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2017年11月24日 (金)

職能別ユニオンの現代的課題を追求――佐藤一晴さんの想い

 

音楽家ユニオンを創出した佐藤一晴さん(前日本音楽家ユニオン事務局長、19332002)が追求した「職能別ユニオンの現代的課題」をUP。 

 

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-3.htm#satou2017-11-24

 

 

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 佐藤さんが書き残した以下の文章は、今でも重い。

 

 

 

 「しかし、この分野でも妥協せず、個人加盟原則を貫きました。企業内組合の場合でもそこへの加盟は基本的に個人単位ですし、先輩であるヨーロッパのユニオンを見てもこの原則は貫かれています。  

 音楽ユニオン(音楽家ユニオンの前身の組織)が結成されたのは一九七二年です。その前にいくつかのオーケストラでは、企業別単組が組織されていました。当時の、つまり一九六〇年代後半の個人加盟労組運動の停滞と既成企業内労組批判のいささかのゆきすぎの反動として、企業内組合の階級的強化論が力を得てきていた頃ですが、主流的見解は、そのまま企業別単組の連合体をつくる方向をとるべきだ、ということでした。
 しかし、私たちは断固として、企業内労働組合の解散と各個人のユニオンヘの再登録という道をとりました。この過程で非組合員が増えたところも一、二ありましたが、その後何年かの経過のなかで、結局は吸収されました。またその後続々誕生したオーケストラの組織は、いずれも楽団員個々が個人加盟ユニオンの一員となり、各オーケストラ単位の職場組織をつくるのが当然ということになっています。
 日本の労働組合の「常識」の影響を受けて、企業単位のものの考え方が根強く残っていますが、ユニオン全体の決定や統一的政策を優先させることは自ら当然という態度が習慣となっており、この組織原則を貫いたことは全く正しかったと考えています。」

 

 

 

 ▽2017.11.25

 

 職能的結集を見直しつつ――私たちの組織的課題《現代労働組合における組織的課題》、「労働法律旬報」、旬報社、1185号、1988210日号。 2017.11.06

 

 「職能ユニオンの可能性――開かれた労働市場と「企業社会」の乗り超え」、佐藤一晴、初出:「賃金と社会保障」(労働旬報社、199611月上旬号)。追悼・遺稿集刊行委員会編『一晴の夢、歩んだ世界』(20021116日発行)所収。

 

13/08/26

 

佐藤一晴さんのHPと「統一」論

 

 日本的風土に『統一』の思想をどう実らせるか、「佐藤一晴さんのHP」(日本音楽家ユニオン、東京争議団事務局長、正路喜社労組、東京労働争議研究会、19322002年)

 

 

 

『一晴の夢・歩んだ世界 佐藤一晴 追悼・遺稿集』(目次)

 

http://issey211.miraiserver.net/IR-00.htm

 

 

 ▽佐藤一晴さんのHPがオープンされています

 

  http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-a806.html

 

 

 

「芹澤壽良さん(高知短期大学名誉教授)のオーラル・ヒストリー」をUP

前々から、「《日本鉄鋼産業労働組合連合会本部書記》芹澤壽良オーラル・ヒストリー」をUPしてほしいといわれていましたので、青木宏之先生のご了承を得てUPした。

 

芹澤壽良のページ

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/serizawa/index.htm

 

《日本鉄鋼産業労働組合連合会本部書記》芹澤壽良オーラル・ヒストリー

平成26年度 日本学術振興会科学研究費補助金[基盤研究(B)]

     研究成果報告書【課題番号:23330115

聞き手:青木宏之(高知短期大学准教授)

 

    【目次】

はじめに 2

<第一回オーラル> 3

戦後初期、激動下の中・高校生時代 3

1950年代前半期における早稲田大学での学生運動 4

労働法研究会での野村平爾先生との出合い 6

労働組合の実態調査から学ぶ 8

鉄鋼労連への就職 10

初期鉄鋼労連の「組織文化」 14

労働組合主義の形成過程:執行部の変化 17

鉄鋼労連本部書記局内の左派有志グループ「月曜会」 23

195060年代の「合理化」反対闘争 25

  ①  闘う鉄鋼中小労組への支援と組織化の取り組み 25

  ②  合理化闘争委員会の設置と基本方針の提起 26

  ③  要員調査交流会議 27

鉄鋼業における1959年の賃金闘争 32

1959年賃金開争における淀川製鋼労組の電源ストライキ戦術 32

三井三池開争支援の鉄鋼労連オルグ団活動 34

195060年代の鉄鋼労連の政治的運動 35

総評「家族ぐるみ・地域ぐるみ闘争」路線の意義 37

鉄鋼労連のIMFJC加盟と大企業労組における組合役員選挙制度の変化 41

鉄鋼労連のIMFJC加盟問題をめぐって 43

IMFJC加盟後の賃金闘争の変化 44

「長期賃上げ目標」の設定、「経済整合性」論からの春闘の推進 45

宮田義二氏の総評変質戦術と労働戦線「統一」運動 45

 

