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2011年11月18日 (金)

茶話本舗グループは本物か?

 日本高齢者生協連のなかで、福岡の「ふくし生協」は、宅老所ケアを事業コンセプトとして打ち出し、20カ所をこえる「事業所」を創造し、先進的に歩をすすめている。

新潟は高齢協を名乗らず、「コミュニティささえあい生協」として、介護保険下の「小規模多機能介護事業」を活用して、その基盤を作っている。

 ひるがえって、若手ビジネスマンを中心に「茶話本舗グループ」が急速に有名になっている。

ここは、介護保険のデイサービスに泊まりつきで全国展開し、フランチャイズ経営で、500カ所近くつくりだしている。なんと一泊800円だ。

そこで「ふくし生協さいたま」のみなさんに資料提供した文書(インターネット上に発表になっているモノ)と越谷における実情に一端をここに紹介したい。

「茶話本舗」について―株式会社日本介護福祉グループ(PDFファイル)

越谷における「茶話本舗」開設者―株式会社ウェルオフ(PDFファイル)  (2012.05.18追加)

介護保険制度改正に向けて「お泊まりデイサービス」の現在の論点(PDFファイル)

 

 

 追記:12.05.19

「30泊31日」という「お泊まりつきデイ」の無念さ――ケアマネさんへ

 

  横浜でも9件事故・お泊まりデイサービス

 

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