五十嵐仁さんのHPをオープン――現代労働組合研究会Ⅺ
日本における社会・労働問題の一大宝庫である研究所・法政大学大原社会問題研究所の前所長だった五十嵐仁先生の個人サイトを情報発信した。
http://e-kyodo.sakura.ne.jp/igarashi/igarashi-index.htm

このサイトでは、「主な単行本(主著や編著・共著)一覧」はもとより、「1978年以来の論攷」を収録してある。さらに「主な講演記録」(2008年~2011年まで)もフォローした。
前者は、すべてのPDFファイル(「大原社会問題研究所雑誌」に発表したモノや他の雑誌に掲載したものをPDF化)にリンクを付け「五十嵐仁全集」にしたいとご本人は望んでいる(作業する方は大変だが)。
これはWEBの可能性を先駆的に示した同研究所元所長の二村一夫さんは、みずからのサイト(二村一夫 著作集)で実現しつつある。
その一端は、下記のようなテーマのモノだ。
最近の主な論文・論攷の御案内 (別ページへ) 新着情報 2012.06.28追加
選挙制度改革をめぐる動き(「法と民主主義』、2012年5月号(No.468)) 2012.06.28追加
樋口篤三遺稿集『革命家・労働運動家列伝』(第1巻)、『オルグ・労働運
動・戦略』(第2巻)『大原社会問題研究所雑誌』第643号(2012年5月号)
衆院倫理選挙特別委員会での意見陳述(5月26日付『しんぶん赤旗』)
「左翼」は並立制を受け入れるべきか(「フォーラム21」、27号、2012年4月28日から31日)
労働運動の社会的役割と今日的課題(月刊『全労連』、第182号(2012年4月号)
なぜ、誰も吉本隆明の責任を追及しないのか
(『革新懇話会』八王子革新懇の機関紙、2012年3月25日)
新自由主義改革に抗する教職員組合の役割(『クレスコ』、No.131、2012年2月
今の情勢をどう読み、どう行動するか(『労農のなかま』No.533、2011年11月)――2012.06.23追加
後者の講演記録は、読んでいる方としては、日本全国の民主主義運動と労働運動の発露の場が、全国津津裏裏にあることを、「政党紙」では一部あるが、初めて系統的に面として(もちろんその筋の人はリサーチしているのだろうが)、五十嵐仁先生の行動を通じて、発信することができた。
五十嵐仁先生は、これまで300万アクセスを超える「ブログ 五十嵐仁の転成仁語」で日常的に社会に問うてきたが、このサイトで系統的に「次世代の人たちが読みこなせる」状況をつくっていければ、「WEB上の社会・労働・政治大学」が生まれてくるのではないだろうか。
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