<第二回オーラル> 47

1951年、結成直後の鉄鋼労連運動一労働法制改定、破防法反対闘争 47

1952年の破防法反対、労調法(緊急調整制度導入)反対闘争 49

砂川事件(1957年)とハガチ一事件(1960年) 50

尼崎製鋼、日本製鋼室蘭の「ぐるみ」闘争の展開 51

労働協約による権利獲得闘争 54

労働組合主義の形成と役員選挙制度の変化 58

「鉄鋼労連合理化闘争指導要領」 61

産業別労働協約闘争の取り組み―時間短縮関での一定の成果 64

生産性向上運動への対応 67

日本特殊鋼、山陽特殊鋼などの会社更生法下の闘争支援 69

職業病・安全衛生対策・労働災害をめぐる取り組み 70

 

芹澤氏略歴

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 はじめに

 本報告書は、日本鉄鋼産業労働組合連合会(現在は基幹労連の一部門)の書記局で活躍された芹澤寿良民のオーラル・ヒストリーである。

 経歴にある通り、芹澤氏は早稲田大学で労働法を中心に法学を学んだあと、プロパー職員として鉄鋼労連に採用され主に調査関係の仕事に携わった。退職後は労働者教育にかかわり、その後、

高知短期大学に赴任し教育者・研究者となっている。本報告書では芹澤氏の鉄鋼労連時代の経験を中心に聞き取りを行った。

 芹澤氏は企業籍を持たないプロパー職員として鉄鋼労連の運動にかかわってきた。そのため、たとえば中小労組への支援、政治運動への参加、鉄鋼労連の組織文化、企業を超えた協約闘争や要

員闘争などの幅広い論点について、本部書記局に在籍していた氏ならではの僻撤した視点から語られている。また、左派としての立場から労働組合主義路線の問題を指摘しながらも、同時に、

それが単なる協調主義ではなく、テーマによっては労働組合としての機能を果たす場面もあったと評価している点は印象的であった。こうした芹澤氏の客観的な視点は、上述のように調査、研

究、教育などに深くかかわってきたキャリアとも無縁ではないと思われる。

 本オーラル・ヒストリーの実施、報告書の作成にあたって科学研究費補助金〔基盤研究(B)〕(題目:「戦後労働史におけるオーラルヒストリー・アーカイブ化の基礎的研究」、研究代表者:

梅崎修)からの助成を受けた。ここに記して感謝申し上げる。

 

2017年11月18日 (土)

「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)をめぐって

 20177月に出版された、「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著)で論議が出回っているようだ。

出版社サイトによると、以下のような本だ。編集子は残念ながら未読。関心がある方はどうぞ。

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http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=117022708

 

 

【書籍説明】

 日本の常識となっている「労働組合」という用語・概念も、「企業別組合」という組織形態も、財界と支配階級が労働者・国民を欺くために、贈り物を装って送り込んだ社会的偽装装置・「日本版トロイの木馬」であり、世界の非常識であることを歴史的・理論的に検証。この視座に立って、戦前・戦後の内外の議論を批判的に分析・総括し、21世紀日本における企業別組合体制克服をめざす様々な「蠢動」を紹介しつつ総合的戦略の構築を訴える。

 

 【目次】

 第1章 「日本にはトレード・ユニオンがない」 ――問題の原点・「団結体としての(個人加盟、職業別・産業別を原則とする)労働者組合」

 第2章「トレード・ユニオン」が「労働組合」になるまで

 第3章 企業別組合は誰が、どのように創り出したのか ――日本版「トロイの木馬」(その1) 第二次世界大戦期まで

 第4章 企業別組合は誰が、どのように創り出したのか ――日本版「トロイの木馬」(その 2) 第二次世界大戦直後の法制化と法認

 第5章 米欧主要国の団結権と労働者組合 ――世界の常識と「企業別組合」

 第6章 外国から見た日本の「労働組合」とその実体としての「企業別組合」

 第7章 「企業別組合」をめぐる21世紀の闘い(1) ――今日の「企業別組合」論

 第8章 「企業別組合」をめぐる21世紀の闘い(2)――新たな対応の開始

 付録編 日本の「労働組合」運動に関する訳語・誤訳・不適訳問題

 

 

紹介したいと思ったのは、Tさんが「労働総研・労働運動部会」(20176月)で報告されているメモがWEB上に出ていたことと、編集子が「現代労働組合研究会のページ」にUPした中林先生他の諸文献が議論のベースになっていること。

