん(世一緒ファシリテーター)

金沢 雄三さん(ミノミ化学株式会社社長)

 コーディネーター:朝日 雅也さん(埼玉県立大学保健医療福祉学部教授)

 コメンテーター  藤岡 廣明さん(埼玉県就業支援課主幹)

          高橋 成人さん(越谷市障害福祉課課長)

http://yellow-room.at.webry.info/201211/article_11.html

 

 

集会で、初めて「ピア」という言葉の意味をじっくり聞けた。

 これまで活動内容はくわしく分からなかったが、障害者の「働く」ことへの熱き思いとその思いに同伴する人間の存在は、街の中に新鮮な風が吹いている感じがした。

 

 たまたま今、明治大学の中川雄一郎先生・柳沢敏勝先生たちが始めた「日英社会的企業比較研究センター」の広報(WEBなど)の仕事をしている。このセンターは「社会的排除」(青年、障がい者、高齢者、女性など)をなくすための日本とイギリスの調査・研究を行い、さまざまな「社会的企業」(ワーカーズ・コレクティブ、ワーカーズ・コープ=労働者協同組合、共同連、女性たちの仕事おこしなど)を国内外にアピールしようとするものだ。

 二つの集まりに参加して、その中身の一歩が、この越谷の地に生まれていることに気づかされた。

 

 

▽追記(2015.07.02、「人生、ここにあり!」の背景

 

 国際人権ひろば No.109(201305月発行号)  人権の潮流

 

 精神科病院がなくなったイタリアから、何を学べるか 吉池 毅志(よしいけ たかし・大阪人間科学大学社会福祉学科准教授)

 

 参考: 大熊一夫『精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本』岩波書店2009

 

◇追加ブログ(14.02.12)

越谷から明治大学、イギリスへ
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-891d.html

イタリアの社会的協同組合を紹介――菅野正純のページを増補更新 

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-1441.html

 

 

 

2012年12月 7日 (金)

『国・地方自治体の非正規職員』を寄贈されて――「早川征一郎のページ」更新

 「自治体職員の33%がいまや非正規雇用。行政サービスの中心業務を担当していても、その年収は200万円以下…? 全国で70万人をこえる非正規雇用はなぜ生まれ、激増したのか。その歴史と実態を明らかにする」と帯に書かれた、早川征一郎・松尾孝一共著『国・地方自治体の非正規職員』(旬報社、20121210日刊)を寄贈された。

早川征一郎のページ

 

  Hiseiki_2

さて本書の中身を全部紹介できないが、「はしがき」では次のように課題を設定している。

 国・地方自治体における非正規職員の実態について、これをさまざまな側面から解明しようとするのが本書の目的であり、課題でもある。もっと具体的に、本書の課題を掲げると以下のとおりである。

 第一に、国・地方自治体の非正規職員とは、法制度的にはどのような存在であり、どのような種類に分かれるか。

 第二に、そもそも何故、常勤以外の国・地方公務員が大量に存在するようになったか、その歴史的由来と現状に至る経緯はどうか。

 第三に、では、今日、国・地方自治体で、一体どのくらいの人数の非正規職員が存在しているか。

 第四に、その仕事の内容および雇用条件、賃金・労働諸条件など処遇の実態はどうか。

 第五に、非正規職員の雇用条件や処遇の改善に取り組んでいる公務員関係組合における非正規職員の組織化の現状はどうか。

 最後に、国・地方自治体における非正規職員をめぐる諸問題の抜本的解決のために、どのような観点と政策が必要であり、それに沿ってどのような政策提言が可能であるか。

 以上が、本書で解明を目指す課題である。

 

 話は飛ぶが、私が住む越谷市は、市長が元社会党県議で自治労出身者、市議会議長(この時点。後に退任)が元組合書記長。

なぜそのようなポジションを得ているのか、新参者としては分からなかったが、障がい者の就労活動に奮闘している「NPO法人 障害者の職場参加をすすめる会」の山下浩志さんのブログ《共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す》を読んで少し分かった。

 

「越谷市職員組合は大久保製壜や大企業の組合のように既得権益を守るために下層労働者を切り捨てたりはせず、現業差別、下請け差別と闘い続けてきた」と清掃や電話交換手など下請け労働者の組合づくりの話を紹介している。

 http://yellow-room.at.webry.info/201211/article_8.html

 

正規職員中心のユニオンではない、運動をになっているのがわかった。いまはどうなのか?

