「協同まつりin こしがや~商店街に行こう」
昔懐かしい「協同集会」(正式名は“いま、「協同」が創る2012全国集会”)が埼玉県で11月17日(土)、18日(日)の両日に大宮ソニックシティの大ホールなどで開かれる。今年は国連が決めた国際協同組合年でもあり、相乗関係が期待される。
以前かかわっていた時は、「いま、協同を問う」となにか「全共闘風」のネーミングだったが、すでに20年もたち、かかわってきた人たちから物故者が出ている。
埼玉県で開かれることもあり、「ふくし生協さいたま」(高齢協)も分科会や「いよいよ華やぐ・ファッションショー」にコミットする情報を、同サイトにUPした。
http://www.hukusiseikyousaitama.jp/
http://www.hukusiseikyousaitama.jp/saitama-news.htm
越谷でも「協同まつりin こしがや~商店街に行こう」が地元のNPOやワーカーズコレクティブ、ワーカーズコープのみなさんと一緒に実行委員会ができて、参加をしている。
決まっているのは、10月20日(土)、「蒲生日の出商店街と蒲生東町自治会会館」で、「店舗での物販・展示および昔遊び体験会」「DVD上映・内部被ばくを生き抜く」「商店街・地域の語り部会」などである。
この商店街には、ワーカーズコレクティブのみなさんの「お弁当屋さん」がある。家賃補助を越谷市役所から得ている珍しい「地域振興施策」の舞台でもある。
なんといっても「昭和40年代に開かれた町並みと商店」があることだ。
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