小川善作など「組織論研究にあたって」

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/140215sosikiron.pdf

 

 

長船の経過論文、鈴木博の石川島・浦賀研究など2000年の神奈川県委員会の文書http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/120112yunionsyopu.htm#communist

  河西氏の少数派労働運動論、戸塚章介(「ロストユニオン」)、木下武男氏(「格差社会にいどむユニオン」)、中村浩爾・寺間誠治氏など京都での組織論研究会(「労働組合の新たな地平」桜井善行論文)、浅見和彦氏など「『一企業一組合』の弊害」「複数組合主義」の主張は多い。中林賢二郎氏の「一企業一組合」論の提起にもとづく整理が必要。

 ◇浅見和彦、「戦後日本の労働者と労働組合運動――その現段階と課題」、『唯物論』、東京唯物論研究会、201511月、No.89」をUP。

   http://e-kyodo.sakura.ne.jp/asamikazuhiko/index.htm

 

 

 ▽追記(2016.07.10):『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論は続く。(「労働組合の新たな地平」桜井善行論文)

http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-7f4c.html

 

 

2016 730日(土):労働組合運動の再生・強化と日本型産業別組合の可能性 小林宏康[3]、特集●労働運動の再生と産業別組織の課題、「労働総研クォータリー」、2015年夏号(20157月発行) (PDF版)

20140706日:非正規・未組織労働者の組織化と産業別組合の強化―すべての労働者のための労働組合へ―、労働総研クォータリ-No.7677、小林宏康[2](PDF版)。全国金属―JMIUの産業別統一闘争―「日本型産業別組合の可能性」について―、小林宏康[1](PDF版)

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-4.htm

 

資料・中林賢二郎=大月・日本の労働組合運動⑤「現代労働組合運動の組織論的課題」および「労働組合組織論」抜粋

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakabayasi/nakabayasi-ronkou.htm

 

 

[議論の出所サイト]kouichi31717さんの「憲法とたたかいのブログトップ」のメモより。2017082921:54

「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」(宮前忠夫著、本の泉社、201705月)の紹介と筆者コメント

http://blog.livedoor.jp/kouichi31717/archives/cat_179041.html

 

労働総研・労働運動部会(20176月)で報告した読書感想です。企業別組合克服論についてたいへん独創的・刺激的な提案がされており、とくに国際的な視点について傾聴すべき提起がふくまれています。しかし、それを具体化した日本での克服方向については、一面的な主張が多々ふくまれています。それらをあえて指摘させていただきました。

筆者の見解に異論のある方もいらっしゃると思いますので、このブログで反論その他を掲載いたしますので、投稿していただければ幸いです。投稿欄から御連絡下さい。 

 

宮前忠夫著「企業別組合は日本の『トロイの木馬』」読書メモ、憲法とたたかいのブログトップ、

 

[別の書評サイト]hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)、宮前忠夫『企業別組合は日本の「トロイの木馬」』、2017429 ()

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-732d.html

 

 

2017年11月12日 (日)

中賢さんと私――《編集子のことなど 2》

  この世からなくしてはいけない《「Windows95」以前の労働組合運動史》で、ぜひ、次の世代に伝えたい労働組合運動研究者のひとりが中林賢二郎さん(当時、法政大学社会学部教授)だ。

 当時から尊敬をこめて「中賢さん」の愛称で数多くの学生、労働組合運動家から慕われ、年齢差を超えて真摯に学びあった(学んだ)。

 「中賢さん」は、19861月に亡くなり、あれから25年もたつ。誠に残念なことだった。遅い時期(50代?)に教授職に就きながら、少なくない研究者や労働組合活動家を育てた。

 

 出版物では『世界労働運動の歴史』(上・下、労働旬報社、1965年)が有名だが、同時期の友人だった木檜哲夫さん(1960年代の労働旬報社代表)が編集・出版した。

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 この本を読んで初めて「組織のきっかけは、一杯の黒ビールを飲む会から始まった」「ラダイト運動」「チャーチスト運動」「労働組合、その過去、現在、未来」などを新鮮に学んだ人が多かったのではないだろうか。

 

 「中賢さん」は、それから数多くの著作を出版したが、私は編集者として、『現代労働組合組織論』(19796月)の編集に参加した。

 

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 問題意識は、「1970年代後半の、連続する春闘敗北の原因は、政府・財界の危機管理戦略の展開と日本における労働組合組織論が十分、議論されていないからではないか」というテーマだった。

 後者のテーマについて、やはり「企業別組合」ではない、全国につながる組織づくり(業種別・地域別一般労働組合)を担う労働組合活動家を育てる必要があるのではないかという、先生の問題意識の緒論(本論の端緒となる議論。本論にはいる前の、総括的な、また手がかりを示す論。序論)を書いてもらった。

 

 亡くなる最後の仕事になってしまったが、企業別組合についての議論を旺盛に展開している(『日本の労働組合運動』第5巻、「企業別組合と現代労働組合運動の組織論的課題」、大月書店、19856月)。

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  木下武男:「労働運動「自己改革」の議論」のページにUP

       http://e-kyodo.sakura.ne.jp/kinoshita/jikokaikaku.html

 

 

 さてその後について、歴史は変化・発展したのか?

