茶話本舗グループは本物か?
日本高齢者生協連のなかで、福岡の「ふくし生協」は、宅老所ケアを事業コンセプトとして打ち出し、20カ所をこえる「事業所」を創造し、先進的に歩をすすめている。
新潟は高齢協を名乗らず、「コミュニティささえあい生協」として、介護保険下の「小規模多機能介護事業」を活用して、その基盤を作っている。
ひるがえって、若手ビジネスマンを中心に「茶話本舗グループ」が急速に有名になっている。
ここは、介護保険のデイサービスに泊まりつきで全国展開し、フランチャイズ経営で、500カ所近くつくりだしている。なんと一泊800円だ。
そこで「ふくし生協さいたま」のみなさんに資料提供した文書(インターネット上に発表になっているモノ)と越谷における実情に一端をここに紹介したい。
「茶話本舗」について―株式会社日本介護福祉グループ(PDFファイル)
越谷における「茶話本舗」開設者―株式会社ウェルオフ(PDFファイル) (2012.05.18追加)
介護保険制度改正に向けて「お泊まりデイサービス」の現在の論点(PDFファイル)
追記:12.05.19
「30泊31日」という「お泊まりつきデイ」の無念さ――ケアマネさんへ
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/3031-02f5.html
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-7435.html
▽追記:2012年6月 6日 (水)
お泊まりデイと宅老所――ふくし生協(福岡高齢協)
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-9154.html
▽追記:2014年01月19日 (月)
朝日新聞、読売新聞が報じるお泊りデイ
http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-e2e7.html
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