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2011年9月 6日 (火)

柴野徹夫さんの本がTV画面にくっきり――鶴瓶の家族に乾杯

  昨日の夜(2011年9月5日)、「鶴瓶の家族に乾杯」を観ていたら、本ブログで紹介した(2011年1月10日)沖縄県・読谷の反戦平和彫刻家が登場した。先週の放送では、「彫刻で有名なおじさん」の話があった。

 

 その時から「金城」という名前が出ていたので期待していたが、放送中に鶴瓶さんのテーブルの前に赤い本が置いてあった。それが柴野徹夫・金城實著の『鬼――沖縄のもの言う 糞から金蠅』だった。

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鶴瓶さんは、巨大な高さ7メートル、長さ6メートルの巨大シーサーを観るために出るときもきちっと本を持っていた。

 

 本放送は、毎週(総合 月曜 午後8時~)に放映されているが、再放送があるので、来週の11日(日曜)午後105分から観られるはず。

 

 

 

 金城さんの彫刻の実像が多数みられるので、ぜひ、おすすめ。

 

 原発をこの地球上からなくそうと、現在、講演をしまくっているジャーナリスト・柴野徹夫さんにとっては。これも朗報だ。

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左が柴野さん、右が金城さん

気になっていた柴野徹夫さん自身のブログ:「編集長のブログ」を紹介するチャンスがなかったので、上をクリックしてほしい。 

 

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