 

  「中林賢二郎のページ」

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/nakabayasi/nakabayasi-ronkou.htm#dai5kan

  up 20120429日(この時期に書いたはずだ)

2017年11月11日 (土)

木下武男さんの「労働組合「自己改革」期論」について

2017114日(土)に開催された第2回「業種別職種別ユニオン運動」研究会で提出された木下武男さんのコメント(「労働組合「自己改革」期における出版労連の先駆性」)を読みながら、私が「現代労働組合研究会のページ」で編集してきた人たちが、「4.労働運動「自己改革」の運動家」として紹介されているのには、びっくりした。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/111210roudou-index.htm

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/union-top.html

 

 

先生とは、分野が違う編集者として飯を食った時期が多く、いくつかの飲み会で会うぐらいだった。それにしても注目していた人は同じだった。

 

「木下武男のページ」より。

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/kinoshita/index.html

http://www.gyousyubetu-syokusyubetu-union.com/171104dai2kaireikai.html#kinoshita171110

 

 そのお名前と注釈は、以下の通り。URLをクリックしてもらうと、当該のページにリンクしている。

 

1)改革の運動家(そして改革の研究者)

  ◇小川善作(元全造船機械調査部長)→「第一組合主義者」

      「いずれ職場の多数派になるといっても、それは百年河清をまつに等しい」

     「造船産業における少数派運動」、造船問題研究家・小川善作、『労働法律旬報』(1186)、1988225

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/140215sosikiron.pdf

      (1970年石川島播磨 7500 vs 2900 → 30

 

 ◇石垣辰男(元電機労連調査部長)→「産業別活動家集団論」

      「栴檀は双葉より香し」

     「わが国労働組合の組織問題」、『現代の労働と生活Ⅲ 労働組合の民主的変革』、深井龍雄(黒川俊雄編、19853月、労働旬報社)

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-3.htm#ishigaki

 

  ◇佐藤一晴[「佐藤一晴遺稿集」のページ ](元日本音楽家ユニオン事務局長)→「職能ユニオン論」

  「法律と役人と警察がいて労働者の利益が守れるならば、この世に労働組合は要らない。」

  「職能ユニオンの可能性――開かれた労働市場と「企業社会」の乗り超え」、佐藤一晴、初出:「賃金と社会保障」(労働旬報社、199611月上旬号)。

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-3.htm#satou2017-11

  「音楽家ユニオンの供給事業」『労働法律旬報』19852月下旬号

  

 2)改革の波の退潮(1990年代-2000年代)

      ◇関西生コン支部の分裂・脱退(1983年)

      ◇ナショナル・センターの発足(1989年)

 

 

 

 ▽以下は「当日のレジュメ」より

Ⅰ.労働運動「自己改革」の議論

 

   ◇出版労連の組織改革は、労働運動「自己改革」の時期になされた。

   ◇「業種別職種別ユニオン運動」研究会は「自己革新」の波の退潮のなかで再登場した。

  1.『講座 労働組合運動の理論』(全7巻)……分岐 (大月書店刊、1969年)

  (1)批判→労働組合組織論の提起

   ◇資本蓄積→労働組合の発展の条件:①社会的貧困、②労働者の数の増大

        ―→ 「労働者をいかに思想的に強化するか」

   ◇「労働者の組織化の形態の問題」や「企業別組織の問題について、十分に考慮しない傾向」

      ―→中林賢二郎『現代労働組合組織論』(労働旬報社、1979年)

  (2)企業別組合で「あるべき論」と反論

   ◇宮本顕治「労働組合」は「私どもはある職場、ここでは一組合であるべきである」(1980年)

   ◇戸木田嘉久「企業別組合」、「それは組織形態上は資本と賃労働に対峠する直接的な場を基礎にした、『一企業・一組合』の組織原則にかなった組織」

    「日本における『企業別組合』の評価と展望」、『巨大企業における労働組合』、大月書店、(1976年)

   ◇中林賢二郎「工場のなかに一つの企業別組合をつくるという意味ではなく、一工場の労働者を一つの産業別組合の地域組織に結集する意味であった」(1979年)

   ★一組合で「あるべき論」 →企業別組合擁護 →個人加盟組織の否定論

  

