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2011年9月13日 (火)

脚注(数字)の付け方の発見――DTP・InDesign5において-1

 最近、DTPの仕事をやっている。○○歳の手習いではあるが、もしあのときに覚えていればという反省をしながら。

 この間の奮闘については、「InDesign・DTP早分かりに書いておいたが、今回は本格的な本づくりだ。

 なんと数字の脚注をつけることの発見でバタバタ・困難に陥った。

 

 解説テキストの『演習デザインInDesignCS4』(技術評論社、2010年1月)をもっぱら参考にしたが、索引を見たら「脚注」の項目がない。それではもしかして「ルビ」から入るのか、調べたら書いてない。

 

 さて困った。

 いつも勉強しているインターネット上の「InDesignの勉強室」で「脚注」を検索してみた。そうすると《2005-07-18 ()付け:CS2では、脚注の機能が追加されました。適用方法も、テキストを選択し、書式メニューから[脚注を挿入]を選択するだけと簡単です》と書かれているが、図と日本語を読むだけではわからない。

 

 それでは今は「ルビ」=「脚注」(活版の時代に仕事を始めた世代なので、私は別物と理解していた)なのではないかと判断して、InDesignCS5の「ルビをつけるページ」をさわり始めた。

  140220rubi

 

 本文に反転表示マーク→文字(ページ、レイヤーなどの項目表示の下段にある)→項目表示(文字パレットの右、▼≡←4本線)をクリック→ルビ表示→ルビ位置と表示をチェック→ルビ(R)に全角ひらがな入力のまま(1)とする(半角で(1)で入力すると90度右回りになる)。

 次に「種類」で“グループルビ”(最初の表示は“モノルビ”)を選択し、「揃え」は“右肩つき”(最初の表示は1-2-1(JIS)ルール)を選択。そして「位置」は、最初の表示のまま“上/右”を選択し、[OK]をチェック。これで縦組みの中に「数字脚注」は付く。

 

 インターネット上の「DTPページ」を探したりしていたので、この発見に5時間ほど休み休みかかった。

 

 次は数字脚注の二桁だ。

 「ルビの位置と間隔」の下に「ルビのフォントとサイズ」がある。それをチェックすると「フォント」「サイズ」「水平比率」「垂直比率」、そして「組数字」の変更可能な数字の「0」桁を「2」桁にしてみた。

なおかつ上記の最初の「ルビ(R)に全角ひらがな入力のまま(1)とする」を半角数字の「(10)」(カッコは全角モノ)でやってみた。見事、クリアした。

 

 学術書などのDTP(ここではInDesignだが)には、特有な決まりがあるはずだが、その初歩的な「数字の脚注を付ける」が、解説テキストやインターネット上で探しにくいので、後輩のためにUPする。

 
 

 

 ▽12.08.29追記 

 本ブログで検索が多いので、これを読んだ「InDesignのテキスト編集者」は、是非、解説を入れてほしい。

   

  脚注(数字)をショートカットで――DTP・InDesign5において-

 

 

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