 

いま未来をになう新しい連帯・協同の運動をつくるためには「官製ワーキングプア」をなくし、公契約における公正な賃金を保障するとりくみが大事だ(各自治体がすすめている指定管理者制度における低賃金をなくすためにも)。

早川さんの本では、自治労と自治労連の「臨時・非常勤職員組織化方針」にも言及されているので、一読を薦めたい。

 

著者紹介

 

早川征一郎(はやかわ・せいいちろう)

 

法政大学名誉教授。主著に,『公務員の賃金』(旬報社),『公務員の制度と賃金』(大月書店),『国・地方自治体の非常勤職員』(自治体研究社),『国家公務員の昇進・キャリア形成』(日本評論社),『イギリスの炭鉱争議』(御茶の水書房)など。

 

松尾 孝一(まつお・こういち)

 

青山学院大学経済学部教授。主著に,『階層化する労働と生活』(日本経済評論社),『ホワイトカラー労働市場と学歴』(学文社),「公務労使関係の変化」久本憲夫編著『労使コミュニケーション』(ミネルヴァ書房),「公務部門改革下の公務労使関係」法政大学大原社研・鈴木玲編『新自由主義と労働』(御茶の水書房)。

2012年12月 6日 (木)

「日本維新の会」の最低賃金制廃止の「公約」を批判する――小越洋之助のページ更新

 総選挙に突入しているが、「最賃制の廃止」が日本維新の会から公約としてアナウンスされた。しかし反論があり、以下のように、「市場メカニズムを重視した最低賃金制度への改革」と書き改められたようだ。

 

「最賃制廃止」の公約撤回=維新【12衆院選】時事通信 124()239分配信

 日本維新の会が衆院選公約の付属文書「政策実例」で掲げていた「最低賃金制の廃止」を撤回し、「市場メカニズムを重視した最低賃金制度への改革」との表現に変更していたことが4日、分かった。民主党などから「格差拡大路線だ」(野田佳彦首相)と批判されていたことを受け、修正したとみられる。

  最賃制度をめぐる文言の修正について、維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は同日夜、大阪市内で記者団に「考えなければいけないということで、問題提起をしている」と語った。 

 

現代労働組合研究会のサイトで何か発信したいと思い、久しぶりに労働関係の原稿を小越洋之助さん(國学院大学名誉教授)にお願いした。

小越洋之助のページ

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ogoshi/ogoshi-index.htm

私の論評:「日本維新の会」の最低賃金制廃止の「公約」を批判する

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/ogoshi/ogoshi-ronten1.htm

 

橋本維新の会にはアメリカ通の竹中平蔵氏(小泉構造改革のイデオローグ)が参加しているが、そのアメリカでも最賃制はある、と小越さんは指摘している。

 

「かれらはアメリカの市場万能主義の「経済学」のモデルが大好きであるが、そのアメリカでも1938年に連邦法での最賃制が登場し、これまで一回も廃止したことなどない。しかもそのアメリカで規制緩和による格差と貧困が拡大し、近年最賃制の金額を大幅に引き上げているのである。(なお、州によっては連邦法を上回る金額の最賃制もある)」

 

その上で、「石原慎太郎の支持層は、年収800万円以上の大企業社員、公務員層で、大都市部に蓄積された層だ」という分析が一部にある。高度成長期に大企業や公務職場に就職し、高い年収を得た層が、自らの子弟が「年収300万円以下」で呻吟し、日本社会全体で非正規労働者の増加や年収200万円以下が1000万の労働者がいる現実を見ないで、「ポピュリズムの権威」になぜ、なびくのか。

 

しかし以下の辞典には、勉強になった。

ポピュリズム【populism】(大辞泉・小学館)

1 《Populism19世紀末に米国に起こった農民を中心とする社会改革運動。人民党を結成し、政治の民主化や景気対策を要求した。

2 一般に、労働者・貧農・都市中間層などの人民諸階級に対する所得再分配、政治的権利の拡大を唱える主義。

 

3 大衆に迎合しようとする態度。大衆迎合主義。

 

小越さんはまた、次のように厳しく批判している。

年収200万円以下という「ワーキングプア」がすでに1千万人を超えているが、その大多数は非正規の人々なのだ。この人々の職場の多くは(ほとんどと言ってもよい)労働組合もないから、会社と団体交渉で賃金を上げる手段もない。だから最低賃金の改定くらいしか期待できない。「維新の会」の「公約」はこの若者たちに「死ね!」と言っているに等しい。