  *労働組合組織論のスケッチと提言――運輸・建設部門労組の組織合同を機に、浅見和彦、賃金と社会保障、1183号、19968月上旬号

  2.『日本の労働組合運動』(全7巻) (大月書店、1985年)

   第5巻の課題と構成(中林賢二郎)

    「企業別組合」と現代労働組合運動の組織的課題 (中林賢二郎)

   ◇「一般労働組合」方式の提起と実践

    ・1973年「建設一般」、1978年「運輸一般」、1978年「化学一般」

        運輸一般一関西生コン支部

    ・イギリス運輸一般の紹介文献

   ◇業種別職種別ユニオンの提唱

    「企業横断的組合運動の発展と業種別、職種別団結の今日的意義」(加藤佑治)

   (「未組織労働者の組織化は戦略的課題」木下武男/三瀬勝司)

     第5巻「労働組合組織論」

  3.『労働問題実践シリーズ 1から8巻』(大月書店、1990年)「自己改革」の事例研究:頂点

  (1)民間大企業における少数派運動

   『労働問題実践シリーズ6 組合運動の新展開』(大月書店、1990年)

   ◇「4組合分裂・組織破壊とインフォーマル組織」

     〔事例1〕インフォーマル組織の攻撃

          雪印食品のばあい(「インフォーマル組織の過去・未来」、現代労働組合研究会のページ)

     ◇「5 民間大企業における労働者支配への挑戦」

       〔事例1〕日本鋼管鶴見造船「希望の会」/〔事例2〕地銀連と全銀連絡会/〔事例 3〕全造船機械・三菱重工支部

  (2)職能ユニオンの運動

    『労働問題実践シリーズ1 就職・転職・失職』(大月書店、1990年)

     ◇「10 専門的技能労働者の雇用」

        〔事例1〕出版産業での取り組み

       〔事例2〕業界にも影響を与える観光労連の取り組み

    『労働問題実践シリーズ5 労働組合を創る』(大月書店、1990年)

     ◇「3 産業別・職能別組織化のめざましい発展」

      〔事例1〕プロ野球労組 /〔事例2〕音楽家ユニオン /〔事例3〕東京土建

      〔事例1〕出版労連 / 〔事例2〕電算機関連労働組合協議会(電算労)

第2回「業種別職種別ユニオン運動」研究会が開かれた

 

本年、6月に発足シンポを開いた「業種別職種別ユニオン運動」研究会が第2回の例会を開いた[2017114日(土)]。当日のスケジュールは、以下の通り。

参加者は30数名で、若い人の参加が多いのが特徴。

 

 

2回例会「業種別職種別ユニオン運動」研究会のページ

http://www.gyousyubetu-syokusyubetu-union.com/171104dai2kaireikai.html




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 1980
年代末の「出版ネッツ」の創設期にサポート・メンバーの一人としてかかわって来たものとして、組織を持続している後輩たちに感慨を覚えた。報告者の北健一さんは、ルポライターで出版労連の副書記長を担っている。

住田さんの報告を含めて、20数年ぶりに「出版労連の現状」を聞いた。

 

 当時、大手出版社の脱退問題があり、同時期にサポート・メンバーをしていたIさんはどうしたのだろうか、ふと記憶がよみがえった。ここにも「スモール全造船石川島のもぐりこみと同様なテーマ」(2016710 ()、『あたりまえの労働組合へ』・全造船石川島――議論は続く。)があったはずだ。

 http://okina1.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-7f4c.html

 

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2部>「個別指導塾業界の構造とユニオン運動のテーマと報告者は、新鮮すぎてびっくりした。

これまでの2回とも、報告者が30歳代で新鮮に受け止めてきたが、今回は「私が経験した個別指導塾業界の労働実態」として発言した方」は、21歳の大学3年生の現役の人。

 理路整然と「コマ給問題」「辞める辞められない」「予習、授業開始前の打ち合わせ夕礼、報告書づくりの非労働時間の実情」など問題の所在を明確に報告した。

 
 参加者から「あなたはどのようにして、参加したのか、迷いは」という質問に、「朝日新聞の報道を見て、私もやらなければと思ったこと。そのあとは同じ教室指導員の仲間に、いまこのようなことをやっている、と話した」と何も臆せず答えていた。

 

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 その前に報告した「個別指導塾ユニオンの取り組みについて 渡辺寛人(個別指導塾ユニオン代表)さん」は、現在29歳で、大学院で「社会福祉」を専攻しながら、ブラックバイト・ユニオン運動などに邁進している。

 

 コメンテーターとして登場していただいた市橋弁護士も、同世代だ。

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 時代は変わっている。全国各地でこのようの人材を労働組合運動・新しいユニオン運動の中核に据えて切り開く時代が、そこまで来ているのではないか。「労働運動のルネッサンス」をまだまだあきらめるわけにはいかない。


 

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◇・と き 2017114日(土) 午後1時~5  

 ・ところ 渋谷勤労福祉会館(第2洋室)(渋谷区)

 

◆当日のプログラム

 <1部>  出版産業における個人加盟ユニオンの現状と支援体制(13時~)

  

  1 「出版産業における個人加盟ユニオンの現状と支援体制――出版情報関連ユニオン(出版ユニオン)の運営」

         住田治人(出版労連 組織・争議対策部副部長、出版情報関連ユニオン書記長)

  2 「出版ネッツの歩んだ道――出版ネッツからの報告」

         北 健一(出版労連書記次長・出版ネッツ元委員長)

  ◇コメンテーター 木下武男(元昭和女子大学教授)

 

 2部>  個別指導塾業界の構造とユニオン運動(15時~)

  

  1 個別指導塾ユニオンの取り組みについて

        渡辺寛人(個別指導塾ユニオン代表)

  2 私が経験した個別指導塾業界の労働実態

        佐藤 悠(元個別指導塾講師)

  ◇ コメンテーター 「個別指導塾ユニオン」の取り組みについて 市橋耕太(弁護士・東京合同法律事務所)

2017年11月 5日 (日)

「現代労働組合研究から障害者等も共働・協同する街を探る飯島さん」――編集子のこと(その1)

 

 104日[2017年](水)の午後1時から2時間ほど、「職場参加ビューロー・世一緒」(NPO障害者の職場参加をすすめる会・越谷市)で毎週恒例の「すいごごcafé」で「越谷在住10年の中で」という話をした。

 

 それが事務局長・山下浩志さんの「ブログ:共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す」で写真付きで紹介された。(作成日時 : 2017/10/19 17:48 )

 http://yellow-room.at.webry.info/201710/article_4.html

 「世一緒のページ――すいごごcafé

 http://e-kyodo.sakura.ne.jp/syokubasanka/suigogo.html

 




 先に提出していたレジュメは以下の通り。

 

   越谷在住10年の中で

                 インターネット事業団・飯島信吾

                   20171004(水)

1 60歳の手習い

 

 DTP(PCで単行本・雑誌・新聞のページ編集ソフト)のスキル獲得

   「Adobe InDesign CS5」のアプリ・ソフトの活用

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   その前に、「MACのQuarkXPress (クォーク・エクスプレス)3.3」を習得。

   ⇔3冊の追悼文集(単行本)の編集・制作のため

    「さいたま高齢協」の広報ニュース(A4判・8p)

 WEB制作のスキル獲得

   ⇔ホームページ・ビルダー(サイト編集ソフト)でHPを立ち上げ、編集・制作。

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2 なにがこれからできるのか、と思って。

 残された「私の課題」を実現する。

  Windows95以前の「日本の労働問題・労働組合運動」に関するページのUP。

  イ なぜはじめたのか――コンセプト

  ロ 最近、青年からの「激励」の温かいメール

  ハ 社会政策・労働問題・労働法・協同組合・社会的経済などの「私が出会った」研究者群のUP

  ニ インフォーマル組織の追及!

  ホ 全日自労・全国金属・食品関連労組・中小労組・地区労などの紹介。

  ヘ 大企業労働組合・総評などの歴史UP。

 40個人・団体などのページ

 越谷エリアの「自主的・自立的まちづくりと人と人をつなぐ」努力を、WEBを活用して、UP。

  世一緒のページ

  水辺の市のページ

  ワーカーズコレクティブの事業組織――キッチンとまとリフォームいと協同購入・そら

  仕事おこし懇談会のページ

  視覚障害者・草加虹の会

 

 

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 この写真は、当日のもの。50年近く編集者生活を送り、数多くの写真を撮影し書籍・雑誌・新聞・WEB等にUP・編集をしてきたが、このような写真は珍しい。というか気恥ずかしい。 

 話した後、事務局長の山下浩志さんから長文の「取材・質問」がメールで送られてきた。中身の中に「困ったな」と思ったテーマもあったが、割合正直に返信したつもりだ。

 

 

 良くも悪くも、今の編集子を表現していると思う。

 

▼プロフィール

 

 19482月、東京・浅草生まれ。1970年代初頭から労働旬報社編集部、その後シーアンドシー出版設立。この間、単行本100点以上、生活文化情報誌、医療・健康雑誌、医療・健康新聞、労働者協同組合雑誌など、チームを組んで仕事。現在インターネット事業団主宰。

 

現代労働組合研究会のサイト、「業種別職種別ユニオン運動」研究会の運営委員・HPを制作

 

 