 

完全雇用が叫ばれ、毎年春闘で賃上げがある社会は、もう過ぎ去り日々だが、果たして志士の会が批判する「日本型社会主義」なのか。

特定の階層だけに賃上げがあり、年収800万円以上の職場で「自己実現」を享受し、他者を蹴落として当然と思う人たちとはちがう、連帯的・協同のネットワークを作り出さなければならない。

2012年12月 5日 (水)

写真ルポ・明浜:「南予、祭り音の里」――五味明憲のページ更新2

 私が愛媛県のみかん生産者団体の里・「無茶々園」をたずねたのは、『仕事の発見』誌(日本労協連発行)の取材と代表の片山元治さんの話を聞きに行った1990年代の中ごろ。一緒に行ったのは、故菅野正純さん(当時・協同総合研究所主任研究員)と松沢常夫さん(現日本労協新聞編集長)。

 調べてみたら、「マグネット21プラン・無茶々の里の現場から片山元治(『仕事の発見』1995年3月号) 」という記事があった。はるか遠い宇宙を見据えたような文書だった。こんなことを考えて「産直」をやっている生産者のリーダーがいるのには、心強い感じがしていた。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/candc/sigoto0-16.htm

 

 

 現地を訪れたときは、村里に入るところに大きな1本の桜の木があったことを記憶している。そこからはまっさかりに海に飛び込んでいくような地形だったと思う。

片山さんは同世代の人で、高校へは海岸の崖伝いに船で行ったというお人だった。しかし、みかんだけではなくヤギを飼い、ジャコで酒を飲み、何でこんなに多くの中年が町に残っているのか不思議だった。

 

 片山さんたちは、自分が作った低農薬のみかんをトラックで東京まで運んで販売し、10年以上かかって首都圏コープ(当時、現パルコープ)という生活協同組合の優良生産地になり、それをささえる「明浜・無茶々園」のメンバー(生産者)だから当然だった。

 その生産者グループが、日本労働者協同組合連合会に参加してきたのも、びっくりした。

 



 この話を、私は酒を飲んで五味明憲カメラマンに報告したのだと思う。

彼は、毎年のように現地に赴き、飛び込んでいきながら、明浜の撮影を重ねている。

よっぽど相性が合ったようだ。

その撮影地と人間(個人と集団)と出会った事実の一端が、以下のページである。


 写真ルポとして、エッセイも書き始め、新たなジャーナリストとして登場している。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/gomi/akehama.htm

 

 現地でニコニコ顔の五味さん。   http://blog.goo.ne.jp/hamamikan/e/e3f0a72c5a5a44d1c02a49a2af1f2719

2012年12月 1日 (土)

脱原発集会 首相官邸前――五味明憲さんのHPをオープン

 カメラマンでエッセイも書き始めた五味明憲さん( 現代写真研究所専任講師、日本リアリズム写真集団理事)。

 五味さんは、フリーのカメラマンとして、この10年、第9をベースにしたシニアが集まった合唱団のみなさんとヨーロッパ合唱ツアーに、ほぼ毎年、同行して撮影をしているのは、年賀状などで知っていた。

 

 彼との出会いは、私がシーアンドシー出版を起業し、ある生協の雑誌創刊(『PROSUME』)の後、日本生協連医療部会(現・日本医療福祉生協連)発行の『健康せいきょう』誌(A4判、隔月刊)のグラビアの仕事で、出会った。すでに20年になる。それからは、『仕事の発見』(日本労協連発行)などでも一緒に参加していただいた。

 


 久しぶりにお会いしたのは、この秋。

話しているうちに、毎週金曜日の「首相官邸前集会」に毎月参加して、海外の人たちや日本全国から駆けつける個人などさまざまな人たちと出会っているという事実を、彼流の几帳面な話から、びっくりしながら聞いていた。

 

そこで、最近、私はサイトをつくり始めたので、「五味明憲のページ」を一緒につくり、3・11の東京電力原発事故に対する「脱原発」への思いをこめた迫力あるページをつくろうと提案し、以下のようにUPした。

121201gomihp


五味明憲のページ

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/gomi/index.html

 

脱原発集会 首相官邸前

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/gomi/datugenpatu.htm

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/gomi/datugenpatu-2.htm

 

主催者の「首都圏反原発連合」のサイト

http://coalitionagainstnukes.jp/

 

 

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

無料ブログはココログ