(注)「山下さんのブログ」の最後に「自己実現を求める方はどうぞご自由に」という発言が書かれているが、私にとって「日本の労働組合を乗っ取ったインフォーマル組織」の人たちが酔心していた「キーワードが“自己実現”だった」(マズローの五段階欲求説)。

 

団塊の世代を核にして、それ以前からのJC・同盟系企業内組合づくりは、このキーワードを基軸にして、「ミッション(使命)」として、労働組合を資本と一緒に牛耳った結果が、現在のユニオン・労働運動の低迷がある、と思っている。

社会党(社会主義協会系)、共産党、新左翼の人たちが、自らの思想以上に「自己実現欲求」によって、「日本的企業社会の主人公」になったホワイトカラー、現場生産労働者、サービス営業労働者の声に対応できなかった、と思う。

 

  そのベースは1960年代以来の「高度成長経済」がベースになっていた「資本の分配」政策のはずだ。

 

 2010年代の今いまこそ「緊縮経済ではなく、労働者への分配を」という、連合ではないユニオン運動だと思う。これは「反抗ではなく、労働者の欲求をベースに要求闘争を下部から始めること」だ。

 

 

2017年11月 3日 (金)

『学校で労働法・労働組合を学ぶ 札幌地域労組に聞いてみよう 労働組合ってどうすごいんですか?』を紹介したい。

川村雅則ゼミナール(北海学園大学)が発行した、PDFを「現代労働組合研究会のページ」にUPした。 

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http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/union-top.html

http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/sorezorenoroudou-4.htm#kawamura2017

 

 

 川村さんのtwitterでは次のように書かれている。

 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1389269321172124&set=a.296918970407170.61881.100002672072185&type=3&theater

 

 「労働組合・労働運動は若者には知られていない、、、と嘆く方々がおられます。そのとおりだと思います。では私たちの課題とは、労働組合とはなんであるかを、その具体的な姿・取り組みを通じて伝えることではないでしょうか。労組関係者に挑発的によく申し上げることですが、若者の組合「離れ」以前に、くっついてもいない現実をリアルに受け止め、しっかり伝えていきましょうぞ。/素晴らしい教材ができました。札幌地域労組・恵友会支部のみなさまに感謝申し上げます。」

 

 事実経過は、社会福祉法人における「労働組合組織化」の取り組みの実践的報告だが、その中で「札幌地域労組副委員長・鈴木一氏」の発言がとてもいい。

 

 3か所から引用しておきたい。

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 《その1》写真を見てもらえば分かるようにたくさんの組合員がいますよね。

 私たちの組合は「連合」系というところに所属しているのですが、私たちとは違う系統の「全労連」系の組合の人たちがたくさん来てくれたのです。

 学生のみなさんには意味があまり分からないかもしれませんが、所属の違いを超えてわざわざ応援にきてくれるという、労働界ではあまりないことで、とても嬉しかったです。

 

《その2》学生:御用組合という言葉が何度か聞かれました。労働組合にもいろいろなタイプがあるということなのでしょうか。

鈴木:みなさんの就職先にも、組合が存在する場合もあるでしょう。

 その際、ユニオンショップと言って、組合と使用者が協定を結び、労働者を組合に強制的に加入させている職場があります。そういう場合には、御用組合の可能性が高いです。

 日本の大手の企業にある組合は、多くが御用組合で、ほとんどが組合として機能していない、と言っても過言ではありません。職場でパワハラ、セクハラがおきても対処しない。長時間労働の問題にも対処しない。昨今の過労死の事件でも、組合が全く取り上げてくれない。さらには、遺族の方が裁判を起こそうとしたら妨害してくることさえ珍しくはない。

 ただ、私がみなさんに言いたいのは、そういう会社や組合に入ったからといってもあきらめる必要は全くないということです。

 私たちのような、個人加盟ができる地域の組合は、全国にたくさんあります。この組合はおかしいと思ったら、地域の組合に入ればいい。あるいは、もし頑張れるのであれば、御用組合を、みなさんが仲間と一緒に変えるという道もあります。

 

《その3》だから、世間一般の価値観に縛られることはない。それに、給料がいいからと体を壊すような働き方をしていたら元も子もありませんからね。

 もちろん、仕事はきちんとしてください。仕事をきちんとしていれば、おのずと周りにも信頼できる人間関係がつくられていく。それが人生の財産になるでしょう。

 そして、失敗することを恐れないでください。失敗や挫折を避けて行動しないよりは、当たって砕けて、失敗を重ねていくほうが充実した人生になると思います。

 

▽追記(2017.11.05

 

「管理職ユニオンの結成に見る」、老練な組織づくり熟練職人の、複合的労働組合づくりの姿。

 

《その4》管理職が労働組合を結成したことについてお話ししましょう。

 

 恵友会には、特別養護老人ホームや、グループホームなど、全部で10か所位の施設があります。各施設で一番偉いのが施設長さんです。たしか、施設長3人と、課長さんや事務長、こういう人たち合計10人位で労働組合を作りました。「管理職ユニオン」です。

 

 もしこのとき管理職ユニオンを作っていなかったら、団体交渉時には使用者側に彼らは座らされました。我々労働組合からすると敵側です。組合の対策要員として配置されたと思います。しかし、その前に管理職ユニオンを結成して「私たちも組合と一緒にたたかう」と彼らは宣言したのです。

 

管理職は組合に入れるのか?

 

 これはもう、使用者としては泣きっ面に蜂みたいなものですね。私の知る限りでは、こういう例は全国的にも少ないと思います。

 

 管理職が組合を作れるのかというのは、法的にはグレーゾーンです。

 

 労働組合法は、使用者と同じような権限を持つ人たち、これを管理監督者と言いますが、彼らは組合に入れないという規定があります。そこが拡大解釈されて、管理職――管理監督者ではありません――は、組合に入れないという誤った理解が一人歩きしています。

 

 なのでもし私が使用者側であれば「お前たちは管理職だ。しかも下っ端の管理職ではなくて、施設長という、職場の事実上のトップだ。そういう人たちが労働組合に入るのは法的には許されないんだぞ」。こう屁理屈を言うと思います。

 

▽追記(2017.11..06)

 学校で労働法・労働組合を学ぶ―高校編、発行 川村雅則研究室(北海学園大学)、201511月 (PDF)

  http://e-kyodo.sakura.ne.jp/roudou/151120koukouhen.pdf



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▽追記(2017.11..07)

   なくそう!有期雇用つくろう!雇用安定社会ver 1.0
(PDF版)          

http://www.econ.hokkai-s-u.ac.jp/~masanori/17.10labour
厚生労働省 無期転換ウェブサイト(http://muki.mhlw.go.jp/ )より
川村雅則研究室(北海学園大学)、2017年10月発行

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2017年10月27日 (金)

伏見稲荷(京都)と三十三間堂へ行ってきた。

1025日(水)に大阪で所用があり、新大阪駅近くのホテルに泊まった。翌日の26日(木)は予定がなかったので、先日テレビで見た「伏見稲荷」に行ってみようと思った。

 ipadで調べると、以下のような行程になるとのこと。

 「西中島南方→淀屋橋(京阪本線特急 出町柳行)→丹波橋→伏見稲荷〔京阪線〕」で1時間3分。JRもあるが乗り換えが多いので、私鉄で行った。

 

 伏見稲荷駅に降りた瞬間から、外国の人たちの群れが、参道までいっぱいいた。これは浅草もそうだが、多国籍な外国人旅行客の来訪の一端を見た(あるサイトで「しかも、外国人の人気ナンバーワンの観光スポットになった伏見稲荷神社」、と書かれている)。スゴイ!

 

 伏見稲荷は、写真のように赤い鳥居が有名で1万基以上がたっているという。タクシーのガイドさんが旅行客に話しているのを聞くと、途中に入れているという。

 http://www.nippon.com/ja/views/b03204/

 

 中学生の修学旅行はタクシーを使ってグループで回っているようで、親はお金がかかるのでは? 海外の方も和服姿になっていたが、頭はターバンを回していた風景は、なんとも和やかでいい。

 

 赤い鳥居くぐりは、ラッシュ並みで「海外の抱っこされた子ども」は、少しでアキが来たようだった。

 WEB上にも「千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネルは非日常を感じさせます。境内は奥深く全部回るにはかなり時間がかかるので注意が必要です」と書かれていたので、山の上までつづく鳥居くぐりは半分ぐらいで、お暇してきた。

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 出口の観光案内に「七条駅から6分で三十三間堂」(伏見稲荷駅から3つ目)と書かれていたので、何十年ぶりかだが、行こうと思い電車に飛び乗った。

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 しかし、「三十三間堂」の荘厳な仏像群は「写真撮影禁止」と書かれていたのでしょうがない。外に出て「清水寺」も行きたいなと思ったが、新幹線の切符の時刻が迫っているので今回はあきらめて、帰京した。

 http://sanjusangendo.jp/index.html

2017年10月22日 (日)

16万のアクセスがありました。

以下のように、14万アクセスの記録があります。

あれからほぼ22カ月(20171022日現在)たちましたが、早いものです。

これからもよろしくお願い致します。

 

 

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14万のアクセスがありました。

 以前、このアクセス関係の大半は「PC・DTPあれこれ 」だと書いたことがある。

 現在も、60パーセントがそうだ。

 しかし、14万アクセスがあることは、ありがとうございます